沖縄そば好き必見!西原町『ちょーでーぐぁ』の魅力を徹底解剖

沖縄のソウルフードとして世代を超えて愛される沖縄そば。今回は、その奥深さと多様な楽しみ方を体験できる西原町の人気店『沖縄すば ちょーでーぐぁ』の魅力に迫ります。
地元で愛される名店『沖縄すば ちょーでーぐぁ』の魅力とは?

那覇空港から車で約35分。中頭郡西原町呉屋に位置する『沖縄すば ちょーでーぐぁ』は、地元住民だけでなく観光客からも愛される名店です。広々とした店内には座敷席もあり、ご家族連れでもゆったりと食事を楽しめます。
こだわり抜いた「生麺」と豊富なバリエーション!
『ちょーでーぐぁ』の最大の魅力は、その麺の多様性にあります。当店では、「生麺」にこだわり、他では味わえないプリプリもちもちの独特な食感を生み出しています。


- 太生麺(ふとナムン):プリプリもちもちとしたコシの強い麺で、食べ応え抜群。
- 細生麺(ふそナムン):太麺とは異なる材料を使用し、コシが強くやや硬めに仕上げられています。
- 練り込み麺(にりくみナムン):梅肉、イカスミ、アーサ(アオサ)、フーチバー(ヨモギ)など、沖縄ならではの素材の風味を麺自体に練り込んだ、個性豊かな味が楽しめます。動画内では、鮮やかなピンク色の梅麺や、インパクト抜群の真っ黒なイカスミ麺が登場し、その美味しさとユニークさに驚きの声が上がっていました。

驚きと感動の「もずく食べ放題」!
さらに驚くべきは、沖縄県産の新鮮な「もずく」が全品セルフサービスで食べ放題という太っ腹なサービスです!特製のタレをたっぷりとかけて、そばを待つ間も沖縄の海の恵みを満喫できます。このつやつやとしたもずくの美味しさには、思わず「最高!」と叫んでしまうほど。このもずくのために来店するお客様もいるという逸品です。

沖縄そばの枠を超えた「味変」の楽しみ!
『ちょーでーぐぁ』では、沖縄そばそのものの美味しさに加え、多様なサイドメニューやトッピングで「味変」を存分に楽しめます。

まいこ注文のイカスミ麺すば:800円・ねばねばカップ(納豆・とろろ):200円

じゅん選手注文のウメ麺すば(三枚肉・梅干し):900円・ほろ肉じゅーしぃ:250円


二人とも、美味しさに衝撃を受けていました。
- じゅーしいチーズ(リゾット風):沖縄そばのだしで炊いた「じゅーしい(沖縄風炊き込みご飯)」にチーズを乗せ、最後に熱々のだしをかけていただくリゾット風。香ばしいチーズとだしの風味が絶妙に絡み合い、「バーベキュー会場でじゅーしいを食べてるみたい」と出演者も大絶賛でした。
- ねばねばカップ:納豆ととろろを混ぜたユニークなトッピング。これをイカスミ麺と合わせれば、新たな食感と風味のハーモニーが生まれます。
- ラー油:店主さんおすすめのラー油は、そばに少量加えるだけでパンチが加わり、さらに食欲を刺激します。


これらの組み合わせにより、一杯の沖縄そばで何通りもの味覚体験ができるのが『ちゅーでーぐぁ』の醍醐味です。温かいそばはもちろん、冷やし麺も年中提供されているため、暑い夏の沖縄でも涼やかに美味しいそばを味わえます。
店名に込められた温かい想い

店名の『ちょーでーぐぁ』は、沖縄の方言で「兄弟姉妹」という意味。実は、このお店は兄弟と妹さんが力を合わせ、2011年に現在の西原町でスタートさせました。元々は南風原町の金城で営んでいたそうですが、移転してからも変わらず、家族の温かさが伝わるアットホームな雰囲気がお客様を迎え入れています。
取材協力
名称:沖縄すばちょーでーぐぁ
住所:沖縄県中頭郡西原町呉屋86−7
電話:098-882-8215
HP:https://chodegwa.stores.jp/
instagram:https://www.instagram.com/chodegwa2007/

 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			