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ショップなは

旅行者の6割が、旅先でお土産を買うそうです。

自分用に、家族に、友人に、職場の同僚や上司に…。

渡す相手は人それぞれですが「どんなお土産が喜ばれるか」毎回頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれるのが、国際通りにある「ショップなは」です。

\ おすすめプラン紹介 /

目次

1.「ショップなは」ってどんな店?

「ショップなは」は、那覇市観光協会が運営するお土産店。

2014年に国際通りの中心にある「てんぶす那覇」の1階にオープンして以来、毎日数多くの観光客が訪れます。

取り扱うアイテム数は300以上!

那覇市や、那覇市の隣に位置する浦添市の商品を中心に、沖縄本島や離島から選りすぐりの特産品を集めて販売しています。

2.人気TOP2!喜ばれる沖縄土産

店長の玉城 奈津子(たまき なつこ)さんに、20〜40代の女性から特に人気のあるお土産品を教えていただきました。

南の島のビン詰めやさん「ビンfood」の商品は、自分用や家族、友人用に、と買っていかれる方が多いそうです。

シークヮーサーやパッションフルーツを使った「沖縄柑橘カード」や「きび糖のキャラメルクリーム」、県産のからし菜種子を加えたマスタード「琉球マスタード」は、パン好きさんへのお土産にぴったりですね。

“自分用に”と購入される方が多いのは、石垣島産ひとめぼれ「米ぬかエキス」や西表島「黒米発酵液」、久米島海洋深層水を原料としたスキンケア商品「mycucuru(米くくる)」。

「沖縄で育った希少なお米を余すことなく皆様にお届けしたい」という想いから誕生した商品で、エタノールやパラベン、着色料、鉱物油、シリコン無添加なので、敏感肌や肌荒れで悩んでいる方は一度使ってみてはいかがでしょうか。

3.ここでしか手に入らない!オリジナル商品も充実

「ショップなは」は、オリジナル商品も充実。

“那覇”にちなんで7と8をモチーフにした「なはサブレ」は、黒ごま、紅芋、抹茶、黒糖の4種類が入り、老若男女誰に渡しても喜ばれそう。

トートバッグも、ここでしか買えないショップなはオリジナル商品です。

デザインは「タコライス」「ヒージャー汁」「スクガラス豆腐」「テビチ汁」の4種類。

軽くてかさばらず、お値段1枚990円(税込)なので、お土産用にまとめ買いするのも良さそうです。

この夏、店内の空きスペースに那覇市観光案内所が入ってリニューアルオープン予定の「ショップなは」。

沖縄旅行中お土産選びに迷ったら、足を運んでみてください。

Photo &text:舘 幸子

(取材 2023年2月)

\ おすすめプラン紹介 /

住所: 沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇1F

電話番号: 098-868-4887(観光案内所から内線でショップへ)

定休日: 10:00〜19:00

駐車場: 無休

店舗詳細URL: https://www.naha-navi.or.jp/magazine/2020/12/17543/
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