戦前、透明なガラス製品しかなかった沖縄で、戦後にアメリカから入ってきた色付きの瓶などを再利用して造ったガラス製品が
米軍兵士の本国へのお土産品として人気を博した事がきっかけとなり、やがて「琉球ガラス」として今日につながる沖縄を代表する工芸品となりました。
コーラやビールの空き瓶など雑多な材料を再生して利用する過程で現れた多様な彩りや気泡が現在の独特の味わいにつながっていると言われており、そこから創意工夫によって様々な商品が生み出されています。
※ 体験する行程は、工房や体験プラン、作品の形状によって異なります。
恩納村リゾートエリアからのアクセス快適な立地。琉球ガラス作りの行程をしっかり体験できる“女性に人気”の体験工房です。
【北部西海岸リゾートエリア】沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1780-3
ムーンビーチホテルそば。トンボ玉を専門に体験できる店舗です。
可愛い「トンボ玉アクセサリー」の販売も豊富です。
【北部西海岸リゾートエリア】沖縄県国頭郡恩納村冨着1448-1
沖縄自動車道 石川インター出口近く。中部エリア観光の際に立ち寄りやすい立地が魅力。
お子様からご年配まで幅広く人気です。
【中部西海岸リゾートエリア】沖縄県うるま市石川伊波1553-279
「現代の名工」に認定された代表者を筆頭に、高い技術力に定評がある工房です。
レジャースポットへのアクセスも好条件です。
【中部西海岸リゾートエリア】沖縄県恩納村山田3111
那覇のメインストリート「国際通り」や「牧志公設市場」、そして世界遺産「首里城跡」近隣の施設です。「琉球ガラス」の他に「シーサー作り」など伝統工芸を体験する事が出来ます。
【那覇・国際通りエリア】 沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇2F