当サイトは、沖縄専門のダイビング・シュノーケリングツアーを紹介するサイトです。
世界的にも有数のダイビング・シュノーケリングのポイントである慶良間諸島や石垣島をはじめとする沖縄の海の魅力を伝え、初めての方からFUNダイバーの皆様にも安心して楽しんでいただけるよう、沖楽現地スタッフが直接取材のもと厳選したツアー情報を提供することを目的としたダイビング・シュノーケリング専門のポータルサイトです。
日本国内でも唯一、亜熱帯海洋性気候の沖縄には、南国特有の豊かな動植物の植生を見る事が出来ます。そして、それは陸上に限りません。沖縄諸島周辺に広がる美しい海には、実に芳醇で多岐にわたる水中世界が広がっています。中でも、2014年3月に国立公園にも指定された慶良間諸島には、世界でも屈指の透明度を誇る海中と、実に200種類以上のサンゴ礁、そしてそこを住処に暮らす生物たちの圧倒的に美しい水中世界が広がっています。
また、慶良間諸島以外でも、沖縄本島各地はもとより、石垣島や宮古島などの離島各地域それぞれに特徴があり、美しいサンゴ礁や多様な生物の姿、多様な地形を楽しむ事が出来るスポットが存在しており、沖縄全域が、丸ごと大きなダイビングスポットと言えます。このように沖縄県内には実にたくさんのダイビング・シュノーケリングスポットが存在するため、ツアーや個人旅行で訪れた観光客やダイバー、またライセンス講習で訪れた人々で、年中にぎわいを見せています。
ライセンスをお持ちでないダイビングが初めての方もご参加いただける「体験ダイビング」では「青の洞窟ダイビングツアー」と、沖縄本島よりボートへ乗船し半日または終日で参加いただく「慶良間(ケラマ)体験ダイビング・シュノーケリングツアー」が人気です。またライセンスをお持ちの方には、終日の「慶良間(ケラマ)ファンダイビングツアー」が大変人気です。慶良間ファンダイビングツアーでは、那覇空港送迎込みで沖縄到着日の午後に半日ボートまたはビーチ開催のファンダイビングへご参加いただき、翌日に終日ボートでの慶良間ツアーへご参加いただく連日プランもございます。
もちろんです!
ダイビングショップを訪れるお客様の多くがお一人での参加です。中には80%以上のお客様がお一人での参加というショップも。ダイビングという共通の趣味を通じて、新しい仲間ができるのも楽しみのひとつです。
当サイト【沖楽】では、プランだけではなくそれぞれのショップの魅力をお伝えする情報を満載しています。
沖縄県内にあるダイビングショップは数百を数え、それぞれのショップによって雰囲気や客層も実に個性豊か。施設・場所・雰囲気などなど、自分にとって大事なポイントを見比べながら、希望にあったショップを見つけて下さい。
ただし、プランによっては、お一人では予約不可のプランもございます。
詳しくは、各プラン詳細ページの「参加人数」をご確認ください。
幅広い年齢層で楽しめるレジャーです
ダイビングやシュノーケルは水の浮力があるため、健康な方であれば誰でもご自身のペースで楽しめるレジャーです。体力や年齢に関わりなく、幅広い年代で楽しまれています。また、沖縄のダイビングショップでは、若いころにライセンスを取得してから長い間海に潜っていなかったブランクダイバーの方を対象とした専用のダイビングツアーも多数開催されているので、もう一度ダイビングを始めるときにも安心です。
年齢の下限としては、ショップにより安全基準は異なりますが体験ダイビングの場合10歳程度、シュノーケルは小学校入学程度のお子様からご参加頂けます。ダイビングのライセンス「Cカード」にも、およそ10歳~14歳で取得できる専用のジュニアコースがあります。ただし、未成年の方は安全のため親権者の署名が必要になるのでご注意ください。
また、ご年配の方も医師の診断書を必要とする場合がございます。ショップにより診断書の提出を必要とする年齢が異なりますので、プラン詳細ページの「参加条件」をご確認ください。
泳げなくても問題ありません!
泳げなくても問題ありません。ダイビングは、水中で呼吸するためのタンクやBCD・レギュレーターなどの器材を装着しているので、しっかりガイドインストラクターの指示に従って安全を守ってさえいれば、溺れる心配はありません。
体験ダイビングの場合、水中の移動の際も同行するインストラクターが手を引いてくれるので、力を抜いてゆっくりをフィンを動かしながら、安心して見渡す限りの水中世界を満喫できます。ただし、水自体に「抵抗がある」「怖い」と言った場合は、無理をせずガイドインストラクターに伝えてまずは足の着く浅い所で海水に慣れる事から始めましょう。
雨でダイビングやシュノーケリングのツアーが中止になることはございません。
海洋状況によって開催中止となる場合は、風の強さや風向き、波の高さが理由となることが多いので、晴れていても開催中止となる場合はございます。
体験ダイビングでは5m前後の水深のポイントを潜るプランがほとんどです。
各指導団体でも体験ダイビングは約10mまでと定められています。
FUNダイビングだとCカードの認定ランクや経験本数により、オープンウォーターは約18m、アドバンスドは約30m(PADI基準)までと定められています。