家庭用脱毛器に興味のある方の中には、パナソニックの「ソイエ」が気になる方もいることでしょう。
そこで今回は、ソイエがどんな家庭用脱毛器なのか詳しく取り上げます。
ソイエについて知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
家庭用脱毛器「ソイエ」とは

公式サイト | https://panasonic.jp/ |
本体価格(税込) | 24,400円 |
メーカー | パナソニック |
ケア方式 | ローラー式 |
冷却機能 | あり |
カートリッジの交換 | なし |
照射レベル | 9段階 |
照射回数 | ー |
使用可能部位 | ワキ / 腕 / Vゾーン / 足 |
使用頻度 | ワキは1週間に1回、腕や足は2週間に1回 |
ソイエは、パナソニックが販売しているローラー式の家庭用脱毛器です。
電動のローラーがムダ毛をキャッチして、効率良く脱毛することができます。
泡脱毛とドライ脱毛の両方に対応しており、防水式なのでお風呂で使用することも可能です。
LEDライトが搭載されているため、見にくい部位もきちんと処理することができます。
家庭用脱毛器「ソイエ」の特徴

ソイエが気になる方が知りたいことといえば、どんな特徴を持った家庭用脱毛器であるかということでしょう。
ここでは、ソイエの家庭用脱毛器としての4つの特徴について解説します。
お風呂で使用可能
ソイエの特徴となっているのが、お風呂で使用できることです。
ソイエは防水仕様の家庭用脱毛器で、充電しておけばコードレスで使用することが可能です。
そのため、お風呂に持ち込んで脱毛をすることができます。

お風呂で使えるので、ボディソープなどの泡を使った泡脱毛もしやすいです。
お風呂で脱毛をしたい方に最適な家庭用脱毛器と言えます。
スピードが選べる
ソイエには、スピードが選べるという特徴もあります。
ソイエにはソフト・ノーマル・スピーディーの3つのモードが搭載されていて、好みや部位に合わせてスピードを調整することができます。
痛みを軽減したいのであればソフト、処理を素早く終わらせたいのであればスピーディーなど、使い分けられるので利便性が高くなっています。
ヘッドが大きく密着性が高い
ソイエはヘッドが大きく、密着性が高い設計になっています。
ヘッドが広いので一度に多くの面積を処理することができ、効率的な脱毛が可能です。
また、肌に密着しやすいので細かな毛もしっかりとキャッチし、ムダ毛が残りにくいです。
効率良く脱毛を済ませたい方や、きれいにムダ毛を処理したい方におすすめの家庭用脱毛器です。
高速で回転するスピーディーモードでより速く脱毛。90°に大きく動くダブルディスクが肌に密着&短い毛もしっかりキャッチ。
出典:Panasonic ソイエ【公式】
角質クリアヘッドでかかともケア
ソイエの特徴としては、角質ケアのできる角質クリアヘッドが付属することも挙げられます。
角質クリアヘッドは固くなった皮膚を削るためのもので、ヘッドを交換するだけで簡単に角質や足のタコのケアができるようになります。
そのため、ムダ毛だけでなくかかとなどの角質が気になっている方にもおすすめの家庭用脱毛器と言えます。
家庭用脱毛器「ソイエ」の良い口コミ・評判

ソイエを使用して脱毛した方による口コミをまとめました。
口コミでは、脱毛をする際の痛みが少ないことを良いところとして挙げる方が多く見られます。
また、中には脱毛を繰り返すことで、ムダ毛が生えにくくなったという方もいます。

痛みを抑えて脱毛できる家庭用脱毛器を探している方は、ソイエを使用することをおすすめします。
家庭用脱毛器「ソイエ」の悪い口コミ・評判

ソイエを使用した方の口コミの中には、いくつか悪い意見も見られました。
悪い口コミの内容としては、慣れるまでは抜くときに痛みがあることや、ある程度毛の長さがないと抜けにくいことなどが挙げられています。

使っているうちに痛みに慣れるという意見もありますが、使い始めは痛みを感じやすい点に注意が必要となります。
口コミからわかる「ソイエ」のメリット・デメリット

ソイエを購入する前に知っておきたいのが、どのようなメリット・デメリットがあるかということです。
以下では、ソイエのメリットとデメリットについて詳しく解説します。
メリット
ソイエの第一のメリットとなるのが、泡脱毛とドライ脱毛ができることです。
好みや場面に合わせたやり方で脱毛をすることができます。
- 防水仕様なので、お風呂でも安全に使うことが可能
- 肌は引っ張らずに毛だけを引き抜く構造になっているので、肌に負担をかけにくい
- 脚・腕用のヘッドやワキ・ビキニライン用のヘッドが付属するため、部位に合わせた脱毛がしやすい
デメリット
ソイエのデメリットとしては、使い慣れていないと痛みを感じる場合があることが挙げられます。
ソイエはローラーで毛を引き抜くタイプの家庭用脱毛器なので、人によっては痛みを強く感じることもあります。
- 毛が一定の長さでないとまとめて引き抜くことができない
- 伸びた毛を短く整えたり、ある程度伸びるまで待ったりといった手間がかかる
- 抜いた後は肌や毛穴のセルフケアが必要
痛みの感じ方には個人差がありますが、初めてお使いになる場合は痛みへの慣れがなく、強い痛みを感じることがあります。
出典:Panasonic ソイエ【公式】
家庭用脱毛器「ソイエ」の使い方

ソイエを使用する場合、どのようにすればきちんと脱毛ができるのでしょうか。
以下では、ドライ脱毛・泡脱毛のそれぞれについて、正しい脱毛の手順を解説します。
ドライ脱毛の手順
- 肌の水分や汗を拭き取る
- 脱毛をする
肌の水分や汗を拭き取る
ドライ脱毛をする際は、肌を清潔で乾燥した状態にしておく必要があります。
水分や汗を丁寧に拭き取っておきましょう。
また、ローションや制汗剤などはつけないようにしてください。
脱毛をする
ソイエのスイッチを入れて、肌の上を滑らせるようにしながらゆっくりと動かします。
皮膚を伸ばしながら、毛の流れに逆らうように動かすと毛が抜けやすいです。
強く押し付けすぎないように注意しましょう。
泡脱毛の手順
- ディスクを濡らしてボディソープをつける
- 泡立てながら脱毛をする
ディスクを濡らしてボディソープをつける
泡脱毛をする場合は、まずソイエのディスクを濡らした状態にして、市販のボディソープをつけます。
多量につける必要はなく、1プッシュ程度で十分です。
ザラつきのあるボディソープは故障の原因となるので使わないようにしましょう。
泡立てながら脱毛をする
ソイエのスイッチを入れて、ボディソープを泡立てます。
泡立った状態で肌に当て、滑らせるようにゆっくりと動かしましょう。
肌に当てたまま往復するのは避けて、一度離してから毛の流れと逆方向に動かしてください。
家庭用脱毛器「ソイエ」のよくある質問

ここでは、ソイエに関してよくある質問をまとめています。
ソイエについてわからないことや気になることがある場合は、ぜひ解決するための参考にしてください。
「ソイエ」口コミ評判のまとめ
今回は、家庭用脱毛器「ソイエ」について紹介しました。
ソイエはローラー式の家庭用脱毛器で、広い面積を効率良く脱毛することができます。
ドライ脱毛だけでなく泡脱毛もできるので、肌への負担を抑えたい方におすすめです。
ヘッドの交換やスピードの調整で、好みや部位に合わせた脱毛ができるのも優れたポイントと言えます。
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