ハイタイ!お腹も心も満たされる沖縄の隠れたグルメスポットへようこそ!
沖縄本島北部、名護市に位置する「名桜大学」。
知的好奇心を刺激する学びの場として知られるこの大学に、実はとんでもない穴場スポットがあるのをご存知でしょうか?
そう、それは学生たちの胃袋を支え、地域の人々にも愛される大学食堂「あじまあ」です!

「勉強も学びたいけど、お腹空いたじゃないですか?(^^)」という、おきなわちゃんねるのまいこさんの本音にもあるように、学びの場とはいえ、美味しい食事は毎日の活力源。名桜大学の食堂は、そんな学生たちのニーズに応えるべく、2年10ヶ月ぶりとなるリニューアルを経て、2024年10月、ついに営業を再開しました!
校舎の建て替えに伴い、しばらく休業していた「あじまあ」。その再開は、学生はもちろん、地域住民にとっても待ちに待った出来事でした。
名桜大学食堂「あじまあ」の魅力に迫る!

名桜大学は、那覇空港から沖縄自動車道を使い、車で約1時間20分の場所にあります。ドライブの途中に立ち寄るのにも最適な立地です。広々とした校舎と、清潔感あふれる開放的な食堂は、訪れる人々を温かく迎え入れてくれます。
食券機で選ぶ、驚きのメニューバリエーション!
食堂に入るとまず目に飛び込んでくるのは、ズラリと並んだ食券機とデジタルメニューディスプレイ。
「すごっ!めちゃ豪華すぎません!?」と、まいこさんが驚くほどの充実ぶりです。


定番メニューから日替わりランチまで、その選択肢の豊富さには目を見張ります。
2024年11月時点のメニューを例にとると…

- 温玉からあげ丼:450円
- 軟骨ソーキそば:480円
- 赤担々麺:480円
- きつねうどん・そば:430円
- カレーライス:400円
- 日替わりランチ:520円
- 日替わり丼:450円
- トッピングカレー:540円
- 週替わりパスタ:500円

などなど、ワンコイン前後で食べられるメニューが盛りだくさん!
「しかも安い!?」と声を上げたように、その価格設定は驚くほどリーズナブルです。
期間限定の特別メニューも要チェック!
さらに注目すべきは、その日限定のスペシャルメニュー。私たちが訪れた日は、なんと11月29日、「いい肉の日」でした!数量限定で「ステーキ(250g)1,000円」や「ローストビーフ丼 700円」といった贅沢なメニューが登場していました。

残念ながら、学生さんに残しておかなければいけないという配慮から、私たちは通常メニューを選びましたが、このような特別感のある企画も、学生食堂の大きな魅力と言えるでしょう。まさに「早いもん勝ち」の戦いが繰り広げられるに違いありません!
学生時代を思い出す、懐かしさと活気あふれる空間!
食堂内は、天井が高く、大きな窓から光が差し込む開放的な空間。
「着きましたねー!」とその美しさに感動するのも納得です。
壁際には勉強スペースも設けられており、まさに学生生活の中心となる場所。


「懐かしいね~」と、じゅん選手が思わずこぼしたように、大学に通っていた人にとっては、青春時代を思い出すようなノスタルジックな雰囲気が漂います。
実食!おきなわちゃんねるが選んだ絶品メニュー!
今回は、じゅん選手、まいこさん、そして萩原愛さんの3人で、それぞれの個性が光るメニューをチョイスしました。


よな太郎チョイス:メガ盛りカレー 540円
カメラマンのよな太郎さんが選んだのは、大迫力の「メガ盛りカレー」。
「ご飯の量これヤバくないですか!?」とまいこさんが驚くほどのボリュームです。ルーの下にもご飯が敷き詰められており、まさに大食いさんも大満足の一品。
「うまっ!辛っ!!?」と、よな太郎さんのリアクションも思わず出たように、ただ辛いだけでなく、玉ねぎの甘みや具材の旨味が溶け込んだ、奥深い味わいのカレーです。福神漬けもたっぷり添えられていて、箸休めにも最適。


萩原愛さんチョイス:軟骨ソーキそば 480円
萩原愛さんが選んだのは、沖縄の定番「軟骨ソーキそば」。
「でかっ!」と思わず声が出たほどの、大きな軟骨ソーキがドンと乗っています。卵焼きが乗っているのも特徴的で、優しい出汁の香りが食欲をそそります。
「うめぇば!」と、萩原さんが沖縄の方言で絶賛したように、柔らかく煮込まれたソーキは絶品。コシのある麺と、あっさりしながらも深みのあるスープの組み合わせは、まさに至福の味です。


まいこさんチョイス:豚キムチ丼 450円
まいこさんが選んだのは、ピリ辛が食欲を刺激する「豚キムチ丼」。
「う~ん、うまい!」とまいこさんも大絶賛。豚肉とキムチが甘辛く炒められており、ご飯との相性も抜群です。じわじわと来る辛さがクセになり、一口食べると止まらなくなる美味しさ。

じゅん選手チョイス:赤担々麺 480円 & おにぎり 100円
じゅん選手が選んだのは、赤みが食欲を刺激する「赤担々麺」。そして、サイドメニューとして「おにぎり」も追加です。
「辛お~」「容赦ないな~」と、その辛さに最初はたじろいだじゅん選手でしたが、「ひき肉とこれ担々麺、最高だね!」と、すぐにその美味しさに夢中に。単に辛いだけでなく、辛味の奥に確かな旨味があることを発見し、その奥深さに「感涙」するほどの感動を覚えました。
「これは辛いだけじゃないばーよ」と、沖縄の方言を交えながら語るじゅん選手。「デージ辛いって痛いさ?その奥にまた旨味があるからそれを味わってるばよいま…」と、熱弁を振るう姿は、まさに味の伝道師。

そして、追加で頼んだ「おにぎり」もまた絶品。「わかめ良い塩加減だな」と、シンプルな美味しさに舌鼓を打ちました。
一般開放されている穴場の学食!
名桜大学の食堂「あじまあ」は、学生だけでなく一般の方も利用できます。
地域の住民の方々も日常的に利用できる、開かれた食堂です。

ドライブの立ち寄りにも最適!
「ドライブ来てここで食べる!」という、おきなわちゃんねるらしい新しい提案も飛び出しました。美しい大学のキャンパスを散策しながら、リーズナブルで美味しい食事を楽しめるのは、観光客にとっても魅力的なポイントです。
ただし、お昼の12時から13時は学生で非常に混み合うため、この時間を避けて訪れるのがおすすめです。静かで広々とした食堂で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
まとめ:名桜大学食堂「あじまあ」で、沖縄の食と学生気分を体験!
今回、名桜大学の食堂「あじまあ」を訪れて、その素晴らしい魅力に触れることができました。
安くて美味しくてボリューム満点なのはもちろん、リニューアルされたばかりの清潔な空間、そして学生たちの活気が溢れる雰囲気は、訪れるすべての人にとって心地よい体験となるでしょう。

「青春っすね!」という言葉がぴったりの食堂で、あなたも学生気分を味わってみませんか?
沖縄旅行の際には、ぜひドライブがてら名桜大学「あじまあ」に立ち寄って、絶品グルメを堪能してください!

「う~まいこ!」と、思わず叫びたくなるような美味しい食事が、あなたを待っています。
取材協力
名称:あじまあ(名桜大学内)
住所:沖縄県名護市為又1220−1
