沖縄の代名詞のひとつである、“シーサー”。
沖縄の守り神として、全国的に有名ですよね!宮古島の道を歩いていると、至るところで出会います。
そんなシーサーを伝統的な手法で創り続けているのが、宮古島にある「シーサーモノガタリ」。
“唯一無二”というコンセプトのもと、製造、販売だけでなく、自分だけのオリジナルシーサーをつくる体験もできるんです!
\ おすすめプラン紹介 /
1.店内の作品、商品はすべて手作りの一点もの
店内に入ると、飾られているシーサーや陶磁器の数にびっくり!
しかも、店内の商品はすべて手作りなのでひとつひとつ顔も大きさも違うんです。
シーサーの顔は、怒ったような怖い顔を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
定番の怖い顔のシーサーから、ニコニコ顔のもの、思わず「これシーサー?」と思うようなユニークな顔のものまで、バリエーション豊富!
シーサーモノガタリのコンセプトである“唯一無二”へのこだわりが伝わってきます。
2.シーサーの素材は宮古島の土や木々、サンゴ、サトウキビを使用
店内に飾られている作品に使用している素材は、すべて“宮古島”で生まれたもの。
宮古島の風土、海、空、人、をテーマに宮古島の土、木々、サンゴ、さとうきびを素材に使用しています。
宮古島特有の素材でつくられたシーサーだからこそ、より特別感がありますよね!
3.世界で1つだけのオリジナル!シーサーづくり体験が楽しめる
宮古島旅行の思い出づくりにもぴったり!と人気なのが「オリジナルシーサーづくり体験」。
“世界でたった一つのシーサー”をテーマに、自分だけのシーサーをつくれるんです。
体験では、“オリジナルなシーサーを作ってほしい”という想いから、スタッフさんのお手伝いは最小限。その分、完成した時の満足感と愛着はひとしおです。
家族や友達とワイワイ言いながらつくる体験は、旅の思い出になること間違いなし!
自由な発想で作っていくので、お子様にもオススメです。
シーサーモノガタリに訪れたら、ぜひ中庭をのぞいて見てください!
看板犬ならぬ看板陸カメがお出迎えしてくれます。
の~んびりゆっくり動く様子に癒されますよ。
店内には、陸カメがモデルになっているシーサーも飾られているので、ぜひ探してみてくださいね!
Photo&text:瀬戸 友貴
(取材:2020年12月)
\ おすすめプラン紹介 /