ウォーターサーバーといえば、クリクラが有名ですよね。
クリクラは、宅配料無料でご利用いただけるサービスです。
この記事では、クリクラのメリットやデメリット、口コミや料金プラン、サーバーの種類などを詳しくご紹介します。
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クリクラの基本情報
公式サイト | https://www.crecla.jp/ |
運営会社 | 株式会社ナック |
タイプ | ボトル宅配タイプ |
月額料金 | 月額3,640円~ |
注文ノルマ | なし ※3ヶ月でボトル6本未満の場合はサーバーのレンタル代1,100円が発生 |
初期費用 | 2,200円 再加熱機能付き:4,400円 ※カバーは別料金1,320円 |
水の種類 | RO水 |
水とお湯の温度 | 5~10℃/80~90℃ |
水の料金 | 12ℓ1,590円 |
対応エリア | 全国(沖縄・離島を除く) |
最低契約期間 | なし |
最低契約期間内で解約した際の解約金 | なし |
クリクラは、日本で初めて宅配水を始めた会社で、現在では売上高No.1のウォーターサーバー業者です。
国内各地の工場で、万全な衛生管理のもと製造された水を、専用のボトルに詰めてお届けします。
また、赤ちゃんや子どもにも優しい水であることを証明するために、国際的な食品安全の認証規格である「FSSC22000」を取得しています。
実際にクリクラを利用した人の口コミ

クリクラを利用した人の口コミを見てみましょう。
Twitterで検索した結果を紹介します。
クリクラの良い評判
クリクラの悪い評判
クリクラの口コミを見ると、水の味やサービスの良さに満足している人が多いことがわかります。

一方で、ボトルの重さに不満を感じている人もいます。
自分の住環境やニーズに合わせて、メリットとデメリットを比較検討することが大切です。
当サイトに寄せられたクリクラの口コミ
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クリクラのメリット

クリクラには、以下のようなメリットがあります。
月額料金が安い
クリクラは、サーバーレンタル料無料、入会金無料・ボトル宅配料無料という料金体系なので、初期費用やランニングコストがかかりません。
また、水の価格も1本あたり約720円とたいへんお手頃です。
500mlペットボトル24本分の水が入っている12Lボトルを使うと、1本あたり約60円とたいへんお得になります。
サポートサービスが充実している
クリクラは、電話やインターネットで24時間365日注文ができます。
また、故障や不具合が発生した場合は、無料で修理や交換を行ってくれます。
さらに、定期的にサーバーの清掃や消毒も行ってくれるので、衛生面も安心です。
災害時の備えになる
クリクラは、非常時に通電していなくてもサーバーから水が出てくる仕組みになっています。
そのため、停電や断水などの災害時にも水が使えます。
ただし、タンク内の水は常温になるため、早めに使い切ることが推奨されます。
クリクラのデメリット

一方で、クリクラにもデメリットがあります。
ボトルが重たく交換が大変
クリクラのボトルは12L入りで約13kgあります。
そのため、女性や高齢者にとっては、ボトルの受け取りや交換がたいへんに感じるかもしれません。
また、階段やエレベーターがない場合は、配達員が玄関まで運んでくれないので、自分で運ばなくてはなりません。
空ボトルの保管が必要
クリクラのボトルは、使い終わったら返却する必要があります。

そのため、空ボトルの保管場所を確保する必要があります。
また、空ボトルの回収は、次回の配達時に行われるので、その間、日常生活の邪魔にならないよう場所を確保する必要があります。
クリクラで選べるサーバーの種類

クリクラでは、以下の5種類のサーバーから選ぶことができます。
クリクラFit
クリクラFitは、コンパクトでシンプルなデザインのサーバーです。
ボトルを下にセットするタイプなので、重いボトルを持ち上げる必要がありません。
また、水の残量が一目でわかるので、注文のタイミングも見逃しません。
クリクラサーバー(L型・S型)
クリクラサーバーは、ボトルを上にセットするタイプのサーバーです。
L型は大容量のタンクを備えており、水が多く使われる家庭やオフィスにおすすめです。
S型はコンパクトなサイズで、スペースに限られる場所におすすめです。
クリクラ省エネサーバー(L型・S型)
クリクラ省エネサーバーは、ボトルを上にセットするタイプのサーバーですが、従来のサーバーよりも電気代が約半分に抑えられる省エネ機能を搭載しています。
L型とS型の違いは、クリクラサーバーと同じです。
クリクラShuwa
クリクラShuwaは、炭酸水が作れるウォーターサーバーです。
専用のカートリッジを使って、水道水を炭酸水に変えることができます。
また、冷水と温水も出せるので、飲み物や料理にも活用できます。

クリクラfeel free
クリクラfeel freeは、浄水型ウォーターサーバーです。
電源をつないで水道水を注ぐだけで、高性能フィルターで濾過された水が使えます。
ボトルの交換や保管が不要なので、手間やコストがかかりません。

クリクラfeel free putio
クリクラfeel free putioは2023年7月に発売された新しいウォーターサーバーです。
feel free同様、水道水を注ぐだけの浄水型ウォーターサーバーなのですが、非常にコンパクトで場所をとる心配がありません。
本体自体とても軽いので、女性の一人暮らしにもピッタリです。

クリクラの料金プラン

クリクラの料金プランは、以下のようになっています。
月額利用料金 | 水代 | カートリッジ代 | フィルター交換費用 | |
クリクラFit | 1,980円 | 720円/本 | – | – |
クリクラサーバー(L型・S型) | 1,980円 | 720円/本 | – | – |
クリクラ省エネサーバー(L型・S型) | 2,480円 | 720円/本 | – | – |
クリクラShuwa | 2,980円 | 720円/本(税込 | 1,000円/個 | – |
クリクラfeel free | 4,980円 | – | – | 5,000円/回 |
※いずれも最低利用期間は6ヶ月です。
解約時には解約手数料として5,000円(税込)がかかります。
クリクラのお得キャンペーン情報

現在、クリクラでは以下のようなお得なキャンペーンを実施しています。
新規入会で最大10,000円分のクオカードプレゼント
紹介者と紹介された方にそれぞれ2,000円分のクオカードプレゼント
クリクラShuwaで炭酸水カートリッジを3個以上注文すると、1個分が無料になる
クリクラfeel freeで初回フィルター交換費用が無料になる
※キャンペーンの詳細や条件は、クリクラの公式サイトでご確認ください。
クリクラの申込手順

クリクラの申込手順は、以下のようになっています。
クリクラの公式サイトから、希望するサーバーと水の種類を選びます。
お客様情報や配送先、支払い方法などを入力します。
申込内容を確認して、送信ボタンを押します。
クリクラから確認メールが届きます。
メールに記載されたURLから本人確認を行います。
クリクラから電話がかかってきます。
配送日時やサーバーの設置場所などを相談します。
指定した日時にサーバーと水が届きます。
配達員がサーバーの設置と動作確認を行います。
これで申込完了です。
おいしい水のある生活を楽しみましょう。
クリクラに関するよくある質問

クリクラに関するよくある質問とその回答を紹介します。
解約金はかかる?
解約時には、解約手数料として5,000円(税込)がかかります。
また、最低利用期間は6ヶ月ですので、それ以内に解約する場合は、残りの月額基本料金も支払う必要があります。
対応エリアはどこ?
クリクラは全国対応ですが、一部地域では配達ができない場合や追加料金が発生する場合があります。
詳しくは、公式サイトのエリア検索でご確認ください。
支払い方法はなにがある?
クリクラでは、以下の支払い方法があります。
クレジットカード
銀行振込
コンビニ決済
郵便振替
※支払い方法は、申込時に選択できます。
また、途中で変更することも可能です。
引越しするときはどうする?
引越しする場合は、引越し先の住所や電話番号などを変更する必要があります。
また、引越し先が別のエリアになる場合は、追加料金や配達不可の可能性があります。
詳しくは、公式サイトの引越し案内でご確認ください。
注文ノルマはある?
クリクラでは、注文ノルマはありません。
水の消費量に合わせて、自由に注文できます。
ただし、サーバーのレンタル料がかかるので、全く注文しない場合は、解約を検討することをおすすめします。
赤ちゃんのミルク用にも使える?
クリクラの水は、赤ちゃんのミルク用にも使えます。
ただし、以下の点に注意してください。
水は必ず沸騰させてから冷まして使用してください。
水を沸騰させると、水分が減るので、必要な分量を計算してください。
ミルクを作ったらすぐに与えてください。
残ったら捨ててください。
サーバーのタンクやボトルは定期的に清掃してください。
ウォーターサーバー「クリクラ」のまとめ
ウォーターサーバー「クリクラ」は、おいしくて安全な水をウォーターサーバーのレンタル料無料、宅配料無料でご利用いただけるサービスです。

月額料金も安く、サポートサービスも充実しています。
また、災害時にも水が使えるというメリットもあります。
一方で、ボトルの重さや交換の手間、解約の難しさなどのデメリットもあります。
自分の住環境やニーズに合わせて、メリットとデメリットを比較検討することが大切です。
また、サーバーの種類や料金プラン、キャンペーン情報などもチェックしておくと良いでしょう。
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