昭和博物館|知られざる昭和の宝箱!与那原のレトロ博物館がすごかった【ディープな沖縄】

ハイタイ!沖縄本島南部・与那原町(よなばるちょう)を通る国道沿いに、ひときわ目を引くノスタルジックな店構えがあります。一歩足を踏み入れれば、そこは令和の日常を忘れさせる“昭和レトロ”のワンダーランド――。

今回は、人気YouTubeチャンネル「おきなわちゃんねる」のじゅん選手とまいこさんが潜入した、話題の私設博物館『昭和博物館 ~私はレトロ~』を徹底レポートします!

レトロな看板や郵便ポスト付き実用自転車が並ぶ「昭和博物館 ~私はレトロ~」の外観

事前にチェック!今回の見どころまとめ

注目ポイント 特徴・おすすめ
館長「ノスタルジジー」 オーナー徳村政健さんが約40歳から集めた膨大な私蔵コレクションがぎっしり!
嬉しいワンドリンク付き 大人500円(小人300円)で淹れたてコーヒーなどのドリンク付き。ゆったり鑑賞可能。
動く!鳴る!実働アンティーク 手回しレジスター、初期型壁掛け電話、針とラッパだけで鳴らす手回し蓄音機の生音体験。
マチヤグヮー&歴史遺産 懐かしの駄菓子・おもちゃ、復帰前の貴重な「Aサイン」実物許可証、世界の珍しい骨董品。
妥協なき空間演出 ホーロー看板で作られた特注蛍光灯カバーや昔の配電盤スイッチなど、天井までレトロ一色!

1. 『昭和博物館 ~私はレトロ~』とは?

那覇空港から車で約35分、与那原町与那原の通り沿いに位置する『昭和博物館 ~私はレトロ~』。
店先に置かれた懐かしい看板や、昔の郵便ポストを取り付けた実用自転車、手作りの可愛らしいプランターなど、入口からすでにただならぬオーラを放っています。

店内に広がる昭和レトロな空間と出迎えてくれるオーナー「ノスタルジジー」徳村政健さん

館内で出迎えてくれるのは、自称“館長”ならぬ「ノスタルジジー」ことオーナーの徳村政健(とくむら せいけん)さん。
約40歳の頃から本格的に収集を始めたというコレクションは、昭和の生活雑貨から看板、電化製品、おもちゃ、貴重な歴史資料まで、足の踏み場もないほどぎっしりと並んでいます。

2. 嬉しい「ワンドリンク付き」!ゆったり鑑賞できるシステム

入館料を支払うと、なんとドリンク(コーヒー、紅茶、ジュースなど)が1杯サービスされます!

☕ 入館料&利用システム

  • 入館料(ワンドリンク込み):大人 500円 / 小人(小・中学生) 300円
  • 年間フリーパス:大人 2,500円 / 小人 1,500円
  • 開館時間:【平日】14:00~20:00 / 【金・土・日】10:30~20:00
  • 定休日:毎週火曜日

昭和の温もりあふれる空間に身を委ねながら、オーナーが淹れてくれた温かいコーヒーを片手にのんびりと展示を鑑賞できる贅沢なシステムです。

3. 見どころ満載!館内の注目レトロコレクション

① 動く・鳴る!現役のアンティーク機器

展示されているアイテムの多くは、ただ飾られているだけでなく「実際に現役で動く」のがこの博物館の大きな魅力です。

ハンドルを回すと「チーン!」と小気味よい音が鳴る手回し式レトロレジスターの体験カット
  • 手回し式のレトロなレジスター:ボタンを押して横のレバーをガチャンと回すと、「チーン!」という心地よい鐘の音とともにドロワーが勢いよく飛び出します。
  • 初期の壁掛け電話&オルゴール保留器:電話交換手を呼び出していた時代の初期型壁掛け電話や、保留中に受話器を当てて音楽を聴かせるゼンマイ仕掛けのオルゴールなど、昔の生活の知恵が詰まった逸品揃い。
初期の壁掛け電話機やゼンマイ仕掛けのオルゴール保留器の紹介カット
実際にSPレコードを乗せて手回し蓄音機の温かい生音を聴き入るシーン

さらに圧巻なのが「手回し蓄音機」の実演!
電気を一切通さず、鉄の針と大きなラッパの共鳴だけで響き渡るSPレコードの生音は、身体の芯まで震えるほどの感動体験です(一部販売も行っています)。

② 昔懐かしい「マチヤグヮー(駄菓子・商店)」コーナー

駄菓子屋のガラスケースやブリキのおもちゃ、昔のジュース缶が並ぶマチヤグヮーコーナー

かつての駄菓子屋さんや沖縄の商店(マチヤグヮー)を再現した一角には、ガラスケースに入ったメンコやブリキのおもちゃ、懐かしの手回しガチャガチャ、昔の殺虫剤噴霧器、さらには「Hi-C」や「カルピス」のヴィンテージ缶ジュースがずらり!
同世代なら「これ持ってた!」「おばぁの家にあった!」と大興奮すること間違いなしです。

③ 沖縄の貴重な歴史遺産「Aサイン」&世界のアンティーク

壁一面に展示された本土復帰前の貴重な「Aサイン」実物許可証と世界の民族骨董品

本土復帰前の沖縄で、米軍公認の飲食店に交付されていた「Aサイン」の実物許可証が壁一面に展示されているのも見逃せません。沖縄の激動の戦後史を肌で感じられる第一級の歴史資料です。
さらに、約200年前のチベット先住民族の手刺繍帽子やパイプ、鮮やかな琉装を着たペコちゃん人形など、国内外の珍しいコレクションが所狭しと並んでいます。

4. 天井を見上げても現代に戻らない!? こだわりの空間演出

特注のホーロー看板で覆われた蛍光灯カバーや昔の配電盤を使った照明スイッチの工夫

徳村館長の空間づくりに対するこだわりは徹底しています。
オープン当初、訪れたお客さんから「下を見ると凄いのに、天井の蛍光灯を見ると現代に引き戻されるさ〜」と言われたことをきっかけに、なんと蛍光灯カバーを本物のホーロー看板デザインで特注制作!

さらに、昔のヒューズボックス(配電盤)を照明スイッチにアレンジするなど、古いものを今の生活で実用的に再生・活用する驚きのアイデアが随所に散りばめられています。

5. オーナー「ノスタルジジー」が語る、モノへの熱い想い

モノへの深い愛情と想いを笑顔で語りかける徳村政健館長とのゆんたくシーン

徳村さんが収集と展示を情熱的に続ける背景には、大量生産・使い捨てが進む現代社会に対する強いメッセージがあります。

「昔の物は材料も技術も良く、作り手も使い手も本当に大切にしていた。だから100年、200年経っても残るわけさ。
良い物は、お金の損得ではなく、その価値を愛してくれる人の手へと受け継がれていくものなんだよ」

気さくに昭和の思い出や道具の使い方を解説してくれる徳村館長との温かい「ゆんたく(おしゃべり)」こそが、この博物館の最大の魅力です。

まとめ:沖縄旅行・南部ドライブの立ち寄りにイチオシ!

どこを切り取っても絵になる空間は、昭和世代にとっては懐かしく、Z世代や海外からの観光客にとっては新鮮でフォトジェニック。
南部ドライブで与那原町を訪れた際は、ぜひ『昭和博物館 ~私はレトロ~』へ足を運び、時空を超えたノスタルジックな世界と徳村館長の温かいおもてなしを体感してみてはいかがでしょうか!

じゅん選手とまいこさんが館長と一緒に笑顔でシタイヒャーのポーズを決めるエンディングカット

最後はお決まりの「ニフェーデービル(ありがとうございました)!シタイヒャー(いいね)!」で心温まる大満足のレポートとなりました。


📍 施設 & アクセス情報

施設名 昭和博物館 ~私はレトロ~
所在地 沖縄県島尻郡与那原町与那原3115-5
アクセス 那覇空港から車で約35分(国道329号・331号線沿い)
営業時間 【平日】14:00~20:00
【金・土・日】10:30~20:00
定休日 毎週火曜日
入館料 ・大人:500円(ワンドリンク付き)
・小人(小・中学生):300円(ワンドリンク付き)
・年間フリーパス:大人 2,500円 / 小人 1,500円
設備・サービス ドリンクサービス(コーヒー、紅茶、ジュース等) / アンティーク蓄音機等の一部販売あり
備考 ※営業時間・料金等の最新情報は施設公式SNSやお電話にてご確認ください。

🎬 クレジット情報

  • 動画タイトル:まるでタイムスリップ!沖縄・与那原町にある『昭和博物館 ~私はレトロ~』が凄すぎる!
  • 出演ナビゲーター:おきなわちゃんねるメンバー(じゅん選手、まいこ)
  • 取材協力:昭和博物館 ~私はレトロ~(館長:徳村政健さん)

この記事について

掲載されている情報は撮影時のものです。最新の情報はオフィシャルサイトや電話にてご確認下さい。

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