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ウォーターサーバーにアース線は必要?手順や注意点について解説

2023 9/25
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ウォーターサーバーの知識
2023年9月25日
ウォーターサーバーにアース線は必要?手順や注意点について解説

ウォーターサーバーにもついていることがある「アース線」でありますが、付け方がわからいことやそもそもアース線は必要であるのか?と考えるでしょう。

この記事でわかること
  • アース線とは
  • ウォーターサーバーにアース線は必要?
  • アース線を接続せずにウォーターサーバーを使う際の注意点
琉斗

意外とわかりにくいアース線について解説していきます。

まだ沖縄でウォーターサーバーを契約していない方は、沖縄ウォーターサーバーおすすめランキングもご覧ください。

目次

アース線とは

アース線とは

アース線とは、電流を別のところに逃がすために必要な線であり、主に地面にさして利用するものです。

近年では見かけるようなことも少なくなっているかもしれませんが、水回りの製品や電子レンジや冷蔵庫(特に古い時代の製品)にはまだまだついています。

アース線について

本来、電気が流れるべきではないところに電気が漏れ出てしまうことを「漏電」といいます。
漏電は感電につながるおそれがあり、非常に危険です。アース線は、漏電した電気を地面に逃がし、感電事故を防ぐ重要な役割を担っています。

出典:アース線とは何?必要な理由や付け方、付ける場所がないときの対処法を解説 – WITH YOU

漏電した状態ですと、電化製品全体に電気が帯電している状況になっており、その状態で不用意に触ってしまうことで感電する危険性があります。

そこで、アース線を導入することによって、漏電している電気を地面に逃がし、電化製品本体を触ったとしても感電することを防ぐようになっています。

ウォーターサーバーにアース線は必要?

ウォーターサーバーにアース線は必要?

ウォーターサーバーに関しては、基本的に水回りの製品であり、漏電することで大きな危険が出やすい製品です。

たいていのウォーターサーバーにはアース線がついているものであり、もし使えるような状態であるのなら使ってみることをお勧めします。

もちろん、つけなくても使っていくことは可能ですし、アース線をつけなくてもある程度は漏電をしないように設計を工夫しているような部分も。

琉斗

ただし、家庭環境や使う場所によってはつけておいた方が無難でしょう。

例えば、小さな子どもやペットがいるご家庭の場合なら、小さい体に電気が流れることへの負担や、ふとした時に触ったときのリスクを考えると、念のためつけておくのがいいです。

また、キッチンといった湿気が多い場所も水を使って漏電しやすいので、つけることをお勧めします。

また、沖縄のよう湿気が多い時期がある地域でも同様にアースを使ったほうが念のためにはいいでしょう。

ウォーターサーバーのアース線接続手順

ウォーターサーバーのアース線接続手順

つけることに決めたとしても、実際につける手順もよくわからないという方も多いでしょう。

  • 1.アース端子の場所を確認する
  • 2.アース線を接続する
  • 3.コンセントをさす

では、どんな風につけていくのがいいでしょうか?

1.アース端子の場所を確認する

まずは、アースをつけるための端子を確認することから始めましょう。

コンセントの近くにアース端子があるようなケースがありますが、そういったコンセントは限られているため、既にほかの製品が使っていることもあるでしょう。

どこかに空いているコンセントを探すことからまず始めます。

2.アース線を接続する

アース端子が見つかったら、アース線の取り付けにかかりましょう。

アース端子はネジタイプのものと、ワンタッチタイプのものがあります。

ネジタイプの場合には、ネジの部分をドライバーで緩めた後に、ネジに巻きつけるようにアース線を接続、ワンタッチタイプの場合にはアースの銅線部分をJの字の逆にするような形で曲げ、接続するようにします。

3.コンセントをさす

アース線を取り付けることができましたら、最後にコンセントを差し込んで完了となります。

この際に注意してほしいのですが、アース線をつける前に先にコンセントを差し込んでしまいますと、感電する危険性があります。

そういった事故を避けるために、この手順を間違えないようにしっかりと動かす必要が出てくるのです。

ウォーターサーバーの近くにアース端子がない場合

ウォーターサーバーの近くにアース端子がない場合

アース線のつけ方は以上のようになりますが、ウォーターサーバーを設置したい場所の近くにアース端子がない場合もあります。

  • サーバーの場所を移動する
  • アース線を延長する
  • 専門家に工事を依頼する

そういったときには次のような方法を試してください。

サーバーの場所を移動する

設置したい場所になかったら、それはそれで仕方がないということで、改めて設置ができる場所でなおかつアース端子があるところに設置しなおすことを検討しましょう。

まだ、家の中でアース端子を使っていないコンセントがあるかもしれませんから、目当ての場所ではありませんが、安全のために移動しましょう。

アース線を延長する

できれば動かしたくないなと思ったら、アース線を延長することも検討しましょう。

アース線はホームセンターなどで購入することも可能です。

やや電気製品に対する器用さもないといけませんが、延長することによって空いているアース端子にも接続できます。

周囲に使っていない電源があるときにはちょうどいいです。

専門家に工事を依頼する

家の中の電源はすべて使ってしまって、もうどこにもさすところがないというような時には、思い切って専門の方に新しく設置してもらいましょう。

工事費用が当然掛かりますので出費が痛いかもしれませんが、どうしても安全性が欲しいという時にはこの手も選択してみましょう。

アース線を接続せずにウォーターサーバーを使う際の注意点

アース線を接続せずにウォーターサーバーを使う際の注意点

アース線をつないだ方が安全ではありますが、使うのが面倒だということもあるでしょう。

  • 水漏れしたらすぐにコンセントを抜く
  • 濡れた手でコンセントを触らない
  • 水を交換する時はコンセントを抜く
  • コンセントの状態を定期的にチェックする
  • タコ足配線を避ける
  • トラブル時はメーカーに相談する

もちろんそれでも使えますが、万が一の時にはしっかりとした対処が必要です。

水漏れしたらすぐにコンセントを抜く

使っている際に、床や本体などに無図が漏れているとする動きがあったときには、すぐにコンセントを抜いておきましょう。

水がどこから出ているかどうかわからないですし、知らないうちに通電している個所に接触している可能性があります。

琉斗

非常に危険な状態ですので、まずは電気を供給している元から断ちましょう。

濡れた手でコンセントを触らない

濡れた手で触るというのも非常に危険な行為です。

水がついているだけでも電気が通りやすい状態ですので、何らかの理由で電気が漏れてしまっている可能性があるコンセントを触ることは、感電リスクを高めていく行為です。

コンセントを触る際には、必ず手で水分をふき取ることをしつつ、ゴム手袋をして対処するようにしてください。

水を交換する時はコンセントを抜く

ボトル交換をする際というのは、最も水がこぼれやすいタイミングが起きやすいところです。

万が一交換に失敗して水が大量に出てしまったという時に、電気が自ら漏電して感電することが考えられます。

そういうことがないように、コンセントを抜いて対処することが望ましいです。

コンセントの状態を定期的にチェックする

コンセントの状態が悪い時には、漏電をするリスクというのはだんだんと上がってきます。

ビニール部分がはがれているとか、知らない間にコンセントの周囲に電気が漏れているようなことがあります。

ゴムの部分は変色があるようなことはないか、形が変わっているようなことや中身が飛び出ていないかといったところには十分な注意を向けましょう。

タコ足配線を避ける

タコ足配線というものも、漏電リスクを上げる原因となっています。

コンセントの定格(電気容量)を超過すると、タップ本体や配線が高温になり、コンセントケーブルの劣化に繋がります。

その状態が続くと漏電していることもありますし、もっとひどい時には発火して火事になるケースも出てきます。

トラブル時はメーカーに相談する

もし、どうもウォーターサーバーの調子がおかしいようなところがあると感じた場合には、メーカーに相談することをお勧めします。

メーカーによっては保証や無料調査も行っていますので、万が一を考えて事故が起きる前に専門スタッフの人に調べてもらいましょう。

自分で調べて解決をするよりは、より確実でかつ短時間で解決するでしょう。

ウォーターサーバーにアース線は必要?手順や注意点についてのまとめ

ウォーターサーバーを使用する際は、できる限りアース線を使用するようにしましょう。

メリットを知っておけば、使用しないという選択肢はないんじゃないかと思います。

子供が使用するという家庭も多いと思いますので、まだ使用していない方はぜひ検討してみてください。

ウォーターサーバーの知識
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この記事の編集者

琉斗 琉斗

沖縄在住の34歳。様々なところから情報を集め、地元の人にとってわかりやすく親切な記事を発信していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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