feel free プティオ(putio)の口コミ評判を調査!料金やメリット・デメリットを解説

feel free プティオ(putio)の口コミ評判を調査!料金やメリット・デメリットを解説

安全で美味しい水を飲むことのできるウォーターサーバーは、近年の健康志向や環境への意識の高まりによって、急速に利用者が広がっています。

この記事では、そんなウォーターサーバーの中でも最近発売されたばかりの、水道水補給型でコンパクトさが売りとなっている卓上タイプウォーターサーバー・プティオについて紹介します。

▽putioの紹介動画

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putio

目次

プティオ ウォーターサーバーの基本情報

出典:プティオ

公式サイトhttps://www.feelfree-ws.jp/putio/
運営会社株式会社ナック
タイプ水道補充型タイプ
月額料金2,980円(スタンダードプラン:2年契約)
3,300円(ライトプラン:1年契約)
注文ノルマなし
初期費用0円
水の種類水道水
水とお湯の温度冷水 約5~10度、温水 約80~85度(再加熱時 約85度~87度)
水の料金なし
対応エリア沖縄、一部離島を除く日本全国
最低契約期間1年(ライトプラン)
最低契約期間内で解約した際の解約金17,000円

それではプティオの主な特徴について見ていきましょう。

一見するとコンパクトさが最も目を引くプティオですが、その外見からは想像できない数々の高機能が備わっているのが特徴です。

温度設定が豊富

プティオの温度設定は、すべてを合わせると6種類にものぼります。

「冷水」「常温」「温水」を基本として、冷水・温水それぞれにエコモードと、さらに再加熱機能が付いています。

その時のシチュエーションや必要とするものに合わせて温度調節ができるため、単純な冷水・温水だけでは物足りないという人にもぴったりです。

安心して飲める綺麗な水

プティオは計21種類の不純物を取り除くことのできるJIS規格のフィルターを使用して浄水を行っています。

水道水そのものも安全ですが、そこからさらに不純物や危険性があるとされる物質を取り除くことができるので、子供や高齢者のいる家庭でも安心して利用することができるでしょう。

水道水の処理だけでは不安だという家庭におすすめです。

コンパクトで高性能なサーバー

プティオは高さが41.5cm、幅も24cmと、非常にコンパクトなサイズの卓上型ウォーターサーバーです。

幅はティッシュケースほどしかないので、わずかなスペースでも他を邪魔することなく設置することができます。

大きいサーバーだとちょっとした家具と変わらないため、サーバーは欲しいけどスペースがないという家庭でも導入しやすくなっています。

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プティオ ウォーターサーバーの良い口コミ・評判

まずはSNS上で見られるプティオの良い評判から見ていきましょう。

まだ新しいながら購入者も多く、そのコンパクトさやかわいいデザインを高く評価しているユーザーが散見されます。

やはりその全体のコンパクトさに、まずは驚いたユーザーが多かったようです。

卓上型なので、それほど広くないキッチンでもしっかり収まるようですね。

そしてデザインもシンプルでしっかり感があり、不安なく使いやすいと感じてる購入者もいますね。

契約してから届くまでが早かったという声も、少なからず見られました。

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プティオ ウォーターサーバーの悪い口コミ・評判

プティオの悪い評判についてはSNS上などでも見つけることはできませんでした。

ただし良い評判はそれなりに見受けられるので、少なくとも現時点ではそれほど不満を持つユーザーは多くないと言えるかもしれません。

水道水を浄水するタイプであるため、洗浄や使い勝手などにおいて今後不満が出てくる可能性はあります。

プティオ ウォーターサーバーのメリット

プティオ ウォーターサーバーのメリット

ここからはプティオを導入する上でのメリットについて解説していきます。

コンパクトながら多機能のプティオには、様々な魅力がたくさん詰まっているのでチェックしてみてください。

水道水を入れるだけで使用できる

プティオは水道水を浄水して利用するタイプのウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーと言えば天然水などのボトルが毎月配送されてくるタイプがポピュラーですが、毎月の水代が高額であるなどのデメリットもあります。

しかし浄水型ならば水道代だけで安全な水が飲めるため、とても経済的だと言うことができるでしょう。

LED殺菌機能で衛生的

プティオは高性能のフィルターの他、取水時のLEDによる殺菌機能も備えています。

これは給水をする際に、その出口でUVC(深紫外線)LEDを照射して殺菌をする仕組みで、仮にタンク内において菌が多少繁殖している可能性があっても、飲む際には殺菌された安全な水を飲むことができます。

飲むタイミングで殺菌される安心感がありますよね。

外からは見えない
サーバーの中の汚れ気にならない?
putioなら、半年に1度のフィルター交換はもちろん
1年に1度サーバー本体をまるごと交換。
これputioの自慢です。

出典:feel free putio【公式】

月額料金だけで利用できる

プティオは水道水を利用するので、天然水などを使うウォーターサーバーのように、水を購入するための代金を毎月支払う必要がありません。

毎月の定額料金を支払うだけで、それ以外の料金は一切払わなくて良いのです。

ただし家庭での水道料金や電気だなどは支払う必要がありますが、他のタイプに比べてもかなりリーズナブルと言えるでしょう。

1年間の短期プランもあり

ほとんどのウォーターサーバーでは最低契約期間が決められており、その期間中に何らかの理由で解約をすると違約金が発生します。

プティオでは契約期間こそあるものの、1年契約という短期のプランも用意されているので、長期間使い続けられるか不安だという人でも安心です。

SHIROMA

もしかすると途中解約するかもしれないという人に向いているでしょう。

ゴミが出ない

ボトル式のウォーターサーバーは、毎月配送されてくるボトルをセットして水を消費していきます。

空となったボトルをどうするかはサーバーによっても異なりますが、ごみとして捨てる場合には大きめになりますし、環境にもよくありません。

プティオは水道水を使うためボトルのゴミが発生せず、エコに使い続けることができます。

赤ちゃんにも安心

プティオは細かな温度設定が可能なので、高めの温水だけでなく、エコモードにすることで温度が低めの温水も給水できます。

赤ちゃんのためのミルクには熱すぎてはいけないので、通常まずミルクを作ってからある程度冷ます時間が必要になりますが、それもぬるめの温水ならば、さほど時間をかけずに準備することができます。

水道水を入れるだけで、キレイな水やお湯に早変わり。
常温水や再加熱・ECOモードだって使えちゃう。
全ロック機能もあるから安心。
ねえ、そろそろ水との付き合い方アップデートしない?

出典:feel free putio【公式】

楽に移動できる

卓上タイプのプティオはサイズがコンパクトなだけでなく、重量も約8kgと、とても軽く作られています。

また水道にも直結していないので女性でも簡単に移動することができます

床設置タイプのウォーターサーバーの場合、移動のためには男性の力が必要ということもありますが、これであればちょっと場所を変えてみたい時など誰でも気軽に動かすことができます。

プティオ ウォーターサーバーのデメリット

プティオ ウォーターサーバーのデメリット

次にプティオのデメリットについても解説しましょう。

ここまで説明したように多くの機能を持つプティオですが、人によってはあまり合わない場合もあるので注意してください。

使用頻度が多い場合水の補充が大変

プティオでは水道水を利用しますが、水道に直結しているタイプではなく、専用の容器で水道から水を汲み取り、補給していきます。

補給用の容器はあまり大きくないので、補給自体は女性でもできるほど軽く簡単ですが、逆に多くの水を使う場合には頻繁に水を注ぎ足さなければなりません。

一日に使う量が多い場合には注意が必要です。

給水タンクは自分でお手入れが必要

これは水道水を補給するタイプのウォーターサーバーに共通する弱点ですが、ボトル型や直結型と違い、その幾度水道水を注ぎ足していくため、どうしても古い水と新しい水が混ざり、衛生的にはあまり良い環境となりません。

SHIROMA

そのため定期的に給水タンクをお手入れをする必要があるので、手間はある程度覚悟しなければなりません。

情報が少ない

プティオはまだリリースされたばかりの新しいウォーターサーバーです。

公式サイトなどに関してはしっかりと情報発信されていますが、実際に利用したユーザーによるレビューなどは少ない状況です。

ウォーターサーバーは数年使い込むことが当たり前なだけに、何年も利用したユーザーによる口コミが見られないことには不安が残ります。

天然水のような美味しさはない

水道水を利用するプティオはフィルターによって不純物が取り除かれているため、安全性は高いと言えます。

ただ天然のミネラルが多く含まれた天然水などと比べれば、風味などについてはやはり劣ってしまう点は否めません。

安全性だけでなく美味しい水をウォーターサーバーに求めている人にとっては、物足りない可能性があります。

プティオ ウォーターサーバーの料金・支払い方法

プティオ ウォーターサーバーの料金・支払い方法

ここでは、実際にプティオを導入した際の料金や、支払い方法について解説します。

料金ももちろんですが、普段家庭で使っている支払い方法が利用できるかどうかもチェックしてください。

プラン・月額料金

プティオには3つの料金プランがあります。

1年契約の「ライトプラン」と、2年以上の契約になる「スタンダードプラン」、そして5年契約の「お得プラン」です。

どれもサーバーレンタル代に「あんしんサポートパック(460円)」を合わせた料金で、一か月あたり「ライトプラン」3,760円、「スタンダードプラン」3,440円、「お得プラン」3,140円となっています。

支払い方法

プティオの支払い方法は、クレジットカードによる決済のみです。

現金での支払いや、コンビニ・銀行振り込みなど他の方法による支払いは受け付けていないので注意してください。

解約料金

「ライトプラン」が17,000円。

「スタンダードプラン」が1年未満・20,000円、2年未満・13,500円。

「お得プラン」が1年未満・35,000円、2年未満・20,000円、3年未満・15,000円、4年未満・10,000円、5年未満・5,000円となっています。

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プティオ ウォーターサーバーがおすすめな人

プティオ ウォーターサーバーがおすすめな人

プティオは水道水を利用する浄水型のウォーターサーバーです。

そのためお水代は水道料金のみ、サーバー代も低めなので、リーズナブルにウォーターサーバーを利用したい人におすすめです。

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また卓上タイプのためどこにでも設置しやすく、水道には直結しないので移動も簡単です。

普段からそれほど多くの水は使わず、状況によって場所を変えたり、また男性の力を借りずに日常的に利用していきたいという人にも向いているでしょう。

プティオについてまとめ

プティオはリリースされたばかりの新しい浄水型のウォーターサーバーで、コンパクトなサイズやシンプルなデザインが人気です。

天然水のウォーターサーバーなどに比べると風味ではやや負ける面もありますが、その代わりにランニングコストがかからない点は魅力と言えるでしょう。

条件に合うと感じられた方は、ぜひチェックしてみてください。

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