真夏まっただ中の時期です。日中は容赦ない日差しが照りつけ、肌がジリジリ焼かれていくのを実感できます。
日焼け止めや日除け対策をきっちりと行い、特に小さなお子様やお年寄りなどは、マメな水分補強をしっかり行うことをおすすめします。
ただ、近年の本州のように35℃以上など、極端に気温が上がることはなく、平均で30℃前後ぐらいのカラッとした気候が続き、
街路樹やビーチの木陰に入ると、思いの外過ごしやすい爽やかな夏日和を感じることが出来ます。
またこの時期の特徴として、沖縄で「カタブイ」と呼ばれるスコールがあげられます。まるで線を引いたように
急に大雨が振り出す事からついつい慌ててしまいがちですが、大抵の場合およそ15分程度で降りやみますので、
雨宿りしながらスコールが行き過ぎるのを待つことをおすすめします。
そして、例年台風が発生するのもこの時期となります。沖縄滞在中の被災による航空会社の連絡先等、
台風時の情報に関しましてはコチラ(
台風対策マニュアル )のページを参照下さい。
沖縄県島尻郡 渡嘉敷村/座間味村那覇泊港から定期船で約30分~2時間
このロケーションの服装アドバイス!8月の平均気温:29.0℃
2014年3月に国立公園に指定された『慶良間諸島』は、世界でも屈指の透明度を誇る“ケラマブルー”の美しい海で人気の離島です。
那覇からの高速船で日帰りの海水浴も可能で、夏休み時期は混雑する事から、高速船やフェリーは早めの予約が必要です。
主な島には、「渡嘉敷島」「座間味島」「阿嘉島」があります。
島のビーチは特に日差しが強い事から、日焼け予防の準備はしっかり行っていきましょう!