沖縄では屋根の上や建物の入り口など、いたるところで目にするシーサー。
魔物や災いを追い払ってくれる沖縄の守り神です。
魔物は人が通る道を歩くと言われているため、シーサーは人が通る方向に向けて置くのが良いとされています。
自分なりのシーサーが作れる「まいまいシーサー」は美ら海水族館のすぐ近くにあります。
観光のついでに思い出作りをしませんか?
\ おすすめプラン紹介 /
1.世界に一つだけ!自分なりの守り神が作れる
まいまいシーサーでは粘土から自分なりのシーサーを作ったり、色塗りしたり、アクセサリーを作ったりと様々な体験メニューがあります。
それぞれ所要時間が異なるので、予定に合わせて体験メニューを選ぶことが可能。
店内に空き席があれば予約なしでも体験可能ですが、事前に予約するのがお得です。
作り始めると作業が楽しくて思った以上に時間がかかることもあるので、午前中からスタートするのがおすすめです。
粘土から作るのが難しいお子さんや、時間の余裕がないという方は、職人さんが手作りしたシーサーを選んで色塗り体験ができます。
台座の上にシーサーや小物を組み合わせて、ファミリーシーサーやウエディングシーサーなど、複数のシーサーを組み合わせたオリジナルシーサーが作れるのはまいまいシーサーだけ。
色塗りしたシーサーを、オプションで組み合わせることのできる台座に載せたら完成。
家族やカップルで一つの作品を作る体験は、日常に戻った後も何度も思い出せるのでおすすめです。
2.子連れでものびのびと過ごせる座敷席あり
小さな子ども連れの旅行では、行き先で子どもがくつろげるスペースが無いと親御さんもゆっくりできないもの。
まいまいシーサーには座敷スペースやおむつ交換台、おもちゃもあるので、家族みんなでゆっくり過ごせます。
子どもが遊んでいる間に、パパとママは色塗りに集中。
子どもならではの感性で塗られたシーサーもとてもかわいいです。
テラス席からの絶景をバックに、完成したファミリーシーサーと記念撮影して終了です。
3.お土産用のシーサーなら系列販売店で購入するのがおすすめ
お土産用のシーサーを選ぶなら、もとぶ町営市場内に系列のシーサー販売専門店「シーサーや」があります。
レトロで雰囲気のある市場内、小さなお店の中には県内の有名作家さんのシーサーがずらり。
まいまいシーサーからは車で10分ほどの距離にあるので、帰り道にぜひ立ち寄ってみてくださいね。
Photo&Text:松本佳恵
(取材:2022年12月)
◆シーサーや(シーサー販売専門店)
住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地4番地7-3(本部町営市場内)
電話番号:080-9854-4343
営業時間:13:00〜17:30
定休日:年中無休
駐車場:あり
\ おすすめプラン紹介 /
住所: 沖縄県国頭郡本部町山川969 2F
電話番号: 0980-48-4618
営業時間: 9:00〜17:00
定休日: 不定休
駐車場: あり
座席: 50席
店舗詳細URL: https://www.mymy-si-sa.com/