沖縄の魅力がぎゅっと詰まった!南城市『おきなわワールド』で忘れられない感動体験を!

那覇空港から車で約35分とアクセス抜群。沖縄本島南部に位置する「南城市」は、美しい自然と琉球文化が息づく魅力的なエリアです。その中でも、沖縄の豊かな自然、伝統文化、そしてスリル満点のエンターテイメントが一度に楽しめる場所、それが『おきなわワールド』です。お子様から大人まで、誰もが心ゆくまで満喫できる沖縄観光のハイライトをじゅん選手とまいこさんがご紹介します!
広大な敷地内には、自然が創り出した神秘的な鍾乳洞から、琉球王朝時代の文化が体験できるエリア、そしてハブの生態を学べる博物館まで、盛りだくさんの魅力が詰まっています。ゴールデンウィーク期間中に撮影された映像では、多くの観光客で賑わう様子が伺え、その人気の高さがうかがえます。
沖縄の自然が育んだ神秘の絶景「玉泉洞」

まず訪れたいのは、約30万年もの歳月をかけて創り上げられた沖縄最大の鍾乳洞『玉泉洞(ぎょくせんどう)』。その壮大なスケールと神秘的な美しさは、訪れる人々を圧倒します。鍾乳石が織りなす幻想的な世界は、まさに自然の芸術。動画ではその全貌をお見せできませんでしたが、実際に足を運んでみれば、その息をのむような景観に心奪われること間違いなしです。まいこさんも、プライベートで訪れた際にその美しさに感動したと語っていました。
琉球の心に触れる「王国村(琉球王国城下町)」


玉泉洞を抜けると、琉球王朝時代の街並みを再現した『王国村』が広がります。ここでは、まるでタイムスリップしたかのような体験ができます。赤瓦の美しい古民家が並び、伝統工芸の工房が軒を連ねる風景は、写真映えも抜群。

園内では、日替わりで琉球舞踊や迫力満点のエイサーショーなどの伝統芸能が披露されます。動画の中でも、じゅん選手がエイサーの踊りに参加し、その熱気に包まれた会場は一体感に満ち溢れていました。観光客も自然と笑顔になり、手拍子でショーを盛り上げます。琉球ガラス作りや紅型染め、シーサー色付けなど、沖縄ならではの工芸体験に挑戦して、世界に一つだけのオリジナル土産を作るのもおすすめです。
スリルと学びの宝庫「ハブ博物公園」


今年の干支でもある「ヘビ年」だからこそ、ぜひ訪れたいのが『ハブ博物公園』です。ハブとマングースのショーでは、ハブの驚くべき生態や習性を間近で学ぶことができます。

ショーのハイライトであるハブの捕食行動では、熱を感知する「ピット器官」を使って正確に獲物を捉える様子が披露され、観客からは驚きの歓声が上がっていました。 残念ながら、幸運の白いヘビとの記念撮影は動物の健康管理のため休止中ですが、園内では多種多様なヘビの展示を見ることができます。小さいアオダイショウから、全長8メートルにも及ぶアミメニシキヘビの巨大な骨格標本まで、そのスケールに圧倒されることでしょう。


沖縄に生息する「アタクー」と呼ばれるキノボリトカゲや、可愛らしいゾウガメ、活発に動き回るマングースなど、ヘビ以外の生き物たちにも出会え、そのユニークな姿に癒されます。ヘビ年の今年は、特に充実した展示内容となっているので、ヘビ好きにはたまらない場所です。

沖縄の味と伝統が楽しめる「南都酒造所」とその他施設


園内には、沖縄の自然の恵みを活かした酒造りを行っている『南都酒造所』もあります。ハブ酒はもちろんのこと、クラフトビールやリキュールなど、様々なお酒の製造工程を見学でき、お土産にぴったりな珍しいお酒を見つけるのも楽しみの一つです。


その他にも、美味しい沖縄そばが食べられるレストランや、沖縄土産が豊富に揃うお土産専門街、そして足の角質ケアができるドクターフィッシュ体験まで、一日中楽しめる施設が盛りだくさんです。まさに沖縄の魅力がぎゅっと詰まったテーマパークで、皆様をお待ちしております。
沖縄ワールドで最高の思い出を!

『おきなわワールド』は、沖縄の自然、文化、そしてエンターテイメントが融合した、唯一無二の場所です。洞窟探検で大自然の神秘に触れ、琉球の伝統に浸り、ハブショーでスリルを味わい、最後はお土産選びと美味しい食事で締めくくる…これほど充実した一日を過ごせる場所は他にはありません。
沖縄旅行の際は、ぜひ南城市『おきなわワールド』へお越しください。感動と発見に満ちた最高の思い出を作れること間違いなしです! 詳しい情報やチケット購入は、公式サイトをご確認ください。
取材協力
名称:おきなわワールド
住所:沖縄県南城市玉城前川1336
電話:098-949-7421
時間:9:00~17:30(最終受付:16:00)
HP:https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
