下地島レンタカー格安予約



下地島レンタカーお役立ちコンテンツ
下地島(しもじじま)は宮古島の離島の一つで、宮古島と橋で繋がっている伊良部島(いらぶじま)の西側に位置しています。
2019年には宮古島の第二の空港として、みやこ下地島空港がオープンして国内線・国際線が就航し、下地島へのアクセスが容易になりました。沖縄本島の那覇からはもちろん、県外からの直行便も定期就航しているので、宮古諸島への玄関口として注目されていて旅行者も増えています。宮古島からは伊良部大橋(いらぶおおはし)を渡り、伊良部島を経由して陸路で訪れることができます。宮古空港から下地島空港へは車で30分程の距離です。
下地島・宮古島観光でレンタカーは必須
下地島は周囲約17.5㎞と小さな島ですが、透明度が高く美しいビーチや珍しい地形のダイビングスポット、神秘的なパワースポットなど、手つかずの自然が残る見どころたっぷりな島です。また宮古島や伊良部島(いらぶじま)など周辺の離島にも足を運ぶ方が多いと思います。路線バスで宮古島や伊良部島へ行くことも可能ですが、本数が少なく、限られた旅行期間での移動には不向きです。レンタカーを利用すると自由に移動ができ、周辺の離島も含めて宮古観光を満喫することができます。
下地島のレンタカーは早めの予約を
下地島のレンタカーは車両台数が少なく、早めに予約が埋まってしまいます。とくに夏休みやゴールデンウィークなどの観光シーズンは数ヶ月前から予約が埋まり、なかなかレンタカーが見つけられないということがあります。旅行の日程が決まったら、早めにレンタカーを探し、空車があれば、料金が少し高い場合や希望の車両タイプでない場合でもすぐに予約することをおすすめします。
下地島のレンタカーを予約できない場合
下地島のレンタカーが予約出来ない場合は、宮古空港周辺の店舗でレンタカーを借りるといいでしょう。宮古島の方が店舗が多く、宮古空港周辺なら空車が見つかる場合があります。下地島空港から宮古空港へは、飛行機の発着時間に合わせてバスが運行しており、約40分で移動することができます。ただし、宮古島もレンタカーの予約は早い時期から予約が埋まり、直前だと予約できない場合もあるので、いずれの場合もレンタカーの予約は早めに行いましょう。
下地島のレンタカーを借りるときの店舗の選び方
下地島でレンタカーを借りる際は、下地島空港内にレンタカー会社の受付カウンターがあり、併設する駐車場で車両を受け取ることができる店舗がおすすめです。空港から店舗への移動がないので、空港到着後、そのまま観光へ出かけることができます。
往路(または復路)で宮古空港を利用するという場合には、宮古島の店舗でも出発(または返却)ができる店舗を選ぶと移動が楽になり効率よく巡ることができます。
下地島のレンタカーを利用する流れ
下地島空港到着後、レンタカーを利用する流れは以下の二通りあります。
1.空港内のレンタカー受付カウンターで受付後、空港併設の駐車場で車両を受け取り出発する。
2.空港から店舗へ移動して受付後、車両を受け取り出発する。
宮古空港周辺でレンタカーを利用する流れは下記のページをご覧ください。
1.空港内のレンタカー受付カウンターで受付後、空港併設の駐車場で車両を受け取り出発する場合
下地島空港レンタカー送迎バス乗り場案内図

▲下地島(しもじじま)空港に到着しましたら、到着口を出て正面にある「レンタカー受付カウンター」までお越しください。

▲ご予約したレンタカー会社の受付カウンターにてご予約者名をお伝えして受付を行ってください。

▲受付の後、下地島空港に併設されている「駐車場」から直接出発となります。(徒歩で約1分)
2.空港から店舗へ移動して受付後、車両を受け取り出発する場合
下地島空港送迎バス乗り場案内図

店舗の送迎サービスを利用する場合、手荷物受け取り場所の扉を出てすぐの到着ロビーで各レンタカー会社のスタッフがプラカードを持って待機しています。ご予約名をお伝えし、送迎バスにて店舗へ移動します。所用時間は5〜10分程です。
(店舗によってスタッフ待機場所が異なる場合があります。また、一部店舗は、事前に到着便情報をお知らせし、送迎利用を予約する必要がありますので事前にご確認ください。)
店舗に到着後、予約内容や車両の状態の確認等を行い受付を済ませて、車両を受け取ります。
返却前の給油は時間に余裕を持って行う
下地島(しもじじま)空港周辺のガソリンスタンドは少なく、返却前の給油は混雑する場合があります。復路の出発時間を考慮し、時間に余裕を持って給油を済ませて返却しましょう。

よくあるご質問
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宮古島、下地島両方に店舗があるレンタカー会社で乗り捨て可能です。