沖縄本島で最も人気のある「シュノーケリング」「体験ダイビング」スポットです!
那覇空港から車で約1時間。
沿岸部を走る国道58号線沿いに立ち並ぶヤシの木と、おしゃれなホテルがリゾート感を演出している恩納村(おんなそん)の観光名所・真栄田岬(まえだみさき)。
断崖の上にある展望台から眺める美しい景色やフォトスポットとしてはもちろん、人気の理由として欠かせないのが「青の洞窟」です!
「青の洞窟」とは、海水の浸食によってできた洞窟内に差し込んだ太陽の光が、石灰質を含んだ白い砂地の海底に反射して水中や水面が青く見えることから名付けられた場所。
様々な自然の偶然が重なって生まれる光景はとても神秘的で、シュノーケリングや体験ダイビングスポットとして大人気!経験豊富なガイドがついてくれるツアーを利用することで、経験者はもちろん初心者でも気軽に美しい青の世界が堪能できちゃいます!
差し込む光の度合いによって異なる青色の世界が楽しめるため、何度訪れても感動が味わえること間違いなし♪
また「青の洞窟」周辺に生息している熱帯魚は手で触れられるほど人に慣れているため、お子様と一緒にアクティビティをお楽しみいただくのにもぴったりスポットです。
そんな幻想的で美しい「青の洞窟」。
沖縄県には本島の他にも八重山諸島の中心地・石垣島(いしがきじま)、宮古島の北西約5㎞に位置する伊良部島(いらぶじま)にあります!沖縄県にあるすべての「青の洞窟」を制覇してみるのもおすすめです☆
このページの目次
「青の洞窟」の場所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469−1
「青の洞窟」は恩納村真栄田岬(まえだみさき)にあります。
「青の洞窟」へは、ボートや真栄田岬の階段から海に入り、シュノーケリングで向かうプランと、
陸から歩いて向かうプランがあります。(潮の干満でルートが少し変わります)
陸からは岩肌をつたって、洞窟内へ入ります。
「青の洞窟」の海側の入り口です。ガイドスタッフに引率されながら、ゆっくりと中へ進みます。
感動を倍増させるためにも、洞窟の奥に着くまでは振り向かない事をオススメします!
体験ダイビングは水中から、インストラクターにしっかりと誘導されながら、洞窟内へ向かいます。
「青の洞窟」の一番奥、陸側の入り口です。さぁ!いよいよです。
洞窟の奥から入口方向を振り返ると、最初のビューポイント!この神秘的な“青”。「青の洞窟」の由縁です。
いよいよ洞窟の入り口へ向かいます。最大のビューポイントまであとわずかです。
これこそが「青の洞窟」の最大の見所。時間によって彩りを変化させる、青く輝く水中世界です。
ダイビングでは、青く輝く水中世界に包まれる、神秘的な体験をすることが出来ます。
ビューポイントではぜひ記念撮影を!水中カメラ無料レンタルやスタッフによる無料撮影付きプランがオススメです。
最大約6メートルの海の底に反射した太陽の光が、透き通った水中を通りぬけることで、洞窟の水中を青く輝かせています。
洞窟の中には夜行性の生き物達がいます。これは「リュウキュウハタンポ」。
これは「アカマツカサ」。
「青の洞窟」を堪能したら、今度は洞窟の外へ。
「青の洞窟」のある真栄田岬は、地元でも人気のシュノーケリングスポットです。
真栄田岬は魚がたくさんいます。シュノーケリングの足元にはいろいろな種類の魚たちで一杯です。
定番の「ロクセンスズメダイ」。どんどん近寄ってきて、時にはつつかれます。
黄色が華やかな「フウライチョウチョウウオ」
岩肌をつくつくしている「サザナミハギ」
顔がちょっと怖い「ハゲブダイ」
群で泳ぐ様子が美しい「スカシテンジクダイ」など。
真栄田岬「青の洞窟」は満足度の高いシュノーケリング&体験ダイビングスポットです。
時間帯 | 混雑度 | ポイント |
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9時頃から少しずつ人が増えてきますが、最も混雑が少ない時間帯です。 |
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最も人気の時間帯です。GWや夏のお盆前後などは、一年でも最も旅行者が増えるシーズンなので、洞窟内が大変混雑いたします。 |
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2番目に人気の時間帯なので、上記と同じくシーズンによっては、洞窟内が混雑することになります。 |
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混雑も少なく、那覇空港到着日にも参加できる時間帯です。当日のお天気次第では、ツアー終了後に美しいサンセットも楽しめます。 |
早朝ツアーの場合、ツアーが終了してもまだ午前10時前後。そのまま北上して美ら海水族館に行ったり、南下して首里城や国際通りを散策したりなど、一日有意義に沖縄を満喫できます!そんな沖楽がおすすめする早朝ツアー、6時~7時に開催されるツアーをまとめてご紹介します!
■青の洞窟シュノーケリング人気ランキング
■青の洞窟ダイビング人気ランキング
真栄田岬や港から『青の洞窟』へ行く方法は、参加するツアーによって異なります。
沖楽でご紹介しているツアーは下記のようなアクセス方法となります。
※詳細は各ツアーのスケジュールをご参考になさってください。
※那覇市内に向かう場合は渋滞も多く予想されるので、高速道路のご利用をおすすめします。