【沖縄恋の島】古宇利島で絶対行くべき！グルメに絶景が楽しめるロマンチックスポット！

2025年12月25日

沖縄本島北部、今帰仁村に位置する「古宇利島」。エメラルドグリーンの海に囲まれたこの島は、古くから「恋の島（くいじま）」という別名を持ち、今や沖縄観光に欠かせない大人気スポットです。その古宇利島の魅力を余すことなく堪能できるのが、今回「おきなわちゃんねる」のひーとー、あつきにぃにぃ、ちょめのすけの3人が訪れた『古宇利オーシャンタワー』です。

1. 絶景へのプロローグ：自動運転カートで行く南国ツアー

タワーへの入り口を抜けると、まず待っているのは「自動運転カート」による空中散歩のような体験です。亜熱帯の植物が咲き誇る庭園の中を、ゆっくりとカートが登っていきます。車内では古宇利島の歴史や見どころを解説するアナウンスが流れ、期待感が高まります。

動画内でも紹介されている通り、このカート道は絶好のフォトスポット！登るにつれて視界が開け、眼下には輝く「古宇利大橋」と青い海が広がります。雨や曇りの日でも、しっとりとした緑と海のコントラストが美しく、全天候で楽しめるのが嬉しいポイントです。

カート乗車の撮影も行っているので、記念に購入もできます♪

2. 世界中の輝きを集めた「シェルミュージアム」

カートを降りて館内に入ると、そこは幻想的な「シェルミュージアム」。世界各国から集められた1万点以上の希少な貝が展示されています。

ビクトリアアワビ： まるで宝石のような輝きを放つ美しい貝。
ハート貝： 恋の島にふさわしい、天然のハート形をした愛らしい貝。
ピース貝： 幸運を呼ぶような形が特徴。

館内は「シェルジェム（貝の宝石）」と呼ぶにふさわしい光の演出が施されており、ちょめのすけが「A型（几帳面）にはたまらない配置」と絶賛するほど、美しく整えられた空間です。隣接するシェルショップでは、これらの貝を使ったアクセサリーやランプ、そして限定の「ハート貝」も購入でき、旅の思い出にぴったりです。

3. 海抜82mの絶景！「幸せの鐘」で愛を誓う

エレベーターで上層階へ向かうと、そこには圧巻の展望フロアが広がります。

3階屋内展望フロア： ガラス越しに360度見渡せる大パノラマ。冬場には、運が良ければ陸からホエールウォッチングができることも！

4階屋上展望フロア： 潮風を感じながら、さえぎるもののない「古宇利ブルー」を堪能できます。

ここにあるのが、伝説の「幸せの鐘」です。ひーとーとあつきにいには「登録者100万人」を願って鳴らしましたが、実はこの鐘、カップルで鳴らすと恋が実るという噂が……。

4. 地元の愛が詰まった「島かぼちゃスイーツ」

古宇利オーシャンタワーは、単なる展望施設ではありません。「ショップ＆ファクトリー」では地元の農家さんと協力し、島の特産品である「島かぼちゃ」を盛り上げる活動も行っています。
併設されたショップ＆ファクトリーでは、パティシエ特製の島かぼちゃスイーツが並びます。

カボニー： 濃厚なかぼちゃの甘みが凝縮された看板商品。

島かぼちゃのクロワッサン・マカロン・シュークリーム： どれも素材の味を活かした優しい甘さで、あつきにいにが思わず「恋に酔う（？）」ほどの美味しさです。

試食コーナーも充実しており、お菓子の種類が多いだけでなく
まさかのお酒の試飲コーナーもありました！
飲酒運転には気を付けて試食、試飲を楽しんでもらえたらと思います♪

5. レストラン「Ocean Blue」で過ごす贅沢な時間

最後に訪れたのは、オーシャンビューのレストラン。ここで注文したいのが、高さのあるグラスに注がれたSNS映え間違いなしの「タワードリンク」です！

古宇利大橋を目の前に、パイナップルジュースやキンキンに冷えたオリオンビールをタワーグラスで楽しむ時間は、まさに至福。

・島かぼちゃのマリトッツォ：430円

・島かぼちゃのシュークリーム：430円

・島かぼちゃのロールケーキ：430円
美味しいスイーツも一緒に食べられて気分は最高潮です！

まとめ

恋人と愛を深めるもよし、家族で貝の不思議に触れるもよし、友人と絶景スイーツに舌鼓を打つもよし。古宇利オーシャンタワーは、訪れるすべての人を笑顔にする、沖縄の魔法が詰まった場所です。
「一生に一度の恋がしたい」「大切な人と素敵な思い出を作りたい」そんな方は、ぜひ古宇利オーシャンタワーへ足を運んでみてください。海抜82mの風が、あなたの願いを運んでくれるかもしれません。

【施設情報】