沖縄シュノーケリングスポットご紹介|沖楽

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沖縄シュノーケリングの 口コミ評価・評判

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当サイトでは、シュノーケルプランに実際に参加された方からの口コミ評価を掲載しています。

スポット別おすすめシュノーケリングポイント

慶良間諸島(本島発)

慶良間諸島(本島発)

・世界的にも知られる『ケラマブルー』は一度は体験しておきたい、透明度の高い水中世界。

沖縄本島の玄関口「那覇空港」がある那覇市近隣には、多くの「体験ダイビング」「シュノーケリング」ツアーを開催するショップがあり、その大半は2013年に国立公園にも指定され世界が注目する美しい海「ケラマブルー」を湛える「慶良間諸島国立公園」でのマリンレジャープランを開催しています。

半日プランと終日プランがあります

那覇市近隣の港を出発して慶良間諸島界隈で開催されるツアーには大きく分けて2つの形式があり、1つは朝平均8時頃にホテル送迎もしくは港現地集合し、船に乗って出港。 そのまま夕方16時~17時頃まで1日かけて慶良間諸島のポイントを満喫する「終日プラン」と、午前と午後の2便があり、慶良間諸島でも比較的那覇に近い「チービシ環礁」と呼ばれる離島スポットで、約3時間~4時間かけてポイントを遊んでくる「半日プラン」があります。

「終日プラン」のメリットは、ショップによっては1日で2~3ポイントを巡るツアーもある事から、ゲスト側のリクエストを受けた複数の水中世界をたっぷりと時間をかけて楽しむ事が出来ます。
運が良ければウミガメと会う事が出来るかも知れません

一方「半日プラン」のメリットは、例えば那覇空港に午前11時半頃までに到着すれば、午後発(13時頃)の便に乗船する事が出来、到着その日から時間を有意義に使う事が出来るという点があります。
また体験ダイビングと異なり、シュノーケリングの場合はプラン参加当日でも飛行機への搭乗が可能ですので、最終日の朝に午前便のプランに参加して、終了後に国際通りなどでランチやお土産品などのショッピング、そのまま夕方の便で本州に戻るなど、沖縄旅行のプランを組み立てる事も出来ます。

慶良間諸島(本島発)のおすすめプランはこちら

慶良間諸島上陸

慶良間諸島上陸

慶良間の各島に上陸して体験する、地元船だけが入る事の出来る極上のビーチや海でシュノーケリング

慶良間諸島でのシュノーケリングを楽しむもう1つの手段としては、那覇市泊港から出航している定期船に乗船して、慶良間諸島の「座間味島」「阿嘉島」「渡嘉敷島」の各島に上陸して楽しむ方法があります。
定期船には「高速船」と「フェリー」の2種類があり、通常高速船は那覇泊港発往復で1日2便。フェリーは1日1便の往復となっています。

高速船は早めのご予約をおすすめします

1便の高速船を利用して各島に渡り、島内のマリンレジャーショップを利用すれば、到着した港からビーチへの送迎や、器材レンタル・シャワー・更衣室の使用まで含めて、日帰りで那覇に戻る事も可能です。
ですが、特に高速船は繁忙期満席になる事が多く、早めの沖縄旅行計画を立てて事前に予約されて置く事をおすすめします。
定期船のご予約受付は、2ヶ月前同日から希望乗船日の前日までとなりますのでご注意下さい。

「座間味島」「阿嘉島」「渡嘉敷島」には、それぞれ沖縄本島にはない離島ならではの美しいビーチやリーフ、そして魚たちの世界が広がっており、島内ショップのシュノーケリングツアーに参加する事で、事故なく小さな子供でも『ケラマブルー』の美しい海を体験する事が出来ます。

慶良間諸島上陸のおすすめプランはこちら

本島中部 沖縄『青の洞窟』

本島中部 沖縄『青の洞窟』

沖縄本島で最も人気のあるシュノーケリングスポット『青の洞窟』。プラン選びにはコツがあります。

沖縄旅行に来る観光客の中で、最も人気ランキングの高い沖縄本島のシュノーケリングスポットが、恩納村真栄田岬にある「青の洞窟」です。
「青の洞窟」とは、真栄田岬周辺にあるドーム状の岩場の下にある、半水中にある洞窟の事で、この洞窟内の水中が水底を反射して洞窟に差し込む太陽の光の影響で、とても神秘的な青色に輝く事から名付けられた天然の水中景観地です。

『青の洞窟』へのエントリー方法の種類

「青の洞窟」へは、真栄田岬から下に伸びる階段を下って海に入る「ビーチエントリー」と呼ばれるスタイルと、近隣の港から乗合ボートで「青の洞窟」近隣まで訪れ、そこから水中に入りシュノーケリングをスタートする「ボートエントリー」と呼ばれるスタイルがあります。

「ビーチエントリー」スタイルは、真栄田岬にある約100段の階段の昇り降りがある事から、体力に自信のない方やご年配には不向きな反面、足が着く岩場からゆっくりと海に入って、洞窟までの距離をゆったり泳いで行く事が出来るため、シュノーケリング初心者や、海に恐怖心・抵抗感がある方には、おすすめな点もあります。

「ボートエントリー」スタイルは、港からボートに乗って「青の洞窟」すぐそばまでやって行きますので、ポイントまでのアプローチがとても楽々です。
デメリットは短時間ながら船酔いする可能性がある事と、「ビーチエントリー」の逆でボートから足のつかない深さの海に入る必要がある事から、海に極度の恐怖心を持たれている人には不向きとも言える点があり、こちらはある程度シュノーケリングの経験者、もしくは水にそれ程抵抗がない方、階段の昇り降りが難しい方に向いているとも言えます。

一般的な冬シーズンにおける『青の洞窟シュノーケリング』

『青の洞窟シュノーケリング』は、いわゆる沖縄の冬時期(11月末~3月前半頃)は、強い北風が吹く事が多く、これによって「青の洞窟」でのプラン催行が出来なくなる確率が高くなります。
これは、特に真栄田岬現地の階段から海に入る「ビーチエントリー」プランへの影響が強く、真栄田岬にある管理事務所によって、海況や風向き・風速・打ち寄せる波の強さなどを加味した結果、遊泳禁止となる場合が、夏場に比べて多くあります。

「ボートエントリー」プランに関しては、「ビーチエントリー」が催行不可になった場合でも、ショップによってプランを催行している場合が稀にありますが、基本的には北風の強い日には、「青の洞窟」プランの催行率は低くなります。
という事で、冬は海況によって「青の洞窟」に入る事が出来ずにガッカリしたというパターンも良くあります。
ですがプラン自体が中止になるわけではなく、各ショップそれぞれの工夫により、「裏真栄田ビーチ」や北部の「ゴリラチョップ」など、代替えでも充分にシュノーケリングを楽しむ事が出来るポイントへのご案内がありますので、「青の洞窟」でないからキャンセルするのではなく、ぜひ折角訪れた沖縄の美しい水中世界をシュノーケリングで覗いて行って下さい。

沖縄『青の洞窟』のおすすめプランはこちら

本島北部 『沖縄美ら海水族館』周辺エリア

本島北部 『沖縄美ら海水族館』周辺エリア

定番『沖縄美ら海水族館』周辺でも楽しむ事が出来る“美ら海”シュノーケリング

沖縄旅行の定番「沖縄美ら海水族館」周辺にも、様々なシュノーケリングスポットが存在します。

周辺離島も豊富な本部半島

まず水族館から車で約5分以内と最も近い「備瀬(びせ)」ポイント。
「備瀬のフクギ並木」や「水牛車観光」などで有名で、「沖縄美ら海水族館」から東の海沿いにある「備瀬崎」というエリアにあるシュノーケリングスポットです。
この「備瀬スポット」ではシュノーケリングの他にも「SUP(スタンドアップパドルボード)」や「クリアシーカヤック」、そして「水中観光船」など、一緒に沖縄旅行を楽しんでいるけれど、海には入りたくない方々でも、水中を楽しむ事が出来るアクティビティーが複数存在するのがおすすめのスポットです。

次におすすめのスポットは、沖縄美ら海水族館から車で約15分のところにある「瀬底(せそこ)島」周辺のポイントです。
瀬底島周辺には比較的浅瀬に美しいエダサンゴが群生しており、シュノーケリングでも水中世界を楽しむ事が出来ます。
ダイビングスポットで有名な、ゴリラがチョップした形の大岩がある「ゴリラチョップ」での記念写真も定番です。

この瀬底島の麓にある「本部港」から約15分のところにある無人島「水納(みんな)島」も、近年とても人気の高いシュノーケリングスポットです。
水納島へは定期船の他、本島側のショップによる渡し船も出港しており、「シュノーケリング」の他に島にあるビーチでの海水浴やマリンアクティビティ、バーベキューランチなども含まれた半日や1日の滞在プランもあり、とても魅力的です。

そして「沖縄美ら海水族館」周辺スポットとして最後におすすめするスポットが「古宇利(こうり)島」です。
近年の沖縄観光雑誌のドライブコースとして鉄板となっている「古宇利大橋」を渡った先にある離島「古宇利島」です。
「古宇利島」周辺には、非常に美しいサンゴ礁畑が広がっており、水深2~3メートルに広がるテーブル状のサンゴはまさに圧巻の美しさです。
シュノーケリングには「ボートエントリー」と「ビーチエントリー」のプランがあり、どちらも3歳以上の子供から参加する事が出来ます。
その他にも水に入らなくても美しい水中世界を楽しむ事が出来る「クリアーカヤック」のプランなどもあり、レンタカードライブでの立ち寄りにもおすすめのスポットです。

沖縄美ら海水族館周辺のおすすめプランはこちら

本島西海岸 リゾートエリア

本島西海岸 リゾートエリア

ドライブコースで定番の『恩納村』を中心に広がる本島西海岸リゾートエリア

華やかなホテルが立ち並び、沖縄本島の中でも最もリゾート感溢れるのが「恩納村(おんなそん)」エリアです。
国道58号線を北上していくと、やがて左手に広がる青く美しい海岸線は、沖縄旅行定番のドライブスポットとして知られています。

リゾートホテルのビーチはビジターでもご利用可

『恩納村』を中心とした本島西海岸リゾートエリアでのシュノーケリングスポットとしておすすめなのは、「恩納村海浜公園ナビ―ビーチ」「ブセナ海中公園」そして、沖縄自動車道・許田IC近くにある「ウィードビーチ」があります。
それぞれのビーチには専門のガイドショップが存在し、シュノーケリングをはじめとして様々なマリンアクティビティを楽しむ事が出来ます。

本島西海岸リゾートエリアのおすすめプランはこちら

本島中南部 那覇近郊エリア

本島中南部 那覇近郊エリア

沖縄本島の玄関口「那覇」近郊のシュノーケリングスポット

本島北部や離島まで足を運ぶお時間がない方におすすめなのが、那覇近郊のシュノーケリングスポットです。

中部エリアはサンゴ豊かなおすすめスポット

空港からもっとも近い場所は、那覇市内への伸びる「那覇うみそらトンネル」を抜けた場所にある、「波の上うみそら公園」です。
こちらでは指定業者が開催するシュノーケリングや体験ダイビングのプランに参加する事が出来ます。
こちらのビーチにはソフトコーラルの群生があり、熱帯魚の姿も豊富。
透明度は少し悪いですが、とにかくサンゴの多さと美しさに驚きます。

また那覇から車で約15分南下した「糸満」という地域にも、「美らSUNビーチ」「美々ビーチ」など複数の管理ビーチがあり、それぞれの指定業者が主催するシュノーケリングプランに参加する事が出来ます。

また那覇から30分~50分程で移動できる中部エリアはサンゴ礁は豊かでおすすめのシュノーケリングスポットです。
北谷町の「アラハビーチ」というポイントではボートシュノーケリングのプランが、嘉手納町「水釜」と呼ばれるポイントではビーチシュノーケリングのプランが、それぞれ近隣のマリンショップにより開催されており、手軽に参加する事が出来ます。

本島中南部 那覇近郊エリアおすすめプランはこちら

石垣島周辺エリア

石垣島周辺エリア

マンタ&大サンゴ礁シュノーケリングスポット

石垣島シュノーケリングの魅力は何と言っても「マンタウォッチング」。
市街中心地の港からでも、人気の川平エリアからでもプランは催行されていて、海さえ荒れていなければ高い確率で「マンタ」を観察する事が出来ます。

石垣島は世界でも屈指のマンタスポット!

マンタを観察するスポットは、石垣島本島北西部にある「マンタスクランブル」「マンタシティ」と呼ばれるポイントで、市街中心地の港からですと船で約45分、川平近郊からですと約15分ぐらいの位置にあります。

シュノーケリングでの「マンタウォッチング」の方法は、「クリーニングステーション」と呼ばれる岩場の上に現れるマンタを、少し離れた水面に浮かびながら、じーっと待ちます。
運が良ければ岩場を中心に眼下を旋回するマンタを観察する事が出来ます。
注意点は、潮の流れがあると体が流されてしまうため、引率するガイドスタッフの誘導にしっかり従いながら、プランを楽しみましょう。
また「マンタシュノーケリング」以外にも美しいサンゴ礁を観察するボートシュノーケリングも見応え抜群です。

石垣島周辺エリアおすすめプランはこちら

宮古島周辺エリア

宮古島周辺エリア

シュノーケリングスポットが豊富な宮古島エリア

宮古島エリアにはビーチからのシュノーケリングスポットが豊富です。

宮古島のシュノーケリングスポットは市街地から好アクセス

ビーチが豊富な宮古島本島には、「吉野海岸」や「新城海岸」「イムギャーマリンガーデン」など初心者でも安心して楽しむことが出来る有名なシュノーケリングポイントがあり、また周辺には「伊良部島」「下地島」「来間島」「池間島」など橋でつながった離島もある事から、レンタカーで島を巡りながら、様々な水中景観を手軽に楽しむ事が出来るシュノーケリングエリアとして人気があります。

宮古島周辺エリアおすすめプランはこちら

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