【泊いゆまち】沖縄最大級の海鮮市場で超豪華海鮮丼を食べてきた

2025年6月20日2025年6月25日

沖縄の台所「泊いゆまち」で味わう、海の恵みと至福の食体験！

「ハイタイ！」沖縄の熱気と海の恵みが集まる那覇市。その中心部に位置する「泊いゆまち」は、地元の人々はもちろん、観光客をも魅了する活気あふれる魚市場です。沖縄の言葉で「いゆ」は「魚」を意味します。その名の通り、ここでは毎日、沖縄の豊かな海で獲れたばかりの新鮮な魚介類が所狭しと並び、訪れる人々に最高の食体験を提供しています。

泊いゆまちとは？那覇の食文化を支える拠点

那覇市港町1丁目1-18、雄大な泊大橋のすぐ下。那覇空港から車でわずか約10分という抜群のアクセスを誇る「泊いゆまち」は、新鮮な海の幸を求める人々で賑わっています。沖縄県は、実はマグロの漁獲量で全国有数の実績を誇ります。ここ泊いゆまちでは、その沖縄が誇る最高品質のマグロを、驚くほどリーズナブルな価格で手に入れることができるのです。

早朝から開催される活気ある朝市では、漁師さんたちが丹精込めて水揚げしたばかりの魚が並び、威勢の良い声が飛び交います。まさに「朝市」の雰囲気を肌で感じながら、その日の最高の食材を見つけることができるでしょう。テレビのロケで訪れた人々もその迫力と新鮮さに圧倒されるほどです。

驚きの価格と品揃え！目移り必至の鮮魚コーナー

「泊いゆまちさん、超安いわけよ！」と、その安さに驚きの声が上がるほど、ここでは新鮮な魚介類が破格で提供されています。例えば、とろけるような「マグロのタタキ」がわずか350円。さらに、惜しみなく使われた「マグロ切り落とし」は650円から、時には550円という信じられない価格で手に入ります。沖縄の食卓には欠かせないマグロが、これほどまでに手軽に楽しめるのは、まさに漁港直結の市場ならではの醍醐味です。

ショーケースには、目にも鮮やかな魚たちがずらりと並びます。定番のマグロやサーモンはもちろんのこと、イカ、シャコガイ、プリプリのエビ、まさに海の宝石箱。沖縄県産の新鮮な魚介類が毎日入荷されるため、いつ訪れても旬の味覚に出会えます。

手軽に楽しめるお弁当や惣菜、そして沖縄のソウルフードである「イカ墨汁」（なんと鍋で温めるだけで本格的な味が楽しめる！）や、健康食品として人気のもずく（お歳暮にも喜ばれる2.5kgや5kgの箱入りも！）まで、幅広いラインナップが魅力です。まさに「俺の夜をダメにするやつが沢山ある」と笑ってしまうほど、魅惑的な食材でいっぱいです。

鮮度抜群！「まぐろ屋みーかがん泊いゆまち店」で絶品海鮮丼

2024年12月14日にグランドオープンした「まぐろ屋みーかがん泊いゆまち店」は、市場で仕入れたばかりの新鮮な魚介類をその場で味わえる贅沢な食事処です。「みーかがん」とは、沖縄の方言で「水中眼鏡」を意味します。漁師が海中で獲物を見つけるために使用する水中眼鏡のように、「お客様に海の幸の魅力を深く、鮮明にお届けしたい」という願いが込められています。

ここでは、その日に水揚げされたばかりの新鮮なネタを使った、珠玉の海鮮丼の数々が楽しめます。