ハイタイ!沖縄のソウルフードといえば「島豆腐」。スーパーなどで出来立ての温かい状態で袋詰めされている「あちこーこー(熱々)豆腐」は、うちなーんちゅ(沖縄県民)にとって馴染み深い日常の味です。
しかし近年、衛生基準の厳格化(HACCPの制度化)に伴い流通や温度管理のハードルが上がり、店頭で見かける機会が少なくなっていました。そんな中、「一番おいしい出来立ての豆腐を届けたい!」という熱い想いから、首里の老舗豆腐店が直営カフェ『茶屋 首里とうふ』をオープン!
YouTubeチャンネル「おきなわちゃんねる」より、首里出身の「首里のすけ」さんと「まいこ」さんが現地へ潜入。店内の様子や絶品豆腐メニューを実食レポートしてくれました!
事前にチェック!今回の見どころまとめ
| 注目ポイント | 特徴・おすすめ |
|---|---|
| 老舗直営の豆腐カフェ | 1969年創業の老舗が首里駅近くにオープン。工場から車で2〜3分だからこそ実現する超鮮度! |
| カフェ空間&限定グッズ | 賞受賞の「OKARAちんすこう」やおしゃれな「ゆし豆腐女子Tシャツ」、特製醤油などお土産も充実。 |
| 出来立て豆腐グルメ実食 | 新食感の「なめらかゆし豆腐スープ」、せいろ蒸しの「とうふまんじゅう」、本命「あちこーこー豆腐」! |
| 復活への熱い想い | HACCPによる販売中止の苦境を乗り越え、「自社で徹底管理して届ける」照屋社長の信念。 |
1. 「茶屋 首里とうふ」とは?
那覇市首里鳥堀町、ゆいレール「首里駅」から徒歩約4分の場所に佇む『茶屋 首里とうふ』。
1969年創業の老舗「照屋食品」が、事業拡大とブランド強化に伴い社名を「株式会社 首里とうふ」へと変更し、工場から目と鼻の先の場所にオープンした初の直営店舗&カフェです。
工場から車で約2〜3分という至近距離だからこそ、できたてホヤホヤ・湯気立つ「あちこーこー豆腐」をその場で味わうことができます。
2. カフェ感覚で楽しめる店内&かわいい豆腐グッズ
城下町・首里の風情にマッチした和モダンな暖簾をくぐると、店内には落ち着いたイートインスペースと物販コーナーが広がっています。
🎁 お土産や日常使いにぴったりな注目ラインナップ
- OKARAちんすこう:豆腐製造時に出るおからを活用したSDGsなちんすこう(那覇市長賞 最優秀賞受賞)。
- オリジナルTシャツ:花笠をお椀に見立てた「ゆし豆腐女子Tシャツ」や愛らしい「フレンチブルTシャツ」など、女性社長ならではのハイセンスなデザイン。
- こだわりの醤油:有明産の海苔が入った「のり醤油」や、ごま油が香る「首里しょうゆ」。
- チルド商品:看板商品の「首里とうふ」をはじめ、「厚揚げ島とうふ」「なめらかゆし豆腐」「OKARAサラダ」など。
3. いざ実食!驚きの新食感豆腐&熱々グルメ
① なめらかゆし豆腐スープ(420円)
独自製法で作られたゆし豆腐は、通常のものと異なりボロボロと崩れず、驚くほど滑らかな口当たり。
上品な鰹出汁がしっかり効いており、口に入れた瞬間とろけるような感覚はまるで「豆腐プリン」!スープ感覚でもデザート感覚でもペロリと飲める新感覚の一杯です。
② 首里とうふまんじゅう(350円)
せいろでふっくら蒸し上げられた熱々のおまんじゅう。
豆乳を練り込んだモチモチの生地の中には、おから、国産豚ミンチ、ごぼう、椎茸、ニンジンがぎっしり詰まっています。食物繊維豊富でボリューム満点ながら、優しい味付けで罪悪感なくいただけます。
③ あちこーこー首里とうふおためしセット(500円)
これぞ本命!工場から届いたばかりの出来立て島豆腐。
まずは何もつけずに一口食べると、大豆本来の濃厚な甘みと旨味、温かさがダイレクトに口いっぱいに広がります。
- のり醤油:有明海産の海苔が入った出汁醤油。磯の風味が豆腐のまろやかさをグッと引き立てます。
- 首里しょうゆ:のり醤油にごま油をブレンドした、コクと香ばしさが際立つ逸品。
4. 苦渋の決断から完全復活へ——照屋社長の熱い想い
インタビューに応じた照屋社長によると、2021年の食品衛生法改正(HACCP導入)により、55℃以上での保温販売や、温度が下がってから3時間以内に消費・冷蔵保管しなければならないという厳しい管理基準が定められました。
スーパーなどへの卸ではこの条件を維持することが難しく、売れ残った豆腐を廃棄せざるを得ない現実に直面し、一度は「あちこーこー豆腐」の販売中止という苦渋の決断を下したといいます。
しかし、「あの温かい豆腐をもう一度食べたい」という地域のファンからの声が止むことはありませんでした。
「自社で温度と時間を徹底管理できる直営店なら、最高鮮度の豆腐を届けられる」——その強い信念が実を結び、この『茶屋 首里とうふ』が誕生しました。
まとめ:首里散策の合間に立ち寄りたい新たな癒やしスポット!
首里城観光の散策ついでにふらっと立ち寄れるロケーションも大きな魅力。
職人たちの情熱と伝統が詰まった沖縄の宝物“あちこーこー島豆腐”、ぜひ現地で味わってみてはいかがでしょうか!
最後はお決まりの「クワッチーサビタン(ごちそうさまでした)!シタイヒャー(いいね)!」で大満足のレポートとなりました。
📍 店舗 & アクセス情報
| 店舗名 | 茶屋 首里とうふ(ちゃや しゅりとうふ) |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県那覇市首里鳥堀町1-11-5 |
| アクセス | ゆいレール「首里駅」より徒歩約4分(那覇空港から車で約30分) |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 |
| 定休日 | 年中無休(※最新の営業日・時間は公式SNS等をご確認ください) |
| 駐車場 | なし(近隣のコインパーキングをご利用ください) |
| 主なメニュー |
・あちこーこー首里とうふおためしセット 500円 ・なめらかゆし豆腐スープ 420円 ・首里とうふまんじゅう 350円 ・OKARAちんすこう、オリジナルTシャツ各種、チルド商品等 |
| 備考 | ※出来立ての「あちこーこー豆腐」は賞味期限約3時間!テイクアウト・物販も充実しています。 |
🎬 クレジット情報
- 動画タイトル:【首里】賞味期限はわずか3時間!? 出来立て熱々の“あちこーこー島豆腐”が味わえる「茶屋 首里とうふ」へ行ってきた!
- 出演ナビゲーター:おきなわちゃんねるメンバー(首里のすけ、まいこ)
- 取材協力:茶屋 首里とうふ(株式会社 首里とうふ)
