戦後、アメリカの統治下にあった沖縄では、今でもアメリカの食文化が所々に見られます。
その中の1つがステーキ。
沖縄では、飲んだ後に「締めラーメン」ならぬ「締めステーキ」を食べるスタイルが定着しているほどです。
沖縄のソウルフードとも言えるステーキ!
ここ宮古島でもステーキの文化は健在で、イチオシしたいのが「宮古牛」のステーキです。
今回は、そんな宮古牛ステーキがお得に楽しめる「ステーキハウス ビックリ大将」のご紹介です!
1.柔らかでジューシーな宮古牛ステーキ

宮古島を訪れたら、ぜひ食べたい宮古牛のステーキ!
宮古牛は「多良間村を含む沖縄県宮古地域で15か月以上肥育した黒毛和種」です。
ステーキでいただくことで、宮古牛本来の魅力を最大限に楽しむことができ、さらにビックリ大将さんでは、お好みに合わせてヒレ・サーロイン・リブなどの部位を選ぶことができますよ。
とっても柔らかく肉汁がジューシーな宮古牛、意外にペロっといけちゃいます。

噛み応えがありながらも柔らかな宮古牛、ぜひ、噛むほどにあふれ出す旨味をご堪能ください。
2.ソースが選べる手作り宮古牛ハンバーグ

宮古牛ステーキの次は、宮古牛の手作りハンバーグはいかがでしょう。
ソースは、うまみたっぷりの熟成デミグラスソースと、さっぱりとした大根おろしポン酢の2種類から選べます。
ほくほくと口の中で溶けていくような旨味たっぷりのハンバーグと、ソースの絶妙なコンビネーションをご堪能ください。
3.豊富な組み合わせメニュー

ビックリ大将さんでは、ヒレステーキとサーロインステーキを組み合わせた2つのステーキが楽しめるメニューや、ステーキにハンバーグやエビフライなどをセットにしたメニューなど、さまざまな組み合わせメニューが豊富です。
一度で二度も三度もおいしい「ステーキハウス ビックリ大将」。
沖縄に根づくステーキ文化を肌で感じながら、ジューシーな宮古牛ステーキを召し上がってみてはいかがでしょう。

Photo&:松川 千鶴
Text:松山 雅斗
(取材:2022年9月)
住所: 沖縄県宮古島市平良字西里1304-8
電話番号: 0980-72-8270
営業時間: [ランチ] 11:30~14:00 [ディナー] 17:30~21:00(L.O.)
定休日: 水曜日
駐車場: あり