RICCO gelato（リッコジェラート）

宮古島の中心街、下里通り沿いにあるジェラテリア「RICCO gelato（リッコジェラート）」。

グリーンの看板にナチュラルな雰囲気のテラスが目印です。

ジェラートを通して宮古島の豊かさを感じることの出来る、このジェラテリアに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

まだ会ったことのない、宮古島のおいしい食材を使ったジェラートに出会えるかも知れません！

1.宮古島の食材を使ったバリエーション豊富なジェラートを楽しめる

RICCO gelato（リッコジェラート）では、お店のコンセプトである「宮古島の豊かさを表現すること」を大切にしています。

マンゴーや紫芋といった有名な食材だけではなく、ミントや野菜、フルーツなど、宮古島の自然と農家さんとが共につくり出す食材は、とてもおいしくて自慢できるものばかり。

ジェラートからその魅力に気づいて欲しい。

そして、その時々の美味しい食材をぜひ堪能してもらいたい。

そんな思いから色とりどりのジェラートたちが生まれました。

2.原料の卵からこだわった自家製コーンがおいしい

コーンの原料のたまごは、餌からこだわり平飼いで鶏を育てている、宮古島の「長崎たまご園」のものを使用。

そのほかバターも国産のものを使うなど、素材にとことんこだわっています。

なので、毎日店内で焼いている自家製コーンは格別。

パリッパリの食感で、主役の風味豊かなジェラートの味をより一層引き立ててくれますよ。

ぜひコーンで召し上がることをお勧めします！

3.主役の素材をしっかり味わえる自然な甘さ

「素材そのものの美味しさ、その味を邪魔したくないので、主役の味がしっかり際立つようにいつも心がけてジェラート作りをしています。」と語るオーナーの前納さん。

ジェラートに使われている食材を提供している農家さんたちへのリスペクト、そして感謝の気持ちが強いからこそ、その素材たちの味をしっかりと引き出せるのではないでしょうか。

真心込めて、食材から丁寧に作られた自然な風味のジェラート。

宮古島の自然と作り手の真心を感じながら、ぜひ召し上がってみて下さい。

食べた瞬間、きっと幸せな味が口いっぱいに広がってきます！

text: Nozomi Shimoji

Photo: 松川千鶴

（取材：2021年6月）