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ウォーターサーバーに潜む危険性とは?安全なサービスの選び方など

2023 10/24
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ウォーターサーバーの知識
2023年10月24日
ウォーターサーバーに潜む危険性とは?安全なサービスの選び方など

ウォーターサーバーは、便利で手軽な飲料水として、沖縄でも多くの家庭で利用されています。

SHIROMA

しかし、その一方でウォーターサーバーには潜在的な危険性があることも事実です。

この記事でわかること
  • ウォーターサーバーに潜む危険性
  • 安全なウォーターサーバーを選ぶポイント
  • ウォーターサーバーを安全に使うためのポイント

そこで、今回は安全なウォーターサーバーを選ぶポイントや、ウォーターサーバーを安全に使うためのポイントについていくつかご紹介していきます。

ウォーターサーバーで後悔する前に、危険性について頭に入れておきましょう。

目次

ウォーターサーバーに潜む危険性

ウォーターサーバーに潜む危険性

ウォーターサーバーにはさまざまな危険が潜んでいます。

  • サーバーの転倒
  • 雑菌の繁殖
  • お湯による火傷
  • ランニングコスト
  • 違約金
  • 故障
  • 感電・漏電

転倒する危険や雑菌の繁殖、熱湯による火傷、ランニングコスト、途中解約の違約金、サーバーの故障、感電・漏電など、事前に知っておくと役に立つ情報を解説します。

サーバーの転倒

ウォーターサーバーは床置きタイプだと20kg~25kg程度の重さがあります。

水の入ったボトルを設置すると総重量が30kgを超える場合があるため、転倒した際に怪我をする危険がとても高いです。

しっかり固定しないと沖縄で地震が来たときに倒れる恐れがあるため、設置するときには予め転倒防止対策が必要になります。

小さいお子様がいる家庭では特に気をつけて下さい。

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雑菌の繁殖

ウォーターサーバー内は細菌にとって好ましい環境であり、掃除を放置しておくと繁殖しやすくなります。

細菌が繁殖するには、水分・栄養分・温度の3つの条件が揃っていると、知らない間に増えていきます。

水道水とは違って塩素(カルキ)が入っていないため、沖縄でも雑菌が比較的繁殖しやすいので、こまめに洗浄することが必要になります。

お湯による火傷

ウォーターサーバーのお湯は、おおよそ90℃近い温度になっており、そのままお茶を入れても十分おいしく飲める熱さになっています。

気軽にお湯を使える一方で、これだけの熱湯が簡単に出るわけですから、大人でも注意しなければなりません。

お湯が出るウォーターサーバーには、チャイルドロックが取り付けてあり、それを外さないとお湯が出ない仕組みになっているのもあります。

ランニングコスト

ウォーターサーバーのランニングコストは、毎月発生するレンタル料や配送料・メンテナンス料・電気代が必要となります。

導入した際のランニングコストは沖縄の場合、節電モード非搭載モデルだと1ヶ月辺り1,000円~1,300円、節電モード搭載モデルでは1ヶ月あたり300円~500円ほどの電気代がかかります。

レンタル料金は、機種やメーカーによって異なりますが、月額3,000円~5,000円程度かかるのが一般的です。

ウォーターサーバーを購入する場合は、初期費用がかかることもあるため、総額でどれくらいかかるか確認することをおすすめします。

違約金

解約時にかかる違約金は、ウォーターサーバーのメーカーそれぞれで設定されています。

違約金を設定していないメーカーもあれば、3万円くらい請求されるメーカーもあります。

SHIROMA

違約金の相場は1~2万円程度です。

3ヶ月以内に解約する場合は、5千円~2万円程度の違約金が発生することもあり、契約するときに違約金をしっかりと調べておかないと、後で解約しにくい状況が出てきます。

故障

ウォーターサーバーによくある故障の例としては、お湯・冷水が出てこない、水が冷えない・お湯にしてもぬるい、コックやサーバー本体から水漏れがある、自動エコモードが作動しない、サーバーから異音がするなどがあります。

ウォーターサーバー故障。。
取替は最短で10日だって。サーバーの方は故障リスクも考慮しましょう。。 pic.twitter.com/jKbbSuLMUV

— 星景写真家 湯淺光則 NORI YUASA (@m_roadster) May 6, 2023

故障の原因は、部品の老朽化や内部の部品の初期不良などが考えられます。

修理費用は故障箇所や修理業者によって異なりますが、沖縄でも保証期間内であればメーカー側が負担してくれます。

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感電・漏電

ウォーターサーバーは水を扱うことを前提としているので、感電による対策はしっかり行われていますが、サーバー内で亀裂が入ったり破損すると感電の危険が出てきます。

気づかないでいると火災の原因にもなるため注意が必要です。

沖縄でウォーターサーバーを取り付けるときは、アース線をつなぐことが推奨されており、説明書に書かれているとおりに、アース線を取り付けることで漏電による感電を防ぐことができます。

安全なウォーターサーバーを選ぶポイント

安全なウォーターサーバーを選ぶポイント

沖縄のいろんなメーカーがウォーターサーバーを出していますが、特に気をつけるべき点は、ワンウェイボトルやビニールパックを選ぶこと、月額料金やコストを事前に確認すること、クリーニング機能やチャイルドロックがあるのかを確認すると安心して使えます。

  • ワンウェイボトル or ビニールパックを選ぶ
  • 月額料金やコストを確認する
  • クリーニング機能付きの機種を選ぶ
  • チャイルドロック機能付きの機種を選ぶ

ここでは安全なサーバー選びについて解説します。

ワンウェイボトル or ビニールパックを選ぶ

ワンウェイボトルは、使い切りで衛生的ですがコストがかかってしまいます。

例えば、ワンウェイウォーターのお水は1本12Lで、平均して1,350円ほどかかります。1,350円を1L換算で計算すると112.5円なので、よく使う500mlで換算すると約56円かかるということになります。

ビニールパックはコストが安く、環境にも優しいですが、あまり衛生的ではありません。

ビニールパックタイプのメリットは、1パック4.2~5.8L程度なので持ち上げても重くないため、水の交換を楽にしたい人におすすめです。

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月額料金やコストを確認する

ウォーターサーバーの月額料金は、サーバーレンタル代+水代+メンテナンス費用+解約料金などがかかります。

世帯人数や使用量によっても異なりますが、世帯人数が2人の場合、月額料金は約3,000円から5,000円程度が目安です。

月額料金やコストを確認するには、各社の公式サイトで確認することができますが、比較表などを利用することで、複数のウォーターサーバーの月額費用やコストを一度に確認することもできます。

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クリーニング機能付きの機種を選ぶ

自動クリーニング機能があるウォーターサーバーは、サーバー内部を定期的に洗浄することができるため、常に清潔な状態を保つことができます。

SHIROMA

多くのメーカーから自動クリーニング機能付きは販売されています。

クリーニング機能以外にも、UV-Cランプやオゾン除菌などの機能を備えたウォーターサーバーもあります。使用目的や予算に合わせて選べます。

チャイルドロック機能付きの機種を選ぶ

ウォーターサーバーにチャイルドロック機能があると、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用することができます。

ロックをかける機能の種類も複数あり、レバーをつまんで下げるタイプや、レバーを持ち上げて押し込むタイプ、ロックボタンを押しながらレバーを押すタイプ、電子式ボタンでロックを解除するタイプなどが選べます。

ウォーターサーバーを安全に使うためのポイント

ウォーターサーバーを安全に使うためのポイント

安全に使うためには、水の交換やクリーニングを定期的に行うことが大切で、ウォーターサーバーの設置場所についても、風通しの良い場所に設置することが望ましいです。

  • 定期的に掃除をする
  • メーカーのメンテナンスを活用する
  • サーバーを日の当たる場所に置かない
  • 常に電源をONにしておく
  • ボトル開封後はなるべく早く使い切る

ここでは安全に使うためについて解説します。

定期的に掃除をする

ウォーターサーバーの水タンクや配管内には、雑菌やカビが繁殖する可能性がありますから、タンクの内部や配管を定期的に洗浄することで、衛生的に使用することができます。

ウォーターサーバーの取扱説明書には、掃除方法が記載されている場合がありますので、メーカーに頼まなくてもご自分で掃除できることがあります。

利用される前に取扱説明書をご確認ください。

メーカーのメンテナンスを活用する

メーカーによっては、定期的なメンテナンスサービスを実施してくれる場合があります。

メンテナンスを利用することで、サーバー内のクリーニングや部品交換などを専門の技術者に任せることができます。

沖縄でメンテナンスするときに、故障時の修理や新しいサーバーの交換も行っている場合がありますから、長く安心して使用するためには、メーカーの行っているメンテナンスを活用することをおすすめします。

サーバーを日の当たる場所に置かない

ウォーターサーバーは、日の当たる場所に置くと、水が温まってしまい雑菌やカビが繁殖する原因となります。

なるべく日の当たらない、風通しの良い場所に設置することが望ましいです。

ウォーターサーバー本体から水道管を遠ざけることも大事で、水道管から少し離らかせることで、水道水の温度変化による影響を受けにくくなります。

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常に電源をONにしておく

ウォーターサーバーは電源をOFFにすると、水が温まってしまい、沖縄だと雑菌やカビが繁殖する原因となります。

SHIROMA

また、常温に近くなると、冷水が出るまでに時間がかかる場合があり、電気代が余分にかかってしまうこともあります。

常に電源をONにしておくことで、いつでも冷水や温水を使用することができますから、電源はOFFにしないことが望ましいです。

ボトル開封後はなるべく早く使い切る

ボトルを開封すると外部から雑菌やカビが侵入する可能性がありますから、ボトルを開封したらなるべく早めに使用することで、おいしい水を衛生的に飲むことができます。

ウォーターサーバーのメーカーによっては、ボトルの使用期限が設定されている場合がありますので、どれくらいの期間あるのかよく確認してください。

ウォーターサーバーに潜む危険性とは?安全なサービスの選び方などまとめ

今回は、ウォーターサーバーに潜む危険性、安全なウォーターサーバーを選ぶポイント、ウォーターサーバーを安全に使うためのポイントについて解説しました。

おさらいすると、ウォーターサーバーに潜む危険性においては、サーバー内が汚れてくると水が汚染されている場合があること、設置場所によっては転倒してケガにつながる恐れがあること。

安全なウォーターサーバーを選ぶポイントとしては、メンテナンスサービスを提供しているメーカーを選び、ボトルの使用期限が設定されているメーカーを選ぶのが望ましいです。

SHIROMA

子供がいる家庭ではチャイルドロック機能が付いている種類を選ぶことも大切です。

ウォーターサーバーを安全に使うためのポイントは、定期的な掃除は必要で、日の当たらない風通しの良い場所に設置するようにすることも大事です。

電源をOFFにしがちですが、常に電源をONにしておいた方が雑菌の繁殖を防げます。

沖縄でウォーターサーバーを購入するときの参考になれば幸いです。

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この記事の編集者

SHIROMA SHIROMA

沖縄在住の33歳。様々なところから情報を集め、地元の人にとってわかりやすく親切な記事を発信していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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