通販番組でお馴染みのジャパネットが提供しているウォーターサーバー、ジャパネットウォーターについて、サービス内容や口コミなどの情報を集めてみました。
沖縄を含む全国各地に配送していますので、利用を検討しているかたはどんなお得なポイントがあるのかチェックしてみてください。
別の記事では、おすすめのウォーターサーバーランキングも紹介しているので、どうぞご参考ください。
ジャパネットのウォーターサーバーの口コミ

ジャパネットのウォーターサーバーは全国各地で幅広くCMを放送しているため、購入者も多いです。
ネット上での口コミをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
ジャパネットのウォーターサーバーの良い口コミ
ジャパネットのウォーターサーバーの悪い口コミ
サーバーの機能やスタッフの対応に満足の声が上がっています。
水ボトルのサイズも小さめで、力のないかたでも扱いやすいのが便利なようです。
ただ、水代や電気代といったコスト面に関しては気になるかたが多い模様。
水を配達してもらえる利便性のよさは魅力ですが、月々の支払い金額や追加費用の発生条件については十分に確認が必要でしょう。
ジャパネットのウォーターサーバーのメリット

さまざまな種類がある中で、なぜ多くのかたにジャパネットのウォーターサーバーが選ばれているのか、利用するメリットについて紹介していきましょう。
水代の割引
ジャパネットのウォーターサーバーは注文する水ボトルの本数に比例して、1本当たりの値段が割引きされます。
2本だと500mlあたり約92円ですが、4本頼めば66円、10本で61円と安くなっていくので、人数が多く、在宅時間が長い世帯ほどお得です。
後から追加注文も可能ですので、少なめに発注して必要な量に調整できます。
再加熱機能付き
タンク内の温水は、加熱から時間が経つほど温度が下がってしまいますが、ジャパネットのウォーターサーバーは再加熱機能付きですので、必要な時に約90℃の熱湯を準備できます。
常に80℃はキープしているものの、沸騰直後が最適な緑茶を淹れたい時や、インスタント食品を調理したい時に最適です。
チャイルドロック設定
ジャパネットのウォーターサーバーには、温水だけではなく冷水側にもチャイルドロック機能が備わっていますので、子どものいたずらや誤操作による火傷防止、必要ない時の出水防止に役立ちます。
扱いも簡単で、冷温水ともにボタン操作のみで可能という手軽さです。
面倒なレバー操作を行わずに指一本で設定、解除できるためストレスがありません。
停電時も使用可能
水ボトルは未開封の状態で7か月保存できますので、緊急時や災害時の備蓄水としてもおすすめです。
停電してしまった場合も専用のキャップを取り付けることにより取水できます。
沖縄は自然災害が多い地域ですので、ライフラインが断たれても慌てずに対応できるように、生活に欠かせない水を常備しておきましょう。
オリコン顧客満足度調査1位
ジャパネットは全国的に知名度の高い企業で、信頼性は抜群。
ウォーターサーバーの性能やサービス内容に関して、多くのかたに選ばれている通りに満足度の高いものとなっています。
オリコンが実施した顧客満足度調査においても堂々1位と獲得。
スタッフのサポート体制が万全ですので、初めてサーバーを設置するかたにも安心です。
ジャパネットのウォーターサーバーのデメリット

便利で使い勝手のいいジャパネットのウォーターサーバーですが、気になるデメリットも少なからずあります。
後悔のないように、必ず確認の上で申し込むようにしてください。
初期費用が高い
ジャパネットのウォーターサーバーは、サーバーを設置する際に初期費用として税込16,500円の支払いが求められます。
多くの企業が初期費用0円を謳っている中で高額な設定です。
ただ、設置場所への据え付けや動作確認はお任せできます。
なお、基本無料の配送料も、沖縄や一部離島は1配送ごとに税込1,650円かかりますので気をつけてください。
常温水・弱温水はなし
6℃から10℃の冷水と、80℃から90℃の温水をいつでも利用できるウォーターサーバーですが、常温水や弱温水はありません。
冷水や温水を混ぜれば適温にできるものの、直接出水できないので手間がかかります。
冷水も温水も美味しく飲める、調乳や調理に使いやすい一般的な温度設定ですが、細かい調整をしたいかたには不便でしょう。
無料スキップは前回注文から2か月以内
状況に応じて水ボトルの配送日をスキップできるものの、料金がかからないのは直近の注文から2か月以内までです。
2か月を超えて注文がない場合には、手数料として毎月1,100円支払わなければなりません。
長期間利用予定がなければ注文本数を減らしておくなど、ノルマを計算して追加費用が発生しないように注意が必要になります。
ボトルの設置が大変
ジャパネットのウォーターサーバーは、水ボトルをサーバー上部に取り付けて使用するタイプです。
そのため、交換のたびに毎回重たい水ボトルを持ち上げなければなりません。
水ボトルは1本9.5Lと小さめで扱いやすくなっていますが、契約者の半数が60代以上のサービスということもあり、少なからずかかる足腰への負担は無視できません。
賞味期限が短い
富士山の天然水を美味しく、品質を損なわない範囲で安全に使用できる賞味期限は、未開封の状態で7か月に設定されています。
開封後は2週間を目安に、なるべく早めに消費していかなければなりません。
常備水としても便利な水ボトルですが、長期的に保存できるものではないことは覚えておきましょう。
ジャパネットのウォーターサーバーの詳細

ジャパネットが提供しているウォーターサーバーの詳しい仕様について解説していきます。
気になる性能や維持費、支払いの方法や解約の方法など目を通してください。
ウォーターサーバーの種類・機能
ウォーターサーバーは床置きタイプと卓上タイプの2種類、選べるカラーはどちらもオーソドックスなホワイトとブラックです。
いずれもスタイリッシュなデザインで、冷水と温水両方にチャイルドロックがついています。
LEDランプで、どちらを出水しているか一目でわかる仕様です。
エコモードも搭載しているため、電気代を節約したいかたにも安心。
また、2週間に1回温水を巡回させるクリーン機能で、タンク内部を清潔に保てます。
レンタル料金
ジャパネットのウォーターサーバーは、レンタル料金0円です。
初期費用として税込16,500円が発生しますが、以降は購入した水ボトルの代金のみでサーバーを使い続けられます。
別途電気代と、沖縄や一部離島での利用は水ボトル配送料がかかりますが、その他に面倒な料金計算は必要ありません。
支払い方法
支払い方法は、クレジットカード払いと口座振替から選べます。
クレジットカード払いの場合、カード会社指定の締め日、および決済日に引き落としになり、口座振替の場合は月末締めで翌月の27日に自動引き落としです。
なお、口座振替を利用の際には、商品配送時に手数料として税込2,200円が必要になります。
解約方法
解約を希望する場合、次回の水ボトル配送予定日の7営業日前までにサポートセンターへ連絡してください。
新規契約後、またはウォーターサーバーを交換後2年未満での解約だと、中途解約手数料が発生します。
諸事情でサーバーの返却に応じられない場合にも、1台につき28,000円支払わなければなりません。
ジャパネットのウォーターサーバーについてまとめ
全国的に知名度が高いジャパネットが提供するウォーターサーバーは、顧客満足度の高い機能性とサポート体制が魅力です。
沖縄もサービス対応エリアに含まれていますので、いつでも美味しい富士山の天然水が利用できるようになります。
気になったかたは、導入する前にサービス内容が希望に沿っているかしっかり把握しておきましょう。
コメント