レーシック・ICLクリニックおすすめ17選!どっちがいい?病院ごとに費用の違いを解説

レーシック・ICLおすすめクリニック16選!どっちがいい?病院ごとに費用の違いを解説

レーシック(LASIK)とICL(Implantable Contact Lens)は、視力矯正手術の2つの代表的な方法です。

それぞれの違いは以下の通り。

項目レーシックICL
手術内容レーザーで形状を変えるレンズを埋め込む
角膜への影響角膜を削る角膜を削らない
適応範囲角膜が薄い人は
不向き
より広い適応が
可能
費用約10万~約45万~

どちらも視力矯正に高い効果がありますが、どちらを選ぶかはその人の目の状態によるところがあります。

SHIROMA

この記事では、レーシック・ICLをするならおすすめのクリニックをご紹介します。

目次

レーシック・ICL手術を受ける病院・クリニックの選び方

レーシック手術を受ける病院・クリニックの選び方

レーシック・ICLの治療を安心して受けるために、自分に合った病院を選ぶことを意識しましょう。

病院を選ぶ際に確認が必要なポイントを1つずつの点を確認しながら自分に合った病院を探すことが大切です。

実績・経験が豊富である

レーシック・ICLの治療を受けるのに適した病院を探すのであれば、最初にレーシック・ICLの治療実績の確認が必要です。

実績が豊富ということは、レーシック・ICLの治療を行うノウハウが整っている可能性が高いと判断できます。

また病院全体の実績だけではなく、医師個人の経験も大切です。

経験が豊富な医師であれば、安心して治療を任せやすくなります。

眼科専門医が在籍している

病院のホームページなどを閲覧することで、どのような医師が在籍しているのか確認できます。

このとき眼科専門医が在籍している環境であれば、レーシック・ICLなどの眼科治療専門に豊富な知識や経験を持っている可能性が高く安心して任せやすくなります。

手術を伴う治療方法だからこそ、信頼できる眼科専門医を探すことが大切です。

最新の設備・機械を導入している

レーシック・ICLは角膜に専用のレーザーを照射する治療法なので、どのようなレーザーを使っているかという点も確認しましょう。

最新のレーザー設備を導入しているのか、適切に管理されている機械を導入しているかどうかも病院選びのポイントです。

また手術を受けるための手術室の設備に問題がないか合わせて確認することが大切です。

手術に関するしっかりした説明がある

来院したら即手術というわけではなく、最初に担当医から手術に関する説明があります。

もしも手術に関する説明が不十分と感じた場合、不安を感じながら治療を受けることになってしまいます。

SHIROMA

安心して治療を受けるためにも、手術に関するしっかりと説明してくれて、質問にも納得できる形で回答してくれる病院を選ぶことを心がけましょう。

事前検査や保証が充実している

レーシック・ICLの事前検査には、視力検査のほかに角膜のカーブの測定、水晶体や網膜の検査などさまざまな項目があります。

事前検査だけで2時間近くかかることもありますが、適切な手術をするために検査は必要なことです。

安心して手術を受けるためにも、事前検査に加えて手術後の保証が充実しているかという点も病院選びで大切なポイントです。

衛生管理が徹底されている

術後の感染対策を防ぐために、衛生管理が徹底されている病院を選ぶことが大切です。

手術に使う器具は、滅菌や殺菌による衛生管理が徹底されているか確認しましょう。

オートクレーブなどを使って衛生管理を行っている場合もあります。

また患者に直接触れる器具は、滅菌処理ではなく、使い捨てのものを使っているケースも見られます。

術前・術後にかかる費用もチェック

レーシック・ICLの費用は、手術の費用のみが記載されている場合もあります。

しかし手術前の検査やカウンセリング、術後のケアなどにも別途で費用が必要なケースも多く見られます。

そのため手術そのものの費用だけではなく、術前や術後の費用も含めたトータルの金額で考えていくことが大切です。

中には検査費無料で治療を受けられる病院もあります。

レーシック・ICL手術がおすすめの病院・クリニック17選

レーシック手術がおすすめの病院・クリニック15選

レーシック・ICL治療が受けられる病院には、さまざまな選択肢が存在しています。

自分に合った病院の選び方で迷った場合、病院の特徴を1つずつ確認し自分に合った環境を探していくことが大切です。

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先進会眼科先進会眼科品川近視クリニック品川近視クリニック新宿近視クリニック新宿近視クリニックふくおか眼科クリニック中野ふくおか眼科クリニック中野よしだ眼科クリニックよしだ眼科クリニック冨田実アイクリニック銀座冨田実アイクリニック銀座アイクリニック東京アイクリニック東京さくら眼科さくら眼科代官山アイクリニック代官山アイクリニックたまプラーザやまぐち眼科たまプラーザやまぐち眼科南青山アイクリニック東京南青山アイクリニック東京フジモト眼科フジモト眼科吉野眼科クリニック吉野眼科クリニック海谷眼科海谷眼科バプテスト眼科クリニックバプテスト眼科クリニックレイクリニックレイクリニック松原クリニック松原クリニック
都道府県北海道/東京都/愛知県/大阪府/福岡県北海道/東京都/愛知県/大阪府/福岡県東京都東京都大阪府東京都東京都東京都東京都神奈川県東京都大阪府東京都静岡県京都府兵庫県東京都
診療時間10:00〜13:00/14:00〜19:00
※場所による
10:00~20:0010:00~19:009:30〜13:00(午前の部)
15:30〜19:00(午後の部)
(月〜土) 9:30〜12:30
(月・火・水・金) 16:30〜19:00
【平日】9:30~13:30/15:30~19:00
【土曜日】9:30~13:30/15:30~19:00
【日曜日】9:30~13:30/15:30~19:00
平日・土曜・祝日:9:00~12:30/14:00~19:00
日曜:9:00~12:30/14:00~18:00
月曜日、火曜日、木曜日9:00~13:00/14:30~18:00
水曜日、金曜日、土曜日9:00~13:00
9:00〜13:00(午前の部)
14:00〜18:00(午後の部)
8:30~12:00/14:00~17:309:30~12:00
13:30~17:30
9:30-12:30
15:00-18:00
午前10:00(受付は9:30から)~13:00
午後15:00~18:30(日曜・祝日は16:45受付終了)
月火水金 9:30~17:30
木土 9:30~11:30
午前8:30~11:00
午後1:00~3:45
9:00〜11:30
14:30〜17:00
11:00~19:00
休診日火曜日/水曜日
※場所による
年中無休年中無休土曜午後
日曜祝日
日曜・祝日無休
※年末年始を除く
木曜日(アイクリニック東京 サピアタワーのみ)日曜日火曜日(月曜日は午後が休診)火曜・土曜午後・日曜・祝日火曜
祝日の月曜
年末年始
火・祝日水曜日日曜日日曜日木・日・祝日不定休
予約方法LINE予約/WEB/電話WEB/電話WEB/電話WEB/電話WEB/電話WEB/電話 など電話/LINE/WeChat/WEBWEB/電話電話およびオンライン予約WEB/電話WEB/電話WEB/電話電話(水曜日を除く9:30~18:30まで)電話電話LINE予約/WEB/電話WEB/電話
保証期間1年~10年
(手術によって異なる)
iFSイントラレーシックオプティマイズは1年間
Vario DesignレーシックとMax Vario designレーシックは3年間
3年術後3ヶ月間3年3年追加処置やレンズ交換は3年間無償対応定期検診3カ月無料1年1年1年要相談
詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細

先進会眼科

先進会眼科

出典:先進会眼科

公式サイトhttps://senshinkai-clinic.jp/
院数6院(提携医療機関含む)
院がある都道府県東京都/愛知県/大阪府/福岡県/北海道
診療時間東京/愛知/大阪:10:00〜13:00/14:00〜19:00 
福岡・天神:9:30~13:00/14:00~18:30 
福岡・飯塚:9:00~17:00※第1、第3金曜日 19時まで診療(受付18時まで)
北海道:9:00~11:00/14:30~17:00
休診日東京/愛知/大阪/福岡・天神:火曜日/水曜日※他に年末年始
福岡・飯塚:土曜日、日曜日、祝日、年末年始、お盆、学会日
北海道:日曜日・祝日
費用▽レーシック
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ:両眼35.5万円(税込39万円)
アイデザインPRK:両眼42万円(税込46.2万円)
アイデザインアイレーシック:両眼31.7万円(税込34.8万円)
コンフォートレーシック:両眼18万円(税込19.8万円)
※手術申し込み時に内金としてレーザーガス使用料2.2万円(税込)が必要

▽ICL
ICL:460,000円
Laser ICL:700,000円
予約方法LINE予約/WEB/電話
再手術代アフターケア期間中であれば無料 ※1回のみ
保証期間
支払い方法現金/口座振り込み/クレジットカード/医療ローン※名古屋院はキャッシュレス決済のみ
  • 20年以上の実績がある
  • 先進的な医療を提供している
  • 徹底した清潔管理や安全管理

先進会眼科の特徴

先進会眼科は、レーシックやICLといった眼科治療を20年以上行ってきた実績がある病院です。
また常に最新の医療情報を取り入れることで、先進的な医療を提供できる環境を整えています。
徹底した清潔や安全管理によって感染症のリスクを最小限に抑えています。さらに先進会眼科は、全国に6院があるため利用しやすい病院を選んで来院できます。

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品川近視クリニック

品川近視クリニック

出典:品川近視クリニック

公式サイトhttps://www.shinagawa-lasik.com/
院数5院
院がある都道府県北海道/東京都/愛知県/大阪府/福岡県
診療時間10:00~20:00
休診日年中無休
費用▽レーシック
スタンダードレーシック:75,000円
品川イントラレーシックアドバンス:158,000円
スタンダードZレーシック:220,000円
クリスタルZレーシック:250,000円
アマリス750Zレーシック:320,000円
Lext(レクスト):349,000円

▽ICL
ICL(眼内コンタクトレンズ):460,000円~
予約方法WEB/電話
再手術代手術後保障期間内に再矯正が可能と診断された場合は1回目の再矯正が無料
保証期間1年~10年(手術によって異なる)
支払い方法現金/振込/分割払い/クレジットカード
  • レーシック手術が1日で完了するプラン
  • レーシックは135万症例以上の実績がある
  • レーシックの無料説明会を実施

品川近視クリニックの特徴

品川近視クリニックは、検査と手術を別々の日に行うレーシックをすべて1日で行うプランを提供しています。
またレーシックの症例135万以上、患者満足度99.2%という実績もある病院です。
安全に治療が受けられるように、アベリーノ・ユニバーサルテストを実施するなどの対策を行っていて、経験豊富な医師も多く在籍しています。

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新宿近視クリニック

新宿近視クリニック

出典:新宿近視クリニック

公式サイトhttps://www.sbc-lasik.jp/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間10:00~19:00
休診日年中無休
費用▽レーシック
iFSイントラレーシックオプティマイズプラン:154,000円
Vario Designレーシックプラン:209,000円
Max Vario designレーシックプラン:264,000円

▽ICL
ICL(眼内コンタクトレンズ)※屈折値 -5D未満:460,000円
ICL(眼内コンタクトレンズ)※屈折値 -5D以上:537,000円
乱視用:+100,000円
予約方法WEB/電話
再手術代手術後のケアが無料なので再手術代も無料
保証期間iFSイントラレーシックオプティマイズは1年間
Vario DesignレーシックとMax Vario designレーシックは3年間
支払い方法現金/クレジットカード/デビットカード/メディカルローン
  • 近視治療で10万件以上の実績がある
  • 年中無休かつ毎日オペを実施している
  • 視力回復専門クリニックである

新宿近視クリニックの特徴

新宿近視クリニックは近視治療専門クリニックとして、レーシックやICL治療を行ってきた実績があります。
また年中無休かつ毎日オペを実施しているため、仕事などの都合に合わせて来院しやすくなっています。
日帰りで治療が受けられるほか、駅からのアクセスが良く、レーシック治療は最大3年の保証を受けることも可能です。

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ふくおか眼科クリニック中野

ふくおか眼科クリニック中野

出典:ふくおか眼科クリニック中野

公式サイトhttps://fukuoka-eyeclinic-nakano.com/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間9:30〜13:00(午前の部)
15:30〜19:00(午後の部)
休診日土曜午後
日曜祝日
費用▽レーシック
両眼:396,000円

▽ICL
ホールICL※近視のみ・近視+乱視の場合:693,000円
予約方法WEB/電話
再手術代レンズの位置修正(術後3年間)
レンズ入れ替え(術後半年)は無料
保証期間3年
支払い方法現金/クレジットカード(お会計が3,000円以上の場合)
  • チーム医療で最前線の手術を提供している
  • WEB予約やLINE予約にも対応している
  • 駅の近くでアクセスしやすい

ふくおか眼科クリニック中野の特徴

ふくおか眼科クリニック中野は最寄り駅から徒歩1分でアクセスしやすい場所にある病院です。
眼科専門病院で多くの症例に対応してきた実績があることに加え、チーム医療を重視しています。
チーム全体で取り組むため担当医による治療の差が出にくい、資格を持った眼科専門医による治療が受けやすい環境が整っているなどの特徴があげられます。

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よしだ眼科クリニック

よしだ眼科クリニック

出典:よしだ眼科クリニック

公式サイトhttps://yoshida-ganka.jp/
院数1院
院がある都道府県大阪府
診療時間(月〜土) 9:30〜12:30
(月・火・水・金) 16:30〜19:00
※手術対応日は月・火・金
休診日日曜・祝日
費用(ホールICL・近視度数 -6.0Dまで): 両眼 45万円
(ホールICL・近視度数 -6.0D以上): 両眼 59.4万円
予約方法WEB/電話
再手術代ケースにより異なるため要相談
保証期間術後3ヶ月間
支払い方法現金/各種クレジットカード/医療ローン(JACCS)
  • 駅直結で通いやすい
  • 設備が整っていて清潔感がある
  • 幅広い視力矯正手術に対応

よしだ眼科クリニックの特徴

よしだ眼科クリニックは、弁天町駅直結でアクセスが非常に良好なクリニックです。
診療内容は一般的な眼科診療から高度な視力矯正手術(ICL手術など)まで幅広く対応しており、最新の設備と清潔な環境が整っています。
また、診療を担当する医師は、有名大病院での経験を活かした高い技術力を持っています。
特にICL手術では、手術後のドライアイやハロー現象が起こりにくい点が評価されています。

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冨田実アイクリニック銀座

冨田実アイクリニック銀座

出典:冨田実アイクリニック銀座

公式サイトhttps://www.tomita-ginza.com/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間【平日】9:30~13:30/15:30~19:00
【土曜日】9:30~13:30/15:30~19:00
【日曜日】9:30~13:30/15:30~19:00
休診日無休
※年末年始を除く
料金▽レーシック
角膜強化型8次元アマリスZ8レーシック:437,800円
角膜強化型オーダーメード8次元アマリスZ8レーシック:492,800円
スタンダード・ラゼック:349,800円

▽ICL
・後房型レンズ
-3.0D未満:328,000円※モニター
-3.0D以上:398,000円※モニター
プレミアムICLレンズ(ホールタイプ):602,800円
老眼用ICL:877,800円※モニター
3焦点プレミアムICLレンズ(ホールタイプ):932,800円
EVO+ICLレンズ・ホールタイプ(後房型レンズ):360,800円〜

・前房型レンズ
アルチザンレンズ:403,700円
アルチフレックスレンズ:657,800円
予約方法WEB/電話 など
再手術代再手術保障制度あり
保証期間3年
支払い方法現金/クレジットカード/ローン
  • 大学病院レベルの最新機器を整えている
  • 院長は眼科手術執刀10万件以上の実績がある
  • 年末年始を除き休診日なし

冨田実アイクリニック銀座の特徴

大学病院レベルの最新設備を導入していることに加え、眼科手術執刀経験が10万件以上の院長や実績豊富な眼科医が在籍している病院です。
またメールでの相談や資料請求にも対応しているため、来院する前に情報収集をしたいという方も利用しやすくなっています。
年末年始を除き年中無休なので、都合がいい日に来院しやすくなっています。

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アイクリニック東京

アイクリニック東京

出典:アイクリニック東京

公式サイトhttps://eyeclinic-tokyo.jp/
院数2院
院がある都道府県東京都
診療時間平日・土曜・祝日:9:00~12:30/14:00~19:00
日曜:9:00~12:30/14:00~18:00
休診日木曜日(アイクリニック東京 サピアタワーのみ)
料金ICL(眼内コンタクトレンズ)手術
・ホールICL 乱視なし 税込73万円
・ホールICL 乱視あり 税込83万円
・遠近両用眼内コンタクトレンズ 乱視なし 税込88万円
・遠近両用眼内コンタクトレンズ 乱視あり 税込98万円
・レーザーICL追加オプション 税込6万円
・レーザー乱視矯正切開オプション 税込6万円
※前金として税込30万円が必要
予約方法電話/LINE/WeChat/WEB
再手術代〈レンズ入替え〉3年以内/サイズ・度数とも1回無料、3年以降/通常費用の50%
〈レンズ取り出し〉3年以内/無料、3年以降/抜去のみ1回10万円※白内障手術を受ける場合は無料
〈レーシック追加矯正〉3年以内/無料、3年以降/通常費用
保証期間3年
支払い方法現金/クレジットカード(医療ローンも可能)
  • ICLの専門クリニックとしての実績
  • 多くの医療従事者に選ばれてきた実績
  • エキスパートインストラクターによる短時間の手術

アイクリニック東京の特徴

アイクリニック東京は、ICLとレーザー白内障治療の専門クリニックとしての実績があります。
ICLには実績があるクリニックのため、レーシック治療には対応していないという点に注意が必要です。
また、医師などの医療従事者も多く利用した実績があることに加え、経験豊富なスタッフによる短時間の手術が可能な環境を整えています。

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さくら眼科

さくら眼科

出典:さくら眼科

公式サイトhttps://sakuraganka.jp/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間月曜日、火曜日、木曜日9:00~13:00/14:30~18:00
水曜日、金曜日、土曜日9:00~13:00
休診日日曜日
料金カスタムイントラレーシック:両眼330,000円(税込)
カスタムラゼック:両眼275,000円(税込)
適応検査5,500円(税込)
予約方法WEB/電話
再手術代
保証期間
支払い方法現金/各種クレジットカード/交通系ICカード/PayPay
  • 経験豊富な眼科医が在籍している
  • webからの問い合わせや予約も可能
  • 実際に手術を受けたスタッフが在籍

さくら眼科の特徴

レーシックの経験豊富な眼科医が在籍しているため、治療に関する不安な点などを相談しながらより良い環境で手術を受けられます。また来院する前に、webからの相談や予約が行えます。
事前の相談で納得してから来院することで、安心して相談しやすくなります。
手術日は休診になるため来院日時に注意しながら予約を検討しましょう。

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代官山アイクリニック

代官山アイクリニック

出典:代官山アイクリニック

公式サイトhttps://daikanyama-eyeclinic.jp/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間9:00〜13:00(午前の部)
14:00〜18:00(午後の部)
休診日火曜日(月曜日は午後が休診)
料金両眼で70万円(税込価格 77万円)
予約方法電話およびオンライン予約
再手術代無料(3年間)
保証期間追加処置やレンズ交換は3年間無償対応
支払い方法クレジットカードまたは現金
  • ICLエキスパートによる専門クリニック
  • デジタルを活用したスマート医療を提供
  • 日帰り手術が可能で術後

代官山アイクリニックの特徴

代官山アイクリニックはICL専門クリニックで、ICLに適した治療環境を整えています。
そのためICLの治療には適しているものの、レーシックの治療は受けられないという点に注意が必要です。
またデジタルを活用したスマート医療の提供、レーシックの経験がある方でもICLの治療が受けられるなどの特徴があげられます。

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たまプラーザやまぐち眼科

たまプラーザやまぐち眼科

出典:たまプラーザやまぐち眼科

公式サイトhttps://www.tamaplaza-eyeclinic.com/
院数1院
院がある都道府県神奈川県
診療時間8:30~12:00/14:00~17:30
休診日火曜・土曜午後・日曜・祝日
料金ICL 330,000円~
※現在レーシックはやっていない
予約方法WEB/電話
再手術代
保証期間
支払い方法現金
  • 年間1000件以上の眼科手術実績
  • 日本眼科学会専門医による治療
  • インターネット予約に対応

たまプラーザやまぐち眼科の特徴

たまプラーザやまぐち眼科は、日本眼科学会に所属している専門医が在籍している病院です。
年間1000件以上の手術実績がある病院で、患者の目の健康を守るためのサポートを行っています。
またwebからの予約や問診票ダウンロードにも対応しているため、予約をして事前に問診表を記入しておくことでスムーズに診察を受けやすくなります。

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南青山アイクリニック東京

南青山アイクリニック東京

出典:南青山アイクリニック東京

公式サイトhttps://minamiaoyama.or.jp/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間9:30~12:00
13:30~17:30
休診日火曜
祝日の月曜
年末年始
料金両眼:420,000円
予約方法WEB/電話
再手術代片眼1回ずつ無料
保証期間定期検診3カ月無料
支払い方法現金/クレジットカード/医療ローン
  • 25年以上の豊富な実績がある病院
  • バイオクリーンルームによる安全性を管理
  • 大学病院と連携した万全の治療体制

南青山アイクリニック東京の特徴

南青山アイクリニック東京は、患者の54%が友人もしくは別の眼科医からの紹介です。
1997年に眼科専門医によって開院した実績のある病院で、最先端の医療を取り入れ、さまざまな目の悩みを相談しやすい環境を整えるといった特徴があげられます。
大学病院と連携し、万全の体制で治療を受けられる環境が整っている病院でもあります。

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フジモト眼科

フジモト眼科

出典:フジモト眼科

公式サイトhttps://www.cmc.gr.jp/
院数1院
院がある都道府県大阪府
診療時間9:30-12:30
15:00-18:00
休診日火・祝日
料金スタンダートレーシック[片眼 180,000円 両眼 350,000円]
レーシック[片眼 230,000円 両眼 450,000円]
予約方法WEB/電話
再手術代術後1年未満は無料
保証期間1年
支払い方法現金/銀行振り込み/クレジットカード
  • 眼科専門医によるトータルケア
  • アフターフォロー体制が充実
  • 治療に必要な設備や機器を完備

フジモト眼科の特徴

眼科専門医による患者1人1人にあった治療が受けられる環境が整っている病院です。
高度な精密検査機器を用いた特殊検査、高性能な医療機器、院内設備の完備などレーシック手術に適した環境が整っています。
また定期健診や近視戻りの場合は再手術の対応などのアフターフォロー体制もあります。
レーシック手術の無料説明会も実施されています。

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吉野眼科クリニック

吉野眼科クリニック

出典:吉野眼科クリニック

公式サイトhttps://www.yoshino-eye-clinic.com/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間午前10:00(受付は9:30から)~13:00
午後15:00~18:30(日曜・祝日は16:45受付終了)
休診日水曜日
料金プラノ・スキャンレーシック350,000円(片眼180,000円)
ウェーブ・フロントレーシック430,000円(片眼230,000円)
ティシュー・セービングレーシック430,000円(片眼230,000円)
アスフェリックレーシック430,000円(片眼230,000円)
ピーアールケー 430,000円(片眼230,000円)
ウェーブ・フロントピーアールケー430,000円(片眼230,000円)
ICL(フェイキックIOL)不明
予約方法電話(水曜日を除く9:30~18:30まで)
再手術代20,000円
保証期間1年
支払い方法現金/銀行振り込み/クレジットカード
  • レーシック以外にも幅広く対応
  • 同一ドクターが担当
  • 精密な検査と詳しい説明の実施

吉野眼科クリニックの特徴

手術は1日に8件に限定することで、流れ作業ではなく患者1人1人に十分な時間をとれる環境を整えている病院です。
また同一ドクターが検査から手術、さらには術後のフォローまで担当しています。
精密な検査と事前の詳しい説明を実施し、さまざまな事態に対応できる関連医療施設とネットワークがあります。
眼科専門医が在籍しています。

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海谷眼科

海谷眼科

出典:海谷眼科

公式サイトhttps://www.kaiya-eyes.com/kaiya/
院数1院
院がある都道府県静岡県
診療時間月火水金 9:30~17:30
木土 9:30~11:30
休診日日曜日
料金
予約方法電話
再手術代
保証期間
支払い方法現金またはクレジットカード
  • 最新の検査機器や手術機器を積極的に導入
  • 眼科医の豊富な経験に基づき高度な医療を提供
  • 8時半からの診療なので朝早くに来院しやすい

海谷眼科の特徴

海谷眼科では、さまざまな眼科の検査・診断・治療を行っている病院です。
最新の検査機器や手術機器を積極的に導入しているほか、眼疾患の研究や診療で活躍する医師の豊富な経験に基づいた高度な医療を提供しています。
予約専門ダイヤルが利用可能で、また事前に問診表をダウンロードして記入することで時間を短縮できます。

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バプテスト眼科クリニック

バプテスト眼科クリニック

出典:バプテスト眼科クリニック

公式サイトhttp://www.eye-clinic.gr.jp/
院数2院
院がある都道府県京都府
診療時間午前8:30~11:00
午後1:00~3:45
休診日日曜日
料金両目:418,000円
方目:231,000円
予約方法電話
再手術代
保証期間
支払い方法
  • 世界トップレベルの眼科診療実績
  • 先進的な医療技術の提供
  • 手術に必要な設備環境の確保

バプテスト眼科クリニックの特徴

バプテスト眼科クリニックは、世界トップレベルの眼科診療実績があります。
また患者に寄り添った治療を提供するために、先進的な医療技術を行える環境作りを行っている病院です。
レーシック以外の眼科治療にも幅広く対応していて、子供から高齢者まで利用可能なクリニックです。
予約の際には予約専用の電話番号が利用可能です。

公式サイトを見る

レイクリニック

レイクリニック

出典:レイクリニック

公式サイトhttps://www.ray-c.jp/
院数1院
院がある都道府県兵庫県
診療時間9:00〜11:30
14:30〜17:00
休診日木・日・祝日
料金片眼25,3000円
両眼473,000円
予約方法LINE予約/WEB/電話
再手術代
保証期間1年
支払い方法現金/銀行振込/クレジットカード
  • 豊富な手術実績がある
  • 大学病院と眼科専門医による連携
  • 地域医療かつ最先端医療

レイクリニックの特徴

レイクリニックはグループ全体において、年間受診者数がのべ10万人以上、年間手術件数5000件以上という実績があります。
地域医療でありながら最先端の医療を提供できる環境を整えていて、地域に密着しながら高度な治療を受けることが可能です。
電話だけではなく、LINEからの予約やインターネット予約にも対応しています。

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松原クリニック

松原クリニック

出典:松原クリニック

公式サイトhttps://www.mieru-mieru.com/
院数1院
院がある都道府県東京都
診療時間11:00~19:00
休診日不定休
料金8,000円~
予約方法WEB/電話
再手術代要相談
保証期間施術によって異なる
支払い方法現金/振込/分割払い/クレジットカード
  • 30年以上の実績
  • 10,000件以上の実績
  • 最先端の専門機器

松原クリニックの特徴

松原クリニックは、池袋駅東口から徒歩3分の通いやすい場所にある眼科専門クリニックです。
専門技術を要する白内障や緑内障、飛蚊症などの診療・手術に対応し、視力回復のためのオルソケラトロジーやICL手術も行っています。

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レーシック・ICL手術の費用

レーシック・ICL手術の費用

レーシックとICL手術は視力矯正に有効ですが、費用や保険適用などで違いがあります。

費用面でもしっかりと理解した上で、自分に合った手術を選びましょう。

レーシック手術の費用相場

レーシック手術の費用は、一般的に両眼で20万円~40万円程度です。

安いクリニックでは20万を切ることもあります。

手術後のフォローアップや検査費用が含まれることが多いですが、最新技術を使用する場合はより高額になることもあります。

ICL手術の費用相場

ICL手術の費用はレーシックよりも高額で、両眼で40万円~80万円が相場です。

ICLは目の内部にレンズを挿入するため、レンズの種類や患者の目の状態によって費用が変わることがありますが、長期的な視力矯正が期待できます。

保険適用の有無と医療費控除について

レーシック・ICL手術は、基本的には保険適用外ですが、医療費控除の対象になる場合があります。

年間の医療費が10万円以上であれば、確定申告を通じて税金の一部を還付される可能性があるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

レーシック手術のメリット

レーシック手術のメリット

レーシック手術を検討しているなら、まずはどのようなメリットがあるのか押さえておくことが大切です。

メリットを確認しながら、手術の内容を理解したうえで検討しましょう。

痛みや違和感を感じにくい

点眼麻酔を行ってから手術が実施されるため、痛みを感じにくいのがレーシックにおける特徴の1つです。

レーザーで角膜を削る際も、ほとんど痛みを感じることなく短時間で手術は終了します。

また手術中だけではなく、レーシック手術後も痛みを感じにくい治療方法です。

そのため術後も違和感が少なく、日常生活に戻りやすいといった特徴もあります。

日帰り手術が可能

レーシック手術は、早い方ならば数分で終了する内容です。

そのため日帰りでの治療も可能で、手術による負担も最小限で済みます。

また短時間で手術が可能なだけではなく、手術後の回復が早いという特徴もあげられます。

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手術直後は視界が霞んでいるものの、翌日にはクリアな視界になるため、すぐにいつも通りの生活に復帰できます。

眼鏡・コンタクトから解放される

眼鏡をかけて鼻先や耳が痛む、コンタクトのケアが面倒といった悩みを抱えている方もいるかもしれません。

レーシック手術を受けることで、眼鏡やコンタクトが原因の煩わしさから解放されます

手術を受けた方の中には、もっと早く手術を受ければよかったと感じている方も多く、レーシック手術によって矯正器具にかかる費用や煩わしさから解放されます。

レーシック手術のデメリット

レーシック手術のデメリット

メリットがある一方、レーシックには注意が必要なデメリットもいくつか存在しています。

リスクを避けるためにも、どのようなデメリットがあるのか確認することを忘れないようにしましょう。

後遺症のリスクもある

レーシックで注意が必要な後遺症の1つが、夜間を中心に光が見えにくくなる現象を示す「ハロ・グレア」です。

事前の検査で術後のハロ・グレアのリスクをある程度予測できるため、検査によって発生リスクを抑えられます。

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一時的にドライアイの症状が出るケースもある、などの後遺症のリスクを把握したうえで検討することが大切です。

再び視力が落ちる可能性もある

レーシックの手術を受けた後、近視に戻ってしまう方がいます。

しかし視力が低下するリスクがあるといっても、ほとんどの方は視力が落ちることなく安定した状態を保っているようです。

最新のレーザー機器を使うことによって、視力が落ちる可能性は低くなっていると考えることが可能です。

削った角膜は元に戻せない

レーザーによって角膜を削ることで、近視や遠視などを改善するため、レーシック手術を受けた後は元に戻すことはできません。

もともと角膜が薄い方の場合は、削る量が多くなる近視や乱視などのレーシックには不向きな可能性もあります。

検査を通してレーシック治療が適切か別の治療法が適しているか検討することが大切です。

眼圧を正確に測りにくくなる

緑内障の治療を受ける場合には眼圧検査が必要になりますが、レーシックの治療を受けた方は眼圧が正確に測れなくなるケースが見られます。

そのため治療前に眼圧検査が必要な治療を受けること自体は可能なものの、治療の難易度が上がります。

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緑内障や白内障の治療を受ける場合は、レーシック手術を受けたことの申告が必要です。

ICL手術のメリット

ICL手術のメリット

ICL手術は、角膜を削らない安全な視力矯正法として知られており、特に高度近視や乱視の方に適した手術方法です。

その安全性と柔軟性が大きな特徴です。

角膜を削らない手術という安全性

ICL手術は、レーシックのように角膜を削らないため、角膜へのダメージが少なく、眼球に負担をかけずに視力を矯正できます。

角膜が薄い患者やレーシックが不適な場合にも適用できるため、より多くの患者が安心して受けられる手術です。

現在の目とできる限り同じ状態で、手術後も自然な視力を取り戻すことが可能です。

高度な近視や乱視に対応可能

ICL手術は、高度な近視や乱視に対応することができ、レーシックでは限界があるような症例でも大幅に視力を改善できます。

これにより、眼鏡やコンタクトレンズに頼らないクリアな視界を得ることができ、日常生活の質が向上します。

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高度な視力矯正が必要な方にとって有効な選択肢です。

取り外しや調整が可能な柔軟性

ICLで挿入するレンズは、必要に応じて取り外しや交換が可能です。

これにより、将来的に視力が変わった場合や、別の治療が必要になった場合でも対応が可能です。

レンズ自体は自然に目の一部となり快適な視力を維持できますが、必要に応じて調整できる点は大きな安心感だと思います。

ドライアイのリスクが少ない

ICL手術では、レーシックと異なり角膜に触れないため、ドライアイのリスクが非常に低いです。

特に、日常的にドライアイに悩んでいる方や、手術後にドライアイの症状が出ることを懸念している方には、大きなメリットといえます。

術後も自然な目の潤いが保たれやすいのが特徴です。

視力矯正の効果が長期的に安定

ICL手術は、挿入されたレンズが目の中に安定して固定されるため、視力矯正の効果が長期的に持続します。

年齢による視力の変化を除けば、一度の手術で長期間にわたって良好な視力を維持でき、再手術の必要性も少なくなる点が魅力です。

結果として、日常生活での視力に関する不安を解消できます。

ICL手術のデメリット

ICL手術のデメリット

ICL手術は多くのメリットがありますが、手術費用の高さや術後のケアなど、いくつかのデメリットもあります。

これらを理解した上で、手術を検討することが大切です。

手術費用が高額

ICL手術は、他の視力矯正手術に比べて費用が高額です。

一般的に数十万円からの費用がかかり、レーシックと比較しても高額な費用が必要です。

基本的に保険適用外のため、手術を希望する際は事前にしっかりと費用を確認し、長期的な投資として考える必要があります。

眼内レンズ挿入による合併症リスク

ICL手術では、眼内にレンズを挿入するため手術後の合併症リスクがあります。

手術自体が外科手術であるのが理由です。

合併症を起こすリスクは、割合的にはごく稀ですが頭に入れておきましょう。

目が適応できないケースも

すべての患者がICL手術に適しているわけではなく、個々の目の状態によってはレンズに適応できない場合もあります。

事前に適応検査を行い、自分の目に合った手術かどうかを確認する必要があります。

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適応できない場合は他の矯正方法を検討することも考えられます。

術後の定期検診が必要

ICL手術後は、視力の安定や眼内レンズの状態を確認するために、定期的な検診が必要です。

視力が安定するまでには時間がかかる場合があり、検診を怠ると問題が見逃される可能性があります。

術後のアフターフォローをしっかりと受けることで、長期的に視力を安定させることができます。

レーシック手術の流れ

レーシック手術の流れ

レーシック手術は、視力矯正のための一般的な方法として広く行われています。

手術の流れは、初回のカウンセリングから術後のフォローアップまで、段階的に進みます。

STEP
初回カウンセリングと適応検査

レーシック手術を受ける前に、まずカウンセリングと適応検査が行われます。

これは、患者の視力状態や角膜の厚さなどを詳しく検査し、レーシックが適しているかどうかを判断する重要なプロセスです。

この段階で手術についての疑問や不安を解消することができます。

STEP
レーシック手術前の準備と説明

手術が決定すると、手術日までにいくつかの準備が必要です。

手術前には、具体的な手順や術後のケアについて詳細な説明を受けます。

場合によっては、点眼薬を事前に使い始めることもあります。

SHIROMA

手術当日に向けて、食事や行動に関するアドバイスが与えられます。

STEP
レーシック手術当日の流れ

手術当日、まず再度検査が行われ、目の状態を確認します。

その後、点眼麻酔を行い、実際の手術に進みます。

手術は両目で約10〜15分程度と非常に短時間で、患者は手術中に緑色の点滅する光を見続けるだけで、痛みはほとんど感じません。

STEP
術後の経過観察と注意事項

手術が終わった後は、約30分ほど安静にし、その後医師のチェックを受けてから帰宅します。

術後数時間は目がぼやけることがありますが、徐々に視力が安定してきます。

帰宅後は、指示に従って目薬を使用し、目をこすらないように注意する必要があります。

STEP
術後の定期検診とサポート

術後の回復状況を確認するため、翌日には再度検診を受けます。

視力の回復具合や目の状態を確認し、必要に応じて追加のケアを行います。

また、手術後の数週間から数カ月間にかけて定期検診が行われ、長期的な視力の安定を確認します。

レーシック手術は短時間で行えるものの、適切な術後ケアと定期的なサポートが重要です。

ICL手術の流れ

ICL手術の流れ

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術は、視力回復を目的として、眼内にレンズを挿入する手術です。

事前の検査から手術、アフターケアまで、丁寧な手順を踏んで行われます。

以下に、ICL手術の一般的な流れを紹介します。

STEP
初回カウンセリングと事前検査

手術前には、目の状態を確認するための詳しい検査が行われます。

視力や眼圧、角膜の形状、瞳孔の大きさなどを検査し、手術が適しているかを確認します。

SHIROMA

医師からは手術のリスクや効果について説明があり、適応が確認されれば手術日を決定します。

STEP
ICL手術当日の準備と手順

手術当日は、点眼麻酔を行ってから、角膜に小さな切開を入れ、折りたたんだICLレンズを虹彩と水晶体の間に挿入します。

レンズの位置を調整し、手術は終了します。

手術時間は20~30分ほどで、術後すぐに視力の改善を感じる患者もいます。

STEP
術後のアフターケアと定期検診

術後は、点眼薬によるケアと定期的な検診が必要です。

手術翌日から数週間後にかけて、視力の安定性や目の健康状態を確認するために複数回の検診が行われます。

医師が目の状態を観察し、必要に応じて追加の指導が行われます。

STEP
ICL術後の回復

ICL手術後の回復は比較的早く、数日で日常生活に戻ることが可能です。

ただし、目の負担を避けるため、術後1週間は激しい運動や目を擦る行為は避ける必要があります。

また、手術後1か月ほどで視力が安定するまで、無理をしないよう注意が必要です。

STEP
日常生活に戻るための注意点

術後の目は敏感な状態にあるため、日常生活に戻る際にはいくつかの制限が必要です。

入浴や運動なども術後の経過を見ながら徐々に再開することが推奨され、医師の指示を守りつつ、目を守るためにサングラスを着用することもおすすめです。

レーシック・ICLおすすめクリニックのまとめ

レーシック治療を受けたい場合、さまざまな病院の選択肢があるため、メリットやデメリットを確認しながら自分に合った治療環境を探しましょう

またレーシックにおけるメリットやデメリットを確認したうえで、納得して治療を受けることが大切です。

一部の点だけで判断せず、さまざまな目線から検討することを忘れてはいけません。

この記事の編集者

沖縄生まれ沖縄育ちの35歳です。地元民ならではの視点で沖縄の魅力を発信しています。知って得する情報や琉球文化の深さなど、ウチナーンチュにもっと伝えたいという思いで情報発信を始めました。また、県外の方や沖縄への移住を考えている方にも、観光スポットだけでなく、沖縄の暮らしや伝統行事、地域コミュニティについても詳しく伝えていけたらと思います。

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