「パスポートなしで世界一周!?」
そんな夢のような体験が、ここ沖縄で実現しました!
この動画では、JICA沖縄で開催された「おきなわ国際協力交流フェスティバル2024」の魅力的な瞬間をたっぷりお届けします。
41もの国々が参加し、それぞれの文化や食、パフォーマンスで会場を彩った一日。
あなたもその熱気と感動に触れてみませんか?
多彩な国の文化に触れる


会場には、トンガやミクロネシアをはじめとする様々な国のブースが立ち並びました。
各ブースでは、それぞれの国の文化、歴史、生活様式が紹介され、まるで世界旅行をしているような気分を味わえます。
日本国内からの来場者の出身地を示す地図や、どの国から来たかを示すシールが貼られた地図も展示され、国際色豊かなイベントであることが一目でわかります。
文化体験で異文化を体感
楽器や衣装の体験


世界各国の楽器を体験できるブースではたくさんの種類を見るだけでなく触ることもできて貴重な体験ができました。
また子供たちが民族衣装を着て楽しむ様子は、このイベントの温かい雰囲気を伝えています。
ゲームに参加


気軽に参加していただけるように来場者がカルタや神経衰弱等ゲームに挑戦し、楽しみながら国際協力について学ぶブースもありました。
国の文化等をゲームを通して理解ができる良い機会だと思いながら参加したところ

いざゲームが始まるとつい夢中になってしまいとても盛り上がり、時間を忘れてしまいました。
ネパールブース




ネパールのブースでは、ネパールのカレンダーが紹介され、
日本のカレンダーとの違いに驚きました。
(ネパールは2081年8月9日)
ネパールの伝統的な楽器の演奏体験も人気を集めました。
見たことのない楽器を体験できてまさに異文化交流!とても珍しかったです。
民族衣装を着ている現地の方とも遭遇し、カメラを向けると素敵な笑顔をいただきました!
民族衣装の体験


せっかくなので体験もさせてもらいました。
種類が多くて選ぶのも大変でした!
世界の味を堪能する




食文化も国際交流の重要な要素です。
ミャンマーの混ぜ麺(ミャンマーカレー)や揚げ物、春巻きなど、
普段なかなか味わえない料理が提供され、来場者の舌を楽しませました。
チキンカレーやミートポテトも紹介され、食を通じて異文化を身近に感じることができました。


初めて食べたメニューばかりでしたがとても美味しかったです。
メインイベントは歌と踊りの祭典
パフォーマンス

41カ国70名の参加者による歌と踊りのパフォーマンスは、このフェスティバルのハイライトの一つです。
お客さんも一緒にダンスしたり歌ったり自由に楽しんでいました。
南太平洋地域の伝統的な踊りや、ニュージーランドのマオリ族によるハカは、力強く、観客を魅了しました。
沖縄尚学高校 地域研究部


地元沖縄にある沖縄尚学高校 地域研究部による
ダンスやエイサーもありました。
とても一生懸命パフォーマンスしていて感動しました!
世界のファッション


アジア5か国に始まり、アフリカ・中南米・カリブ等世界各国の
ファッションショーは、それぞれの国の民族衣装の美しさを際立たせていました。
とても素敵な色使いがあり、興味を持つきっかけとなりました。
カチャーシー


最後は沖縄の伝統的な踊りで有名なカチャーシーを
参加者が集まって自由に楽しく踊りました。
この空気はその場にいないと味わえない素敵な空間で感動したのを覚えています。

おきなわちゃんねるメンバーもとても楽しく参加させていただきました
沖縄にいながらにして、世界中の文化と触れ合えるこの素晴らしい機会。
動画を通して、国際交流の楽しさ、世界の広さ、そして文化の多様性を感じてください。
さあ、あなたも「おきなわ国際協力交流フェスティバル2024」の感動を追体験!今すぐ動画をチェックして、世界の扉を開こう!
また、「おきなわ国際協力交流フェスティバル2025」も開催される予定ですのでぜひ参加してみてください。
取材協力
名称:JICA沖縄
住所:〒901-2102 沖縄県浦添市前田1143
電話:098-876-6000
時間:9:00~12:00/13:00~16:00
定休日:なし
駐車場:あり
HP:https://www.jica.go.jp/domestic/okinawa/activities/kaihatsu/festival/index.html
