沖縄の秘宝!?究極の出汁と自家製麺が織りなす、至福の一杯を体験せよ!沖縄市『796 (ナンクル)』で味わう、沖縄そばの概念を覆す感動の味!

こんにちは!「おきなわちゃんねる」のひーとーとじゅん選手です!
今回は、沖縄が誇る伝統と革新が融合した、まさに“至高の沖縄そば”が味わえるお店、沖縄市にある『796 (ナンクル)』さんをご紹介します!私たちも動画でご紹介するまで知らなかったのですが、一度食べたら忘れられない、強烈なインパクトと感動を与えてくれるお店でした!
沖縄市一番街商店街に佇む、洗練された空間『796 (ナンクル)』

沖縄市中央1丁目、かつて「国際通りみたいだった」とじゅん選手が語るほど活気に満ちていた一番街商店街の一角に、『796 (ナンクル)』さんはあります。外観は「おしゃれだね!」「カフェみたい!」とひーとーも驚くほど、洗練された雰囲気。一見すると沖縄そば屋さんとは思えない、モダンでスタイリッシュな空間が広がっています。
店名の『796』は「ナンクル」と読みます。これは沖縄方言で「なんくるないさー(どうにかなるさ)」の「なんくる」から来ているのだとか。沖縄の温かい精神が宿る店名ですね。

お店は、ライブハウスや映画館が集まる「ミュージックタウン音市場」からも徒歩数分という好立地。さらに、車でお越しの方には嬉しい情報が!提携駐車場「コザパーキング」に駐車し、お店でチケットを提示すれば、なんと1時間分の駐車料金が無料になるサービスも!観光客の方も、地元の方も、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
沖縄そばの概念を覆す、唯一無二の絶品メニューの数々

『796 (ナンクル)』さんのメニューは、どれも他では味わえない個性とこだわりが詰まっています。定番の「至高の沖縄そば」から、まさかの「バターチキンカレーそば」まで、一度聞いたら忘れられないラインナップ。
1. 『至高の沖縄そば』 ¥796

まずは、店名を冠する看板メニュー「至高の沖縄そば」。一般的な沖縄そばとは一線を画す、超濃厚なスープが特徴です。アグー豚の豚骨とヤンバル若鶏をベースに、さらに160万円もするという特殊な鍋で抽出したカツオ出汁をブレンド。手間暇かけて作られたこのスープは、深く、まろやかで、それでいてあっさりとした飲み口。


ひーとーも「めっっちゃ濃厚!」「嫌なコッテリじゃない!」「すごい!」「めちゃくちゃ美味しい!」と大絶賛。まさに「超コッテリ」ながらも、全くしつこさがない、不思議な魅力のスープです。

麺は、地元の老舗「知念製麺所」特製の生麺を使用。太麺の縮れ麺で、つるつるとした喉越しともちもちとした食感が楽しめます。驚くほどスープによく絡みつき、「麺だけでスープ飲んでる感じがする」とひーとーも感動!


そして、この一杯に彩りを添えるのは、サービスでいただいたという肉厚の三枚肉(ラフテー)。「チャーシューに近い」とひーとーが語るように、香ばしく炙られた肉は、口の中でとろけるほど柔らかく、肉の旨みが凝縮されています。豚骨ベースの濃厚スープと相まって、沖縄そばの伝統的な美味しさに、深みと新しい風を吹き込んだ逸品です。
2. 『バターチキンカレーそば』 ¥980

「おきなわちゃんねる」じゅん選手が店員さんに「一番よく出る」と教えていただいたこちらのメニュー。お店に入った瞬間から漂うカレーの香りに「そそられるのよ〜」とひーとーも期待を寄せていました。


店主がスパイスから丁寧に手作りする特製バターチキンカレーは、ハーブの香りが食欲を刺激し、濃厚ながらも後味は驚くほどすっきり。沖縄そばの麺とカレーの組み合わせは、一見意外に思えますが、これが驚くほど絶妙なハーモニーを生み出します。じゅん選手も「うめーばー」「全然あいますね」「麺デージツルツル!」と興奮を隠せない様子。


このカレーそばの真骨頂は、食べ進めた後にあります!麺を食べ終えたら、残ったスープにライス、焦がしチーズ、そして温泉卵を投入して「リゾット」にするのが『796 (ナンクル)』流。目の前でバーナーで炙られるチーズの香ばしさと、とろ~りとした温泉卵が、濃厚なカレースープをさらにまろやかに変化させます。

じゅん選手が「ぐわー!」「うまい!びっくりします!」「超美味しい!」と連発する感動の味変は、ぜひご自身の舌で体験していただきたい逸品です。
3. 月替わり限定メニュー

『796 (ナンクル)』さんでは、定番メニューの他に毎月、店主の遊び心と挑戦が詰まった「月替わりメニュー」が登場します。8月には「家系沖縄そば」が提供されており、9月は「あさりの沖縄そば」とのこと。これまでの沖縄そばの概念に囚われない独創的なラインナップが魅力です。過去の人気メニューが期間限定で復活することもあるそうなので、お店のSNSなどをチェックして、お気に入りの一杯を見つける楽しみもあります。
店主の「これまで被ったことはない」という言葉から、その飽くなき探求心が伺えます。
妥協を許さない店主のこだわりと温かいおもてなし
『796 (ナンクル)』さんの美味しさの秘訣は、店主の徹底したこだわりと、お客さんを大切にする温かいおもてなしにあります。豚骨や鶏、カツオなど、素材一つ一つを厳選し、その旨味を最大限に引き出すための調理法や特別な調理器具を導入。特に沖縄そばの命とも言えるスープは、その日の湿度や気温によって調整するなど、まさに「職人の技」が光ります。

「リピーターのお客さんが多い」という言葉の通り、一度訪れたら忘れられない味と、居心地の良い空間がそこにはあります。これからも進化を続けるであろう彼らの沖縄そばから目が離せません!
ぜひ沖縄市にお越しの際は、『796 (ナンクル)』へ足を運び、至福の一杯を味わってみてください。
取材協力
名称:沖縄そば ナンクル(796)
住所:沖縄県沖縄市中央1-2-3 神里ビル
電話:080-7471-6296
Instagram:https://www.instagram.com/nankuru796/
