ひららバル KOSUMI(こすみ)

地元客が肩肘張らずに訪れることができる「ゴキゲンなバル」として、宮古島の飲食業界を牽引する「KOSUMI(こすみ)」。

オーナー夫婦のキャラクターに魅了された地元の常連客で、連日店内は賑わっています。

客層は、老若男女多種多様。

いつでも誰でも「ゴキゲン」になれちゃうKOSUMIの魅力をお届けします♪

目次

1.喫茶店からバルへ、コスミ45年の歴史

ひららバル

45年前、囲碁教室に併設された喫茶店としてその歴史をスタートさせたKOSUMI。

現在の形態になってからは9年が経ちます。

現オーナーのご両親が切り盛りしていた当時と比べると、お店の佇まいは変わりましたが、場所と名前は変わりません。

45年前と同じ「下里裏通り」に、今も「KOSUMI」は存在し続けています。

移り変わりの激しい宮古島の飲食業界ですが、島を愛し、地域に根ざし続けるKOSUMIの歴史とスピリット、ここに確かに感じます。

ひららバル

▲豚バラとししとうとナスのピリ辛炒め

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▲カルパッチョは宮古島産のお魚を使用しています!

ひららバル

▲女性人気高し、アヒージョは野菜たっぷり!

2.飲食を通して島に新しいカルチャーを発信し続ける

KOSUMIが掲げるミッションは、飲食を通して島に新しいカルチャーを発信し続けること。

コロナ渦ではどこよりも早くテイクアウトのお弁当販売やSNSを使った集客を開始しました。

現代のライフスタイルの変遷に伴い、お酒やフードの品揃えも少しずつ変化させているそう。

ナチュールワインやクラフトビール、KOSUMIでしか食べられないスイーツ、農家の皆さんとの直接取引など…素材や出どころには、徹底的にこだわっています。

地元客が地元を愛せるように

観光客が宮古島を感じられるように

これからも新しい風を取り入れながら、宮古島の飲食業界を引っ張っていってくれること請け合いですね!

ひららバル

▲クラフトビールは数種類あるので、飲み比べが楽しめます♪

ひららバル

▲ワイン好きのオーナーセレクトによるナチュールワイン各種。

ひららバル

▲スイーツ専門のスタッフが所属しているという力の入れようです!

3.一軒目でもはしご酒でも、用途はさまざま

ひららバル

KOSUMIの営業時間は17時から24時。

一軒目での利用からはしご酒、はたまた、手作りデザート目的で訪れたり・・・?

通常営業以外に不定期でイベントなどの催し物が開催されることもあるようです。

音楽イベントや結婚式の二次会、その他貸切営業などのご相談にも柔軟に対応できるとのこと。

お客さん、そして宮古島の「ゴキゲン」の為に、素晴らしい食体験とホスピタリティをもって応えてくれる「ひららバルKOSUMI」。

ぜひ訪れてみてくださいね♪

ひららバル

Photo&Text:吉田 芹

(取材:2022年4月)

住所: 沖縄県宮古島市平良下里570

電話番号: 0980-72-0733

営業時間: 17:00~24:00

定休日: 日曜/月曜

その他: 持ち帰り・店内飲食可(テーブルあり)

店舗詳細URL: https://www.instagram.com/hirarabar_kosumi/

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