海の危険生物・ウミヘビの仲間|沖縄ダイビング・シュノーケリング比較予約サイト【沖楽】

ウミヘビの仲間

名称 ウミヘビの仲間
分類 ウミヘビ科
全長 最大 1.4 メートル
生息地域 サンゴ礁域、砂底域、浅瀬など広範囲
特徴 ウミヘビはとてもおとなしく人を攻撃することはほとんどないが、誤って踏まれたり掴まれたりすると噛まれることがあるので手を出さないように注意すること。痛みは少ないが神経性の毒を持ち、30分前後で呼吸困難や血圧降下、全身麻痺になる危険性がある。海中で咬まれてそのまま放っておくと、次第に痺れて身動きが取れなくなる恐れもあるため、速やかに海から上がらなければならない。
備考 【もしも噛まれた場合の応急処置】 ①助けを求め、起立・歩行が可能な間に陸へ上がる ②毒を吸い出し、傷口より心臓に近い所を紐などで縛る ③刺された所を約45℃のお湯に60分前後つけて毒素を中和する ④安静を保ち、早急に医療施設へ

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