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地元キッチン

沖縄自動車道許田ICから約1時間。

沖縄美ら海水族館や今帰仁城跡(なきじんじょうあと)が位置する本部(もとぶ)半島は、沖縄の素朴な自然の息吹が漂う観光エリアです。

その海沿いに2020年4月1日にオープンした「地元キッチン」では、180度の海景色を眺めながら、和食のプロが新鮮な地元食材でつくった料理を堪能できます。

目次

1.目の前は海!プライベートリゾート感覚でゆったり過ごせる

地元キッチン|店舗からのオーシャンビュー

カフェと海岸が隣接しているので、店の大きな窓からは吸い込まれそうな沖縄の空と海を眺めることができます。

さらにプライベートリゾート感覚を味わいたい人は、ぜひテラス席へ。

食事やドリンクと一緒にリラックスタイムを過ごしましょう♪

2.和食職人の技が光る地元食材を使った創作料理

地元キッチン|すべての料理メニューについている6種の小鉢

すべての料理メニューについている彩り豊かな「6種の小鉢」。

地元の新鮮な食材がふんだんに使用されています。

地元キッチン|グルクンのトマトソースパスタ

地元に愛され、地元の人が来てくれる店になるよう願って命名された「地元キッチン」。

年齢層は幅広く、カップルやおひとりさま、年配客などさまざまです。

毎日きてくれるリピート客には「本日の日替わり」が人気。

今日は「グルクンのトマトソースパスタ700円」。

ボリューミーですが、あっさり味なのでサラダ感覚でペロッと食べられます。

地元キッチン|島野菜と県産豚のじゃーじゃー麺

肉も野菜も食べたい欲張りな人は「島野菜と県産豚のじゃーじゃー麺900円」。

お好みで「パパイヤ辛子」をつけてピリ辛でどうぞ!追い飯は無料。

また店のメニューはどれも、ごはんおかわり自由!小盛り対応OK!

調理の中枢をになっているシェフの大城繁樹さんは、和食の料理人。

お洒落で繊細な「地元キッチン」の味は、大城さんの豊富な経験からうみだされています。

3.併設されている宿泊施設とともに本部半島観光の拠点に

地元キッチン|併設する海の宿「かぬたん」

店が位置する本部半島は、人気観光スポットが目白押し。

「地元キッチン」に併設する海の宿「かぬたん」を観光の拠点にすれば、世界遺産の「今帰仁城跡」や「乙羽岳森林公園」、「沖縄美ら海水族館」などの観光地へもスムーズ。

「今帰仁城跡」まで車で約6分、「乙羽岳森林公園」まで車で約20分、人気の「沖縄美ら海水族館」がある海洋博公園まで車で30分で行くことができます。

地元キッチン|ウッドデッキからの眺望

隣の宿泊施設「かぬたん」は、1日1組限定の一棟貸しヴィラ。

展望露天ジャグジーやテラスがついていて、BBQも楽しめます。

海や星空を見ながら、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか?

◆おすすめ

地元キッチン|遠くに古宇利島を望む「乙羽岳森林公園」展望台からの眺望

「乙羽岳森林公園」の展望台からは、今帰仁村の雄大な自然が見渡せます。

公園内にはキャンプ場、バンガロー、シャワー室、炊事場などもそろっているので、キャンプ好きの方にオススメ!

地元キッチン|「地元キッチン」を運営する合同会社フロウのスタッフ

実は「地元キッチン」を運営する「合同会社フロウ」は、「乙羽岳森林公園」の指定管理者。

地元を知りつくしたスタッフばかりなので、本部半島の観光でどこに行けばよいか迷ったときは、店や公園で気軽にスタッフに聞いてみてくださいね。

地元キッチン|系列の宿泊施設「ペンションコーラル」

その他、宿泊施設も運営しています。

宿の壁一面がインスタ映えスポットの「ペンションコーラル」(古宇利島)は、周囲は一般住宅ばかり。

ローカルなオキナワンライフを体験してみてはいかがでしょうか?

今帰仁村は空、海、山、どこを切り取っても絵になる美しい自然が広がっています。

ゆっくり沖縄時間を満喫しながら過ごしてみてくださいね。

Photo&text:小鍋 悠

(取材:2020年7月)

住所: 沖縄県国頭郡本部町具志堅623-1

電話番号: 0980-43-0509

営業時間: 11:00~15:00

定休日: 火曜日

駐車場: あり

喫煙: 全面禁煙(屋外喫煙スペースあり)

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