青の洞窟近く!”座喜味城跡(ざきみじょうせき)”で琉装体験!!~

ハイタイ!

毎朝セミの大合唱を目覚まし代わりにしてるゴヤです。

ただ、非常に有り難い反面、起きてもストップできないのが悩みです(笑)

 

さて、先日早朝5時から「ネイチャーサービス マハエ」さんにて”青の洞窟・シュノーケル”の取材撮影に行ってきました!

その様子は後日お伝えするとして、その帰りに立ち寄った【座喜味城跡】と【やちむんの里】での素材撮影についてゆる~~~~くお伝えします(^^ゞ

2015.6.30/座喜味城址跡 (23)

まずご紹介するのは【座喜味城跡(ざきみじょうせき)】です^^

場所は”青の洞窟”から車で10分~15分程で行くことが出来ます☆

 

▼座喜味城跡とは?

沖縄には離島も含め規模は大小ありますが、約300以上もの城(グスク)と呼ばれる城(しろ)が存在します。

沖縄での城(グスク)とは、単なる城(しろ)と言う意味ではなく、聖所としての意味合いが非常に強いです。

城(グスク)の各所には御嶽(うたき)と呼ばれる先祖を祀る場所があり、今でも御願(うがん)に訪れる人が沢山います。

2000年にユネスコ世界遺産に登録された【琉球王国のグスク及び関連遺産群】には5つのグスク(城跡)と、4つの関連遺跡、合計9つからなる文化遺産があり、その中の1つがこの【座喜味城跡】なのです。

また、名築城家とも呼ばれた護佐丸(ごさまる)が1から作り上げた、最高傑作の城(グスク)としても大変有名です。

2015.6.30/座喜味城址跡 (20)

城(グスク)には特別何か面白い物がある!という訳ではないのですが、神秘的な空間で琉球王国時代の歴史を身体で感じることができるので、不思議と落ち着きますよ♪

座喜味城跡についての説明はこの辺にして、さっそく中にはいってみましょう^^

他の城(グスク)とは違い、入場無料なのでいつでも自由に立ち入ることが出来ます!

2015.6.30/座喜味城址跡 (15)

さっそく階段を登ると、リュウキュウマツに囲まれた木陰道が続いていました。

夏本番を迎え、元気に鳴く蝉の声を聞き、時々吹く涼しい風に癒やされながら、ゆ~っくりと進んでいきます♪

お!あれが噂の座喜味城跡ですね!さすが世界遺産!貫禄あります!

2015.6.30/座喜味城址跡 (14)

遠目で見ても非常に立派な城壁ですが、至近距離で見てもデ~ジ(とっても)美しい!!

元々は戦いに備え築城された城(グスク)でしたが、実際にここで戦をすることがなかった為、保存状態が非常に良いそうです(^^*)

2015.6.30/座喜味城址跡 (19)

突然ですが、私がオススメする座喜味城跡最大のポイントがココです!

なんだか分かりますか?

実は、他の城(グスク)で禁止されている城壁登りが、座喜味城跡では唯一許可されているのです!!

城(グスク)から見渡せる読谷村の景色を同時に楽しむ事ができる為、ココを訪れたら是非登ってみてください。

ただ、城壁から落ちたらタダでは済みませんので、記念撮影をする際、足元に十分!気をつけてくださいね^^;

2015.6.30/座喜味城址跡 (2)

城(グスク)内を自由に散策するも良し!写真に収めるのも良し!

皆さんそれぞれの楽しみ方で座喜味城跡の歴史を肌で感じてみてくださいね☆

 

ちなみに、カメラマンの緑川さんも様々なアングルで、素敵な写真を撮りまくっていました!

さすがプロ!同じ風景を撮っているはずなのに!私の写真は足元にも及びません・・・苦笑

これがどういう風に素材として使われるのか今から楽しみです♪乞うご期待(^^ゞ

 

そしてそして!!そんな座喜味城跡で素敵な思い出づくりができるって知っていましたか?(^^♪

DSC_7980 1_R

城(グスク)のすぐ側にある【琉装一番】さんでは、沖縄の民族衣装である【琉装】に変身し、

座喜味城跡内で記念撮影や、フォトウエディングを撮ることが出来るんです(^^♪

DSC_8504_R

大切な方と一緒に琉球王国時代にタイムスリップした気持ちで、素敵な1枚を残してみませんか?

沖縄旅行の素敵な思い出になること間違いなしですよ!!!

⇉ 次は【やちむんの里】についてお伝えしますボ~ィ!

 

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