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うえのドイツ文化村

「うえのドイツ文化村」は、明治時代に台風で座礁したドイツ商船を、宮古島の島民が助けた事をきっかけに、作られたテーマパークです。

きれいに整備された園内では、「博愛記念館」や「水中観光船」などを楽しむことができます。

 また海岸線沿いの遊歩道からは、ハート岩が見れるスポットも!ぜひ探してみてくださいね!

\ おすすめプラン紹介 /

目次

1.「博愛記念館」エレベーターで行ける絶景展望!

うえのドイツ文化村|博愛記念館最上階の展望台から見た眺望

博愛記念館の最上階は展望台になっており、地上42mからの大パノラマが広がっています。

来間(くりま)島や、イムギャーマリンガーデンをはじめ、天気のいい日は遠く「東平安名崎(ひがしへんなざき)」まで見渡せる絶景です。

島内各所に展望台はありますが、エレベーターで楽々行ける展望台はほとんどありません。

お子様連れや体力に自信のない方にもぜひお勧めしたい展望台です。

また展示室で紹介されている「ドイツ商船救出秘話」は必見です。

宮古島の人々の温かい心を知ることができますよ! 

2.ハート岩を探そう!穴場遊歩道

うえのドイツ文化村|園内の遊歩道

園内にはいくつかの遊歩道が整備されており、穴場スポットとなっています。

うえのドイツ文化村|対岸からみた施設遠景

波の音しか聞こえない海岸線をのんびり歩いていると、まるで心がチャージされていくようですね。

うえのドイツ文化村|ハート岩

また干潮時間前後2時間だけ地上に現れるというハート岩も必見!

ぜひ干潮時間に合わせて見に行きましょう!

3.服を着たまま海中散歩!水中観光船「シースカイ博愛」

うえのドイツ文化村|水中観光船「シースカイ博愛」

うえのドイツ文化村の隣にある博愛漁港から毎日出航している水中観光船。

服を着たまま気軽に宮古島の海の世界を満喫できます。

うえのドイツ文化村|水中観光船「シースカイ博愛」の水中展望室

デッキの階段を下りていくと、もうそこには神秘的な光景が広がっています。

うえのドイツ文化村|水中展望室から見た水中

窓からは、さまざまなサンゴ礁や魚たちを観察できます。

またこの水中観光船はウミガメとの遭遇率が高いことでも有名。

運が良ければ、至近距離でウミガメを見ることができます。

◆シースカイ博愛

電話番号: 0980-76-6336

営業時間:9:00~16:00(1日5回運航)

定休日:火曜日

うえのドイツ文化村|入口ゲート

宮古島を一気に楽しめる「うえのドイツ文化村」。

先代島民たちの心に触れながら、ぜひ宮古島の自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

text:大島 康生

Photo:瀬戸 友貴

(取材:2020年1月)

\ おすすめプラン紹介 /

住所: 沖縄県宮古島市上野宮国775-1 

電話番号: 0980-76-3771

営業時間: 9:30~17:30(最終入館17:00)

定休日: 火曜日・木曜日

駐車場: あり

その他: コロナ禍により変動する場合があります。ご利用の際には事前にご確認お願いいたします。

店舗詳細URL: http://www.hakuaiueno.com/
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