
はいさーい!沖縄の魅力を発信する「おきなわちゃんねる」へようこそ!
今回は、西原町にある「琉球大学 中央食堂」にお邪魔しました!…と言っても、じゅん選手が自身の卒業した(と主張する)大学の「食堂があった」という、なんとも曖昧な記憶を頼りにやってきたところからスタート!(笑)
そう、琉球大学の中央食堂は、学生さんだけでなく一般の方も利用できる、まさに沖縄の隠れたグルメスポットなんです!
【学食の常識を覆す!】琉球大学の絶品激安食堂を一般人が食べ尽くす!沖縄ランチの穴場発見!?
学食のイメージ、変わります!広々空間と驚きの価格!

大学の学食って、学生さんしか入れないイメージがありませんか? いいえ、そんなことはありません! 琉球大学の中央食堂は、地域の皆さんも気軽に利用できる開かれた食堂なんです。今回、私たちは「大学生体験」と称して、広々とした開放的な空間でランチを満喫してきました!

学食ならではの魅力は何と言ってもその「価格」と「ボリューム」! 物価高が続く中でも、学生さんのお腹と財布に優しいメニューが勢ぞろい! しかも、旬の食材を使ったフェアメニューや、約2週間ごとに変わる豊富なラインナップで、毎日通っても飽きません!
選び放題の豊富なメニュー!


まずは入り口でトレイをゲットし、ずらりと並んだ副菜コーナーへ。サラダや和え物、デザートまで、何と数十円から選べちゃうんです。まるで自分だけの定食をカスタマイズするような感覚で、目移りしちゃいます!


そしてメイン料理の提供窓口へ。
メニューも豊富で悩みました。

じゅん選手はメニュー表を見て一目惚れしたという「チゲチーズラーメン」に


らむちゃんは「照りタルタルチキン丼」、ひーとーは「ハンバーグ トリュフ香るソルト」とそれぞれ個性的なメニューをチョイス! さらに、ご飯の量も「小・中・大」と選べるのが嬉しいポイント。こんなに豪華な組み合わせなのに、気になるお値段は…なんと500円前後という驚きの安さ! これには一同びっくりです!
開放的なテラス席で実食!味もコスパも最高!
注文を終え、いざ実食! 広々とした食堂内の席だけでなく、太陽の光が降り注ぐ開放的なテラス席も利用できるので、私たちは迷わずテラス席へ。沖縄の心地よい風を感じながらのランチタイムは最高です!

じゅん選手が一口スープを飲むと、「本格的なラーメン屋さんのラーメンだ!」「チーズがデージ美味しい!」と大絶賛! スパイシーなチゲスープにチーズのまろやかさが加わり、牛肉もたっぷりで、ご飯に乗せても美味しいと興奮気味(笑)。

らむちゃんのチキン丼も一口食べると「うまっ!」と唸るほどの美味しさ。甘辛い南蛮タレとタルタルソースが絶妙に絡み合い、野菜もたっぷりで栄養バランスも◎。

ひーとーのハンバーグも肉汁があふれ出すジューシーさで、トリュフソースの香りが食欲をそそります。


そして、らむちゃんがネパールでの大学進学事情や、日本での留学生の苦労(日本語学校の費用や面接の重要性など)を語る一幕も。異文化理解も深まる、おきなわちゃんねるならではのトークにご注目ください!
さらに、なぜかじゅん選手が「日本人は最後の唐揚げを食べない」という謎の持論を展開し始め、ひーとーが「それは遠慮の塊だろ!」とツッコむなど、日本人独自の文化や常識についても爆笑トークが繰り広げられます。

最後にはひーとーがデザートの「大学芋」を堪能し、お腹も心も大満足のランチタイムとなりました!

沖縄の美しい自然の中で、安くて美味しい食事が楽しめる琉球大学 中央食堂は、学生さんだけでなく、観光客の方にも本当におすすめの穴場スポットです。
ぜひこの動画を見て、実際に足を運んでみてくださいね!
取材協力
名称:琉球大学 中央食堂
住所:〒903-0129 沖縄県中頭郡西原町千原
電話:098-895-2620
