宅配ボトルの手間なし!沖縄の水道直結型ウォーターサーバーおすすめランキング

【沖縄の人必見】水道水を入れるウォーターサーバーはどれがいい?選び方やメリット・デメリット

水道直結型のウォーターサーバーは、重いボトルを持ち運ぶ必要がないため、利便性の高さが魅力です。

また、水道水をそのまま飲むことに抵抗があり、ウォーターサーバーの導入を検討する方も多いのではないでしょうか。

「水道水をそのまま飲む人は12%で全国47位」「水道水をおいしいと感じない人は75%で全国1位」-。パナソニックが15日に公表した「水道水に関する全国調査」の結果から、沖縄県民の水道水に対する厳しい見方が浮き彫りになった。

出典:沖縄タイムス+プラス
SHIROMA

沖縄ならではの水道水の悩みを解決するために、今回は水道直結型のウォーターサーバーにフォーカスし、おすすめの商品をご紹介します。

送料などの関係でおすすめできるウォーターサーバーの数は限られますが、参考になれば幸いです。

水道直結型ウォーターサーバーを比較

スクロールできます
ウォータースタンド「アイコン」楽水「ピュレスト」
アイコン/ウォータースタンド楽水
タイプ水道直結型水道直結型
月額料金4,400円3,630円~
初期費用0円13,200円
沖縄への送料無料無料
最低契約期間1年3年
温度仕様冷水:5〜8℃
温水:約90℃/約80℃/約70℃
冷水:約5℃/約8℃/約12℃
温水:約90℃/約95℃
URL公式公式
詳細詳細詳細
目次

浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際のポイント

水道水を入れるウォーターサーバーを選ぶ際のポイント

浄水型ウォーターサーバーを契約する際、何を基準に選べばよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、ウォーターサーバーを選ぶ際の重要なポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

月額料金・ランニングコスト

ウォーターサーバーを導入する際は、月額料金やランニングコストをしっかりと検討する必要があります。

契約時には、以下のような費用が発生する可能性があります。

  • 初期費用(設置費用や契約手数料など)
  • レンタル料金(サーバーの月額使用料)
  • 電気代(消費電力によって異なる)
  • 送料(特に沖縄などの離島地域では注意が必要)

ウォーターサーバーの費用は、会社ごとに異なるため、複数のサービスを比較することが重要です。

機能性・フィルター能力

次に、ウォーターサーバーの機能性やフィルター性能についても確認しましょう。

主なチェックポイントは以下の通りです。

  • フィルター機能(浄水性能の高さ、不純物の除去能力)
  • 自動クリーニング機能(サーバー内部の清潔を保つ機能があるか)
  • 温度調整機能(常温水・冷水・温水の設定範囲)
  • 静音設計(夜間やオフィスでの使用時に音が気にならないか)
  • 節電機能(エコモードが搭載されているか)

自分のライフスタイルに合った機能が搭載されているかを確認し、「欲しい機能があるかどうか」を決め手にすると良いでしょう。

水道直結型でおすすめのウォーターサーバー2選

ウォータースタンド「アイコン」

ウォータースタンド「アイコン」

公式サイトhttps://waterstand.jp/
月額料金4,400円
注文ノルマ申し込みから一年間の月額利用が必要。一年以内での解約は6,600円の費用がかかる。
水の料金
初期費用無料
機種ナノシリーズicon(水道直結型ウォーターサーバー)
タイプ水道直結型
配送エリア全国(一部地域除く)
※沖縄県の配送不可エリア
石垣市/宮古島市/伊江村/粟国村/伊是名村/伊平屋村/北大東村/久米島町/座間味村/渡嘉/敷村/渡名喜村/南大東村/多良間村/竹富町/与那国町/その他一部離島
配送料金無料
※沖縄への配送も無料
水の種類水道水を浄水して使用
温度の種類冷水:5〜8℃、温水:約90℃ 約80℃ 約70℃
電気代月額約518円(節電モードの場合)
工事の有無取り付けのみで、工事はなし
最低契約期間なし
キャンペーン➀他社のウォーターサーバーから乗り換えで、月額料金が三か月2,200円に
②ウォータースタンドを紹介して契約が成立すると、両名に炭酸飲料メーカー・カタログギフト・月額料金一か月無料の特典をどれか一つプレゼント
③新規申し込みの際、自治体発行の子育て支援パスポートを提示すると、ご家庭の18歳未満のお子様全員に水筒をプレゼント
➀と②は同時に利用できない可能性あり
  • 定額料金なので使い放題
  • 月額料金にフィルター交換代と経年劣化での本体交換代が含まれている
  • チャイルドロック付きなので、お子様のいるご家庭でも安心

ウォータースタンド「アイコン」の特徴

縦約40㎝、横18㎝、奥行き34㎝とコンパクトなサイズなため、設置しやすいウォータースタンドです。
フィルターなどの配送料やメンテナンス代が月額のレンタル料金に含まれており、とてもお得です。
設置などの初期費用が無料で、スタッフの出張料金もかかりません。
沖縄県の配送不可エリアは多くありますが、問い合わせ次第で対応して貰える事があるそうです。

公式サイトを見る

ウォータースタンドの口コミ評判はこちら >>

楽水「ピュレスト」

楽水「ピュレスト」

月額料金3,630円 ライトプラン
注文ノルマなし
水の料金なし
初期費用13,200円 プランによる
機種ブラック ホワイト 卓上と床置き
タイプ浄水タイプ
配送エリア全国
※一部地域対象外
配送料金無料
※沖縄への配送も無料
水の種類水道水、RO水
温度の種類冷水:約5℃、8℃、12℃、温水:約90℃、再加熱:95℃、常温
電気代800円程度
工事の有無あり
最低契約期間3年
キャンペーンサーバー設置月レンタル料無料キャンペーン
  • 水道直結で定額制なので、水がたっぷり使える
  • プランが豊富で自由度がある
  • 温度表示機能があり便利

楽水「ピュレスト」の特徴

沖縄県も対応の定額制の水道直結型のウォーターサーバーです。
プランが豊富にあり、水道直結ができない場合は持ち運びしやすい給水タンクを選択したり、よりこだわりがある人はRO水に変えられるプランもあるので、各ご家庭に合わせ自由に選ぶことができます。
また、自動クリーン機能があり、いつでも清潔で安心です。
ウォーターサーバーはタッチパネルで簡単に操作できます。

公式サイトを見る

浄水型ウォーターサーバーのメリット

水道水を入れるウォーターサーバーのメリット

水道水を使用するウォーターサーバーのメリットについて詳しく説明します。

安全な水が飲める

水道水には塩素が含まれていますが、ウォーターサーバーのフィルターによって塩素をしっかりと除去できるだけでなく、雑菌などの不純物も取り除くことができます。

また、日本の水道水は安全基準が非常に高いため、浄水型ウォーターサーバーを利用することで、より安心して使用することが可能です。

コスパが良い

浄水型ウォーターサーバーの大きなメリットは、コストを抑えながら便利に利用できる点です。

水道水を使用するため、毎月の注文やボトルの補充が不要で、使いたい分だけ利用できます。

また、宅配型ウォーターサーバーのようなボトルのノルマもないため、必要な分だけ使えるのも利点です。

ボトルの管理が必要ない

宅配タイプのウォーターサーバーでは、空のボトルを回収されるまで保管する必要があり、意外とスペースを取ります。

SHIROMA

しかし、浄水型ウォーターサーバーはボトル管理の手間が一切なく、置き場所を気にすることなく快適に使用できます。

浄水型ウォーターサーバーのデメリット

水道水を入れるウォーターサーバーのデメリット

浄水型ウォーターサーバーには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。利用を検討する際は、それらのポイントをしっかりと把握しておくことが大切です。

定期的なフィルター交換が必要

浄水型ウォーターサーバーは、定期的にフィルターを交換する必要があります。

フィルターは経年劣化するため、使用を続けるうちに浄水能力が低下し、雑菌を除去する機能が衰えてしまいます。

また、交換費用が発生するため、ランニングコストの一部として考慮しておく必要があります。

契約期間内に解約すると違約金がかかる

浄水型ウォーターサーバーに限らず、多くのウォーターサーバーには契約期間が定められています。

契約期間内に解約すると、違約金が発生する場合があり、違約金の金額が高額になることもあるため、契約前に必ず確認することが重要です。

災害時に利用できなくなる可能性がある

浄水型ウォーターサーバーは、水道水が供給されていることが前提となっています。

そのため、地震や台風などの災害によって断水した場合は、使用することができません。

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緊急時の水分確保という点では、ペットボトルの備蓄水などの代替手段を考えておく必要があります。

浄水型(水道直結型・補充型)ウォーターサーバーのまとめ

浄水型ウォーターサーバーは、ボトル管理が不要で、使いたい分だけ利用できるという点で非常に便利です。

また、力の弱い方でも扱いやすく、負担が少ないという点も魅力の一つです。

特に沖縄では、水道水をそのまま使用することに抵抗を感じる方も多いため、安心して飲める水を確保する手段として、浄水型ウォーターサーバーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事の編集者

沖縄生まれ沖縄育ちの35歳です。地元民ならではの視点で沖縄の魅力を発信しています。知って得する情報や琉球文化の深さなど、ウチナーンチュにもっと伝えたいという思いで情報発信を始めました。また、県外の方や沖縄への移住を考えている方にも、観光スポットだけでなく、沖縄の暮らしや伝統行事、地域コミュニティについても詳しく伝えていけたらと思います。

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