ドコモ光の光回線にすべきかどうか迷っていませんか。
光回線サービスが増えてきた影響で、どこが一番お得に利用できるのかがわかりにくくなってきています。
ちかドコモ光の口コミ情報を引用して、特徴を詳しく解説します。
ドコモ光のプロバイダに関する口コミ・評判
ドコモ光工事完了
— 正吉 (@kasamatusyokiti) April 15, 2024
プロバイダ: GMOとくとくBB
速度プラン: 1ギガプラン
はえ～～～🥰
午後はフレッツ光とプロバイダの解約手続きすっぺ🍙 pic.twitter.com/7em54Sdu3R
ドコモ光のプロバイダは快適という口コミもありますが、悪評が多すぎて困っている人もいるようです。
実際にドコモ光のプロバイダを決めて使ってみて、やはり不満だったという口コミはTwitterではあまり多くありません。
ただ、ドコモ光のプロバイダはGMO、OCNなどの大手をおすすめしているユーザーが多い傾向があります。
ドコモ光の料金に関する口コミ・評判
2016.7ドコモ光に契約変更して
— はぴっちhapicchi 💎 (@hapicchihapicch) February 25, 2025
プロバイダーはOCN!
毎月3,300円
携帯電話とは別の口座から
引き落としがあり[ドコモ]
家電かTV代なのかと思ってた💦
ドコモ光の前は確か別に引き落としがあって
ドコモショップで聞いてきたら
OCNは携帯に含まれて支払ってるとの事！…
ドコモ光はドコモのサービスと併用することによってお得になるから使っているという口コミが目立ちます。
ドコモのスマートフォンと一緒に使っているユーザーが多いようです。
ただ、料金のシステムがわかりづらくて混乱している事例や、ドコモ光から余計に支払いをさせている事例もあるので注意が必要です。
ドコモ光の速度に関する口コミ・評判
ドコモ光の回線速度には賛否両論がありますが、遅いという口コミが多いのは確かです。
満足しているユーザーもいるのでどの程度の速度を期待するかによって良し悪しが異なるのでしょう。
ただ、ドコモ光は回線速度が不安定になることがしばしばあるようです。
口コミで話題になっているときもあるので気を付けましょう。
ドコモ光のサポートに関する口コミ・評判
ドコモ光のサポートはやや電話がつながりにくく、時間外になると突然連絡が取れなくなってしまうことが口コミからわかります。
ただ、ドコモ光のサポートの対応については好評価をしている口コミが目立ちます。
全員が良い評価をしているわけではないので注意が必要ですが、ドコモ光は比較的サポート力があると言えます。
ドコモ光の解約に関する口コミ・評判
ドコモ光解約の電話やっと繋がっても途中で切られるんですけど😭
— ポチお@FF14 (@pochio1030) February 17, 2025
もう3回目、、、
ちかドコモ光は解約金が高く、無料で解約できる月までの期間が長いという口コミがよく見受けられます。
解約金が月額料金の倍くらいになっているのは、確かにユーザーにとって不満になる点でしょう。
また、ドコモ光の契約を解約したいと思って電話をしても、なかなかつながらなくて苦労している人も多いのが実情です。
ドコモ光のキャンペーンに関する口コミ・評判
ドコモ光のキャンペーンは料金負担を下げられるお得なサービスという定評があります。
懸賞タイプのキャンペーンも当選事例があることがTwitterの口コミからわかります。
ポイントをもらえるなどのお得なキャンペーンがあるからこそ、ドコモ光に気軽に申し込み、気に入らなくなった時点で解約している人もいるようです。
ドコモ光の工事に関する口コミ・評判
ドコモ光の工事はしっかりとした作業をしてくれるので安心感があるようです。
ただ、口コミではドコモ光の工事について二つ不評があります。
一つはスタッフの都合によってスケジュールがずれることがある点で、午後のはずが午前中に来た例もあります。
もう一つはそもそも工事の予約が取れなくてだいぶ先になってしまうことがあることです。
ドコモ光を利用するメリット
ドコモ光の口コミ情報を集めてみると、利用するメリットがよく話題になっています。
ここでは口コミでよく挙げられているドコモ光のメリットをまとめて紹介します。
一番選ばれている光回線
ドコモ光は公式サイトでも700万回線を突破している光回線サービスです。
三大キャリアのドコモ、ソフトバンク、auは安定した人気がありますが、その中でもドコモは古くからシェアの獲得力があります。
ドコモ光はお得に利用できるサービスを整えつつ、昔から使ってきてくれたドコモユーザーをターゲットにして広いシェアを獲得しています。
対応エリアは全国
ドコモ光は全国各地で利用できるのがメリットです。
NTT東日本、NTT西日本がフレッツを提供しているエリアであれば利用できます。
離島などで対応エリア外の可能性があるときにも、NTTフレッツ光のサイトからエリア判定をしてから申し込むことが可能です。
ちかほとんどの地域で利用できるのはドコモ光の魅力です。
v6プラスで快適な通信速度
ドコモ光ではv6プラスのサービスを提供しています。
IPv4ではなく、IPv6を使ってインターネット接続祖するサービスです。
データ通信のトラフィックが混雑する回線を避けて通信できるため、安定した光回線の速度を保つことができます。
口コミでもv6プラスを選んだユーザーからは速度が優秀という評判があります。
ドコモスマホだと料金がお得に
ドコモ光はドコモユーザーにとってお得な割引サービスがあります。
スマホとセットで契約すると、スマホの毎月の基本料金が最大で1,100円の割引になるのがメリットです。
ドコモ光の契約者本人だけでなくファミリーまで適用可能なので、4人家族なら最大で毎月4,400円もお得になる魅力的な割引サービスです。
新規工事費が無料
ドコモ光は多くの光回線の会社とは異なり、新たに光回線を設置するときに必要な新規工事費を無料にしているのが特徴です。
2万円以上の工事手数料がかかることが多いので、ドコモ光ならお得に光回線にデビューできます。
オプション工事をするときには追加料金がかかることがありますが、それでも安くて済むのが魅力です。
光コラボからの乗り換えは工事不要
ドコモ光では光コラボレーションを使用して他社から乗り換えるときには工事すら必要ありません。
光コラボレーションで標準のシステムを取り入れているので、乗り換えのときに回線工事を追加でおこなわなくてもすぐに使えるようになります。
短期間で回線を開通させられるのがドコモ光のメリットです。
工事日（利用開始日）は、ドコモ光お申込み月の翌々月末まで予約できます。開通日・工事日の確定からご利用開始まで、おおむね2週間かかります。なお、工事実施の前であれば工事日の変更はできます。変更を希望される場合は、ドコモ光サービスセンターへお申込みください。
出典：ドコモ光【公式】
違約金を負担してくれる
ドコモ光は乗り換えキャンペーンを実施しています。
他社のインターネット回線を利用していた人がドコモ光に乗り換えるときには、タイミングが悪いと解約金が発生します。
ドコモ光ではその一部または全額をdポイントによって還元してくれるのがメリットです。
最大で11,000円まで違約金をポイント還元してもらえます。
代理店やプロバイダ経由の申し込みで高額キャッシュバック
ドコモ光では販促のために代理店やプロバイダと協力をしています。
代理店やプロバイダを利用すると、それぞれが実施している販促キャンペーンによる特典を得られるのが魅力です。
多くの代理店やプロバイダではキャッシュバック特典を提供しています。
一定の契約期間を満たすと還元される仕組みが多いですが、お得に利用できる魅力的なポイントです。
dポイントがたまる
ドコモ光を利用するとdポイントが貯まるのがメリットです。
通常の付与率の1%が適用される仕組みになっていて、1,000円ごとに10ポイントが手に入ります。
入会特典やキャンペーンなどでもdポイントをもらえることがあるのでお得です。
dポイントをd払いなどで使っている人にとって、ドコモ光は魅力的な光回線サービスです。
ドコモ光を利用するデメリット
ドコモ光のサービスにはデメリットもあるので注意しましょう。
ここではユーザーの口コミ情報を集めてみたからこそわかるドコモ光の注意すべきポイントを網羅的に解説します。
ahamoはセット割対象外
ドコモと並んでNTTドコモの同じ回線を利用している格安スマホのahamoを使っている人にとっては月額料金の割引特典を受けられないのがデメリットです。
ドコモ光を契約してもスマホの回線料金の割引サービスがahamoには適用されません。
あくまでドコモのスマホを契約しているときにだけ適用されるので注意しましょう。
ドコモスマホ以外は料金が割高
ドコモ光の料金は他社と比較すると1ギガでも10ギガでも割高の設定になっています。
マンションでは1ギガのタイプAで2年契約では4,400円、契約期間なしにすると5,500円です。
4,000円以下でも利用できる光回線はあるので、ドコモスマホのドコモ光セット割を利用しないと費用対効果が上がりません。
携帯回線の新規ご契約については、お手数ですが、お近くのドコモショップへご来店ください。（受付時間：店舗により異なります。）
出典：ドコモ光【公式】
店頭で、新規ご契約が可能です。
また、携帯回線の新規ご契約は、家電量販店、一般取扱店でも承っております。
開通するまで時間がかかる
ドコモ光は人気がある影響もあって光回線が開通するまでにかかる時間が長めです。
申し込んだら即日で利用できるようなことはないので注意しましょう。
新規で申し込むときには回線工事をするために一ヶ月以上待つこともあります。
ドコモ光を使いたいならできるだけ早めに申し込みをして工事予約を取れるようにすることが重要です。
電話が繋がりにくい
ドコモ光はユーザー数が多いのでサポートの電話が混雑しているのがデメリットです。
接続方法でトラブルがあったから聞きたい、解約の手続きをしたいといったときに、いくらかけても電話がつながらないという口コミがたくさんあります。
電話対応している時間も限られているので、ドコモ光の利用時に不満になりやすい点です。
プロバイダの選択肢が多過ぎる
ドコモ光はプロバイダの対応範囲が広いので、どこを選んだら良いかがわからないという悩みが発生します。
嬉しい悩みとも言えますが、契約するならベストを選びたいと思うのはもっともなことです。
基本は大手を選べば良いと言えます。
ただ、光回線だけでなくプロバイダの調査もしなければならないのが厄介に感じる人もいます。
公式サイトの申し込みだと高額キャッシュバックがない
公式サイトから申し込むのが王道と考えるかもしれませんが、ドコモ光で高額キャッシュバックを受け取るには代理店やプロバイダから申し込むのが重要です。
ドコモ光に興味を持っていると、ついドコモ光の公式サイトから申し込んでしまいます。
ちかそれではキャッシュバックが少なくなってしまって残念な結果になるので注意しましょう。
v6プラス対応のプロバイダは限られる
ドコモ光で高速通信ができる回線を安定して提供してもらうためにはv6プラスがおすすめです。
ただ、v6プラスに対応しているプロバイダは限定されているため、希望のプロバイダを使えない可能性があります。
今後、各プロバイダの対応状況は変わっていく可能性はありますが、現時点では候補が少ないので気を付けましょう。
ドコモ光の利用がおすすめな人
ドコモ光はどのような人にぴったりの光回線サービスなのでしょうか。
ここではドコモ光の口コミからわかったメリット・デメリットを踏まえておすすめの人を解説します。
ドコモのスマホを使っている人
ドコモのスマホを利用しているのならドコモ光は第一選択です。
ドコモ光セット割を利用すれば1回線だけだったとしても最大で毎月1,100円の割引になります。
それだけで他社の光回線を凌駕するくらいの合計料金になりますが、夫婦や家族でドコモスマホを一緒に使っていたら圧倒的に安くなるのでドコモ光がおすすめです。
光回線が初めてで不安な人
これから初めて光回線を自宅に引き込んで契約する段階の人にもドコモ光はおすすめできます。
光回線サービスの中でもシェアが広く、70万以上もの実績がある安心感・安定感があるからです。
信用できるところにお願いして回線工事をしてもらいたいという人にとって、ドコモ光はおすすめの光回線サービスです。
ドコモ光の利用がおすすめではない人
ドコモ光は合わない人もいるので注意しましょう。
ここでは口コミ情報に基づいて、どのような人がドコモ光を使って後悔したり、乗り換えたりしたりしているのかを紹介します。
ドコモ以外のスマホを使っている人
ahamoも含めてドコモ以外のスマホを利用している人や、そもそもスマホを使っていない人にはドコモ光はあまりおすすめできません。
光回線の基本料金では他社の方が安くて済む可能性が高いからです。
お得なドコモ光セット割を使えるかどうかをドコモ光を選ぶ基準の一つとして考えるのがおすすめです。
すぐWi-Fiを使いたい人
Wi-Fi環境をすぐに構築したい人にはドコモ光は向いていません。
回線の引き込みの工事を完了するまでに時間がかかってしまう場合が多いからです。
WiMAXなどのように端末が届いたらすぐにWi-Fiで通信できるようになるサービスの方が適しているでしょう。
ただ、光の固定回線と別にWi-Fi環境も作ることも可能なので検討してみる価値があります。
ドコモ光について
| 公式サイト | https://www.docomo.ne.jp/hikari/ |
| 最大通信速度 | 1Gbps |
| 契約期間 | 2年 |
| 工事費 | 一戸建て： |
| 月額料金 | 一戸建て：4,400円（タイプA）／ 5,720円（タイプB） 集合住宅：4,620円（タイプA）／ 5,940円（タイプB） |
| スマホセット割 | docomoスマホ |
| 違約金 | 一戸建て：5,500円 ／ 集合住宅：4,180円 |
| 撤去費用 | 無料 |
ドコモ光とはNTTドコモが提供している光回線サービスの一つです。
フレッツ光回線などを使用して光による高速通信を実現するネットワークサービスです。
ドコモのサービスとの連携が取られていて、テレビや電話などをお得に利用できる点がよく注目されています。
ドコモ光では1ギガの一般的な速度の基本プランに加えて、10ギガを上限とする大容量プランの提供も始めました。
ちか10ギガプランは最高速度が10Gbpsの超高速になるので、今後のインターネット時代に合っているプランです。
ドコモ光ではdポイントをもらえる、スマホの料金割引が適用されるなど、ドコモ関連サービスを利用している人にとってはお得が多いのが特徴で人気があります。
ドコモ光の詳細
ドコモ光の料金やサービスについて詳細を知りたい人も多いでしょう。
料金プランやオプションについて詳しく見ていきます。
ドコモ光の料金プラン
ドコモ光は主に1ギガまたは10ギガのタイプA・タイプB・タイプC・単独タイプを選択可能です。
戸建てに住んでいる場合にはドコモ光ミニを選ぶこともできます。
また、契約期間については2年定期契約が基本になっていますが、契約期間の定めがなくていつでも自由に解約できる代わりに料金が高めになっているプランを選ぶことも可能です。
ドコモ光のオプション
ドコモ光では光回線を活用できるオプションサービスを提供しています。
ドコモ光テレビオプションは地デジとBSの両方の映像を視聴できるテレビサービスです。
ドコモ光電話は固定電話として利用できる光電話を利用できます。
この他にもあんしんパックやネットワークセキュリティなどの安全安心のためのオプションも利用可能です。
ドコモ光の対応プロバイダ
ドコモ光には大手のプロバイダであればほとんどが対応しています。
@nifty、Biglobe、GMOとくとくBB、So-net、楽天ブロードバンドなどを利用することが可能です。
ただ、1ギガと10ギガでは利用できるプロバイダが異なります。
契約前に希望するプロバイダを利用できるかどうかを確認しましょう。
ドコモ光の申し込み・解約方法
ドコモ光を使いたいと思ったときには、申し込み方法・支払い方法・解約方法について押さえておくことが大切です。
ここでは申し込みの流れとドコモ光の支払い方法と解約方法を紹介します。
申し込みから開通までの流れ
- 申し込み
- 必要書類の取得
- 開通工事
- 各種設定
申し込み
まずはドコモ光に申し込みをします。
ウェブフォーム、オンライン手続き、ドコモショップなどの店頭手続きで申し込むことが可能です。
必要書類の取得
申し込みをしたらドコモ側で受付処理を行い、インターネット開通のための案内を送付します。
プロバイダからもID・パスワードなどの書類を受け取ります。
開通工事
ドコモ光の回線を利用するためには光回線の工事が必要です。
立ち合いでの工事が必要になります。
もし他の光回線から切り替えるのであればこの工事は省略できます。
各種設定
最後にルーターやパソコンなどの接続と設定をすれば利用を始められます。
不明な点があるときにはドコモ光のサポートに問い合わせて対応してもらいましょう。
支払方法
ドコモ光の料金の支払いはクレジットカード、金融機関の口座振替、請求書払いから選ぶことができます。
ただし、個人の場合には請求書払いを選ぶことはできません。
口座振替を選んだ場合には引き落とし日は翌月末日です。
クレジットカード払いの場合には、契約しているカード会社によって引き落とし日が異なります。
解約方法
ドコモ光の解約では電話、Web申し込み、ドコモショップなどでの店頭申込が可能です。
解約のときにはネットワーク暗証番号や契約ID（お客様ID）などによって本人確認を受けることになるので準備しておきましょう。
解約の注意点
ドコモ光を解約すると、解約月の料金については日割り計算されて請求を受けるので注意しましょう。
また、プロバイダとセットのプランで申し込んだ場合には、ドコモ光を解約した時点でプロバイダとの契約もなくなります。
また、宅内機器の取り外し工事などが必要になる場合もあり、ドコモ光から日程調整の連絡が入ることもあります。
ドコモ光の気になる口コミを徹底紹介！のまとめ
ドコモ光はドコモスマホのユーザーにとって割引特典があってお得な光回線です。
料金はやや高めですが、ドコモスマホを利用しているなら基本料金の割引があるので割安になります。
新規申し込みや乗り換えをするなら代理店やプロバイダを利用しましょう。
より大きな特典のあるところを選んで申し込むのがおすすめです。
